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徒然なるMama’s Diary

家族とワンちゃん 飲食 健康 そして趣味の事…
その場その時に感じる色々を書き記す

『アダージョ・カラヤン・ベスト』

2008年11月25日 | 音楽・管弦楽・吹奏楽
息子の部屋の掃除をしてあげようか~ と部屋に入ったら・・・

出窓の上に置いてあった このCDのケースを発見

世界的な規模でヒットした『アダージョ・カラヤン』(カラヤンの残した膨大な録音の中から選りすぐりの演奏曲集)

それを 更にグレードアップさせた“ベスト盤”らしい

当然 私のパソのメディアプレーヤーに取り込んでみた~
うむ 癒しの曲集

ブラームス・・・弦楽五、六重奏曲。。

2008年11月20日 | 音楽・管弦楽・吹奏楽
最近 一人で部屋に居る時に必ず流してる 普通にマイブーム

このCDは 私の誕生日が過ぎて随分経ったころ 

「今年のお母さんの誕生日プレゼント まだ渡してなかったから~ これ買ってきた~」と

長男が 私のお金で 自分(長男)が そのとき一番欲しかったCDを買ってきたって訳

その頃 やたらと毎日“フィガロの結婚”を聴いていて その後は“ラフマニノフのピアノ協奏曲” → “ハイフェッツのヴァイオリン曲集”等々と変遷したりして
このCDをまともに聴いたのは つい・・・つい最近の事・・・
まあ その間は ず~っとの部屋にあって 長男が聴いていたので

なかなか 手が届かなかったと言う事も聴いてなかった理由のひとつ

で 今回 この曲の一部を先日の息子の学部内のみの学祭で某弦楽団が 披露してくれて
要するに 生演奏でしかもしかもかなり上手な演奏で 
私がハマるのは必然

それ以降は 毎日
聴かないと落ち着かない感じ


昨晩は 同級生の飲み会だったが 少々二日酔で 頭が重い
その不快な気分を充分に癒してくれ心地よい

ところで 昨晩は 同級生のU氏がアメリカの西海岸の某所に異動となり
その壮行会を 赤坂2丁目(東京のど真ん中)のとあるお店で開催

美味しかったし楽しかったし・・・
しかし 都内なので帰宅時間を考えるとあっという間に解散

今回は 携帯のカメラで何にも撮ってないので写真をアップできないが
このお店は 先輩のお店だし 気に入ったので(店内禁煙→最高
また 集うはずであるから 写真はそのときまでお預け

まあ そういう訳で 相変わらず元気なapapaさんでした




追っかけ・・・息子の~ Part2。。

2008年11月15日 | 徒然Diary
本日は の学部内のみの学祭に 前回(全学の学祭)に引き続きのSさんと そして前回は止むを得ず不参加だったSさんの娘のAちゃんと3人で楽しく行って来ました~

取りあえず 今回のMainは 達のステージ 最初に JAZZの演奏を30分程聴かせて頂く  レベル高い

その次に クラッシクの曲目が中心の管や弦の演奏に入る
どのグループも丁寧に演奏しており コジンマリとしたホールには 調度良いボリュームで音が響き渡る~

う~ ナイスなほど心地よい

達のチャイコの曲は かなり難曲と思われるが 相当な技術者集団の様子で かなり良い音で演奏 レベル高すぎ

今回 1年生にも関わらず 運よくその集団の仲間に入れてもらえ としては 自己の技術のレベルアップにつながったと嬉しそうに話していた気持ちが良く分かった

来年は 多分大学生であろう次男と一緒に行こう~ と思い帰宅後 早速 来年の同行の約束を取り付けた


狭いところでのコジンマリとした学祭だったが それなりに客が来ていて逆にビックリ~
お孫さんの成長ぶりを見にきたお祖父ちゃんお婆ちゃんに・・・
隣の附属病院の入院患者とその連れと言う組み合わせもあったり・・・


そしてそして 今回のヒットは 本物の重量感をもった赤ちゃんのお人形を抱かせてもらったこと
抱っこしたところを Aちゃんに撮ってもらったので 後日アップしよう~

首が座ってるバージョンと座ってないバージョンの二種類があり 共に3000g
頭もシッカリ重くて お尻もぺちんぺちんとした手触りが 本物そっくり~

Sさんには 1歳と3ヶ月のお孫さんが既におり 昨年から散々赤ちゃんを抱っこしてるので 手馴れた感じだった~

私は まだまだ先だろうが かなり楽しみ~

な感じで Aちゃんが居た所為か 本日はとにかくあっという間の一日だった。。


小雨に降られながら 買い物をして5時過ぎには 帰宅したのだが 疲れてたのか
相撲の残り 3番を どれも見逃すほど コクコクと転寝をして最終的に7時過ぎまで爆睡だった

S親子様 お疲れ様でした~ 
そして 管弦の某グループの方々 とても素敵な演奏をありがと~

こんなにレベルの高い演奏会なのに お客さんが少ないのが残念・・・
集客努力は必要かな~??

