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徒然なるMama’s Diary

家族とワンちゃん 飲食 健康 そして趣味の事…
その場その時に感じる色々を書き記す

『ホビット 決戦のゆくへ』

2015年02月16日 | 映画
昨日『エクソダス 神と王』を観に行ったので その感想を書きたいと思いましたら まだ先月観に行った『ホビット』の感想を書いていなかったので そちらから先に書きたいと思います。

と言っても 相変わらず 大した感想は書けないのですが・・・

今回 この映画を見るにあたってDVDで『ロード・オブ・ザ・リング』全3巻と『ホビット』の前作2巻を見ました。

さすがに『ロード・オブ・ザ・リング』は 良くできた映画で 長時間でも飽きさせません。

この映画で一躍スターになった レゴラス役のオーランド・ブルームはやっぱり綺麗でしたし アラゴルン役の彼も久しぶりに見ると意外とカッコ良かったり・・・


あっ それで『ホビット』の方ですが

これ3本というシリーズ立てにする必要があったのでしょうか?

ロードオブに続けー という感じだったのでしょうが ストーリのボリュムと時間のバランスが悪く ただただ一本分を3倍に引き延ばしてるだけ

多分 2時間半~3時間の 長編1本立てにした方が濃いものになってたと思います。

1、2巻を観てしまったので やはり完結編は どうなるのか気になり観に行きましたが 
スタートの 龍との戦い あんなに長時間もいる??

やっとキリがついたか?と思ったら まだ戦ってるし・・・
すべてがそんな調子で進むので 間延びした感じ。

またロードオブより以前の話なのに 重複出演する役者が老けていたりと なんだかな~~

しかし 演じ手からすると 同窓会的な要素が大きくて楽しい映画製作にはなったはず。
老けた~ という私も十分に老けてる訳で そんなことを思いながら色々懐かしい気持ちでのんびり観た気がします。

映像の壮大な感じは 劇場でしか味わえないので その辺は良かったかな~

な感じで 次回は『エクソダス 神と王』です。

 

図書館に通うという 仕事。。

2015年02月11日 | 徒然Diary
昨年の秋に 仕事を辞め・・・
と言っても 一昨年より要員減で 月に幾日か(年収も70万ほど?)であったので 日々の暇加減は さほど変わらず 

ただ 明日行かなければいけない! とか 月の日数は少なくても 行けば一日仕事で 少々ぐったりだったし 覚えることも多々ありで そんなストレスからは解放され 人生において 最高に緩い日々を送っている。

私の場合 長男が保育園の年中さんの頃から ほぼ何かしらの仕事をしていて 夫の転勤やら息子たちの受験やらで辞めても ひと段落すれば 直ぐに復帰の繰り返し。

実は 今回も 辞めて直ぐに 何のご縁か再就職先が決まったが 研修中に具合が悪くなり 家族からの猛反対で やむなくというか 当たり前に リタイア。。

採用してくださった担当者には 大変申し訳なく思っている。
人手が足りないのであろう こんな私でも 体調が戻ったら帰ってきてとお休み扱いだ・・・
本当は もう戻る気はなかったが どうしてもといわれると断れなくて お休み扱でTELを切ってしまった。

しかしながら 今回ばかりは 今までと違い もう 二度と人に使われて仕事をすることはないだろう~ 
というくらい自分自身で ストップがかかっている。
「やっぱり・・・辞めます!」のTELを いつのタイミングでするか・・・ それを考えると申し訳なく凹んでしまう。



ところで 今のマンションに引っ越して 春で丸2年になる。

歩いて10分もかからないところにに図書館があるが 一度も行ったことがなかったので 先日 散歩方々のぞいてみると

地区センターみたいなのが併設され 横浜の本牧に住んでいた頃に 時々通っていたことを思い出し 非常に懐かしい気分になった。
当時は 子供たちも小学生~中学生・・・ 私も若かった。

今年の抱負は「元気だった頃の自分を取り戻す!」である。

早速 松本清張を借りてきて読んだ。。
そのあと また別の清張短編集を借りたが 体調今一つで いく話か読んで返却。。

そして 今度 借りてきたのは
新刊の「そうか、君は カラマーゾフを 読んだのか。」と

   「地図で読む世界の歴史『ローマ帝国』」の二冊。

図書館で本を借りると 必ず返却に行かなければならない。


そうだ~~  図書館に通うこと=義務化 
図書館に行くと 何か借りたくなり 今までにない自分を発見。。

そして 凄く新鮮に思える
道のりも 水景があり のどかで散歩になる


新しい趣味というか何というか~ 仕事の様に通ってみよう!!

ご冥福をお祈り申し上げます、、、心より。。

2015年02月10日 | 徒然Diary
先に投稿の従兄のお嫁さんのお通夜が昨夜いとなまれお参りしてきたと実家の両親よりTELがあった。

取り込み中の席での情報で正確性に欠けるが『肺血栓塞栓症高血圧症』だったとのこと。
もちろん初めて聞く病名で 早速ネットで調べてみた。

書いてあることを読むと さぞ苦しかっただろうな~ とその光景が目に浮かび またまた涙が出てくる。
いつからどんな感じでと 色々想像してしまう。
私も体調が全然好転せず 毎月、毎週と病院に通う身 病気を持つ身だからわかる。

そして怖くもなる。
数年前に心臓をやってしまった弟は 今は何とか元気にしてるが 同じく怖い!と言っていた。
人はいつ死ぬのか全く分からない とにかく限りある人生 満喫しなければ~


今年の私の抱負は『元気だったころの自分を取り戻す!』

無念だっただろう彼女の分までしっかりと・・・

無念でしょう。

2015年02月09日 | 徒然Diary
ついこの間 Xmas だの お正月だ 両親が上京するだのと言っていたのに
節分も終わってしまった。

そして 一日中ダラダラと過ごしたことに反省する日々。
そろそろ そんな日々からすっきり脱出しなければと思っていた矢先

従兄のお嫁さんが 亡くなったと 実家からTELがあった。
なんとも 言葉で表せない悲痛な思いで胸が傷んだ。

私より 3歳年下で弟と同じ年齢。
3人の子供達も まだまだ成人前。

お正月に上京した母から
姉ちゃん(伯母)ところは 彼女が年末に入院して 孫の面倒を見てるので 大変なんだ!
と聞いて 入院するって どうしたのだろう?と気になりながらも まさか、このような結果になるなんて思いもよらず…

従兄のところは 玄関が同じ二世帯住宅で これまでも 伯母が 孫達の習い事に同行したり 関わり続けてきてた。彼女の入院中は もちろん 朝から弁当に夜の就寝まで伯母が面倒をみていた訳で

先に逝くことに 心残りはたくさんあっただろが
彼女が 「(今までどおり)お願いします。」と 最後に遺したのかな? と想像してしまう。
そう思うと 尚更 無念だったよな〰やっぱりと 再び涙が……

従兄にも彼女にも 随分前に会って以来 会っておらず そう思うと やはり 色々な人に 会えるときに会っておいた方が いいよなー
と またそう改めて思う私でした。