『レッドクリフ』観に行ってきました~
良かったです!!
夫婦50割引のための身分証明を

が忘れたり・・・
映画の途中で

が

して 鼾をかき始めたり・・・
とアクシデントは ありましたが 今回は そんな細かいネタを詳細に披露しようとは思いません


「お母さん ドンマイ

」
そのアクシデントの所為で 映画に100%集中出来なかった訳で
そのアクシデントのお陰で 私は もう一回 今度は 一人で
『レッドクリフ』の鑑賞をしようと そう思い立ったのです
それに もう一回 足を運ぶだけの価値のある出来栄えだと思うからです。。
曹操ファンの私としては ちょっと曹操を悪役にしすぎやしないか?
とも思うのですが
まあ それでも 演じるチャン・フォンイーが 柔らかく演じてくれ
そこまで憎憎しく思えない気もするので 救われます~
如何か?
実際のところ 日本人の三国志ファンに どの登場人物が好きか?
と問うと 大多数は 曹操ファンと思う(→思ってる)
それは 吉川英治や横山光輝が 彼をかなり丁寧に綺麗にカッコ良く描いてるから その影響だと思う。。
その 2作品を読んで それでも尚且つ「劉備のファンだ~」とか言ってる人に 私は 興味はない
孔明のファンは 仕方ないかな? 等と あくまでも個人の感想だが
因みに 今までの私の登場人物への高感度というか
誰のファンかというと
1位、曹操
2位、関羽
3位、周瑜
4位、孫権
5位 以降省略 夏侯惇とか・・・・・・・・
それでもって 今回の『レッドクリフ』を観ての感想としては
益々 周瑜や孫権のファンになってしまうかな~
な~ なんて~
今回の映画『レッドクリフ』に対して なんの前情報もなく観に行った(・・・当然 書物にゲームにと三国志及び三国志演義を知り尽くす)長男

(が
孫権役のチャン・チェンのカッコよさに感動してた
「誰?」って感じだったそうで
「英語でしゃべらナイト~に出てたよ~」と 私の前情報を披露してやると
「どおりで~ 中国は これから 彼を全面的に出してくるんだなっ」
お互い 納得
で 尚香役のヴィッキー・チャオも良い感じ~
残念だったのは 映画初出演の小喬役のリン・チ-リンは 写真で見るだけの方が良い感じで
一世風靡したかつてのチャン・ツィーには 顔も演技も及ばずだったな~(ごめんなさい

)
音楽も良かった

は この曲を演奏したくて仕方ない とかで 所属するオケにお願いする様子~
と かなりの感想が

と一緒だった・・・
あっ それから
今回の新しい発見として
三国志 といえば 戦いの~戦乱の~ というイメージが強かったが
その中で
関羽が子供達に学問を教えたり 張飛が書道してたり
曹操軍の余暇の一コマとして中国サッカーか? よくしらないが 遊戯を楽しむ場面もあったりして かなり ホッとした
束の間の和やかな一時だろうが 戦乱の世を描いた監督サイドの計らいの様な気がした
あと 気になったのは 今回の製作者サイドは 趙雲が大好きなんだろうな~ とっ
赤壁の戦いに至る経過として 確かに 長坂での趙雲の活躍(劉備の子・阿斗の救出)は 必要ではあるが かなり丁寧に・・・丁寧すぎるくらい時間をかけて描いている
のでそう思った
因みに

は 趙雲子龍のファン
私達


の熱い話を聞いていた今回受験生の

は
受験後 速攻でDVDを観て それからパート2を劇場に観に行こっ と言ってた
な感じで 曹操ファンの私も 今回の『レッドクリフ』は 別バージョンに捉える事で 気持ちを整理して
金城武 や トニーレオン や チャン・チェン にお目目が

感覚で 2回目のパート1とパート2を 観に行こうと思うのです