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徒然なるMama’s Diary

家族とワンちゃん 飲食 健康 そして趣味の事…
その場その時に感じる色々を書き記す

『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』

2016年04月04日 | 映画
(画像はamazon.co.jpより)

あっという間に桜の季節が終わってしまってる・・・
仕方ありません 相変わらずの体調では 先日の長男の結婚式に照準を合わせるのがやっと。
このまま元気にいけるのか?? なんて思ったのも束の間 あっさりダウン。。

な訳で 相変わらず引きこもりを強いられ ゴロゴロと映画でも見ています。。

私がバタバタと忙しかった間でも映画やドラマの録画予約はちゃっかりやってましたからね~


三銃士は 大まかなストーリーがわかってるので 今回の『王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』では どんな演出なのか、美術は衣装は音楽は?
と映画の醍醐味にしかっりしたりながら観ることができた。

で感想は・・・

衣装、よかったです。
飛行船もよかった。
昔のパリも理解できました。

ミラ・ヨヴォヴィッチ、際立ってました。
バッキンガム公爵のオーランドもなかなか良いです。

リシュリュー、アラミス、ポルトス辺りの配役もそこそこいいのですが
肝心のダルタニアン → どうよ? オーラなし。。
随分古いけど チャーリーシーン(アラミス)の三銃士では クリスオドネルが まだまだ若かったけど存在感はあったと記憶してます。

コンスタンス役の女優さんは とっても可愛らしくきれいでした。

あとロシュフォール役 もう少し若くても良いのでは?? 役者さんもっと沢山いるのにな~
あのロシュフォール役の方(→彼ではなく)007カジノロワイヤルの敵役でしたね。
どうなんだろう 子供たちや女性にとっては もっとスタイリッシュな悪役希望ですね。。

うんとまあ そんな訳で 特に触れる感想もなかった気もしますが
ラストのダルタニアン vs ロシュフォールの屋根の上での戦いシーンは ちょっとハラハラでいい感じ。

音楽が一番良かった~
特に主題歌。UKロックバンドの曲だとかで エンドロールの最初にかかるので チャプターを作って何回か聞きました


トータル的には 柔らかな作りで 子供たちも楽しめる作りでよかったと思います。

ラストに バッキンガム公爵が 次回作を予告するような言動がありましたので それはそれで楽しみな気もしてます。


次回は『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』です。





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