とにかく私は また 来年も行こーーー 




ラーメン博物館。。

2008年11月14日 | 徒然Diary
横浜に住み始めてカレコレ11年になるが 未だかつて行ったことのなかった
『ラーメン博物館』に 足を運ぶ事に・・・

感想は~
「結構good

入館料 大人300円
ラーメンは ご当地有名どころのものが 1000円前後

 (5~600円のモノもあったかもしれないが 未確認)

私達が入ったお店は 結局 博多ラーメン“ふくちゃん”
おいし~

私は 人生初の “替玉” までしてしまった

強いて言えば チャーシューが塩辛かった

が 注文したのは 運悪く“チャーシュー麺”だったので
「ちょっと チャーシュウが 塩辛かったね~」とざんねんそうだった~

父のラーメン好きの影響で 私もラーメン好き そのまた影響で長男もラーメン好き 

この日 は 部活の関係で ラーメン博物館に参加できずかなり
がっかりの様子

まあ リベンジで友人か彼女と一緒に行くと言う事で~ どうぞ~

           
           
       父が若い頃 こんな通りを歩いたことがあったかも~

レッドクリフ。。

2008年11月11日 | 映画
『レッドクリフ』観に行ってきました~

良かったです!!

 夫婦50割引のための身分証明を が忘れたり・・・

 映画の途中で が して 鼾をかき始めたり・・・

とアクシデントは ありましたが 今回は そんな細かいネタを詳細に披露しようとは思いません


 「お母さん ドンマイ


そのアクシデントの所為で 映画に100%集中出来なかった訳で

そのアクシデントのお陰で 私は もう一回 今度は 一人で
『レッドクリフ』の鑑賞をしようと そう思い立ったのです

それに もう一回 足を運ぶだけの価値のある出来栄えだと思うからです。。


曹操ファンの私としては ちょっと曹操を悪役にしすぎやしないか?
とも思うのですが 

まあ それでも 演じるチャン・フォンイーが 柔らかく演じてくれ
そこまで憎憎しく思えない気もするので 救われます~

如何か?


実際のところ 日本人の三国志ファンに どの登場人物が好きか?
と問うと 大多数は 曹操ファンと思う(→思ってる)

それは 吉川英治や横山光輝が 彼をかなり丁寧に綺麗にカッコ良く描いてるから その影響だと思う。。

その 2作品を読んで それでも尚且つ「劉備のファンだ~」とか言ってる人に 私は 興味はない

孔明のファンは 仕方ないかな? 等と あくまでも個人の感想だが

因みに 今までの私の登場人物への高感度というか
誰のファンかというと

1位、曹操
2位、関羽 
3位、周瑜
4位、孫権 
5位 以降省略 夏侯惇とか・・・・・・・・

それでもって 今回の『レッドクリフ』を観ての感想としては
益々 周瑜や孫権のファンになってしまうかな~ 

な~ なんて~


今回の映画『レッドクリフ』に対して なんの前情報もなく観に行った(・・・当然 書物にゲームにと三国志及び三国志演義を知り尽くす)長男(が 

孫権役のチャン・チェンのカッコよさに感動してた


「誰?」って感じだったそうで
「英語でしゃべらナイト~に出てたよ~」と 私の前情報を披露してやると 
「どおりで~ 中国は これから 彼を全面的に出してくるんだなっ」

お互い 納得

で 尚香役のヴィッキー・チャオも良い感じ~

残念だったのは 映画初出演の小喬役のリン・チ-リンは 写真で見るだけの方が良い感じで 
一世風靡したかつてのチャン・ツィーには 顔も演技も及ばずだったな~(ごめんなさい

音楽も良かった
は この曲を演奏したくて仕方ない とかで 所属するオケにお願いする様子~

と かなりの感想が と一緒だった・・・


あっ それから
今回の新しい発見として

三国志 といえば 戦いの~戦乱の~ というイメージが強かったが

その中で
関羽が子供達に学問を教えたり 張飛が書道してたり

曹操軍の余暇の一コマとして中国サッカーか? よくしらないが 遊戯を楽しむ場面もあったりして かなり ホッとした

束の間の和やかな一時だろうが 戦乱の世を描いた監督サイドの計らいの様な気がした

あと 気になったのは 今回の製作者サイドは 趙雲が大好きなんだろうな~ とっ

赤壁の戦いに至る経過として 確かに 長坂での趙雲の活躍(劉備の子・阿斗の救出)は 必要ではあるが かなり丁寧に・・・丁寧すぎるくらい時間をかけて描いている

のでそう思った

因みに は 趙雲子龍のファン

私達の熱い話を聞いていた今回受験生の
受験後 速攻でDVDを観て それからパート2を劇場に観に行こっ と言ってた


な感じで 曹操ファンの私も 今回の『レッドクリフ』は 別バージョンに捉える事で 気持ちを整理して

金城武 や トニーレオン や チャン・チェン にお目目が感覚で 2回目のパート1とパート2を 観に行こうと思うのです