観光3日目(3月5日) この日の行程
ルーブル美術館 → “アンジェリーナ”でランチ → パレロワイアル → ポンピドゥーセンター → オペラ・バスティーユ(オペラ鑑賞)
後半では・・・
パレロワイヤル → ポンピドゥーセンター までの街並み他 と オペラ・バスティーユ付近とその館内の写真の紹介をします。
パレロワイヤルから ポンピドゥーセンターまで 歩きましたので 大変疲れましたが 天候に恵まれたその日は いい写真が 沢山撮れました。。
『カーネーション』にモチーフとして登場した 高田賢三のブティック
何処を撮っても・切っても絵になるから不思議でした
疲れてるのに 歩きすぎて・・・ 間違って ポンピドゥーセンターの裏側に来てしまいました。。
入り口は 表しかないので てくてく歩いて・・・
不思議です・・・ 入口が見えると 俄然元気になって パシャリパシャリと・・・
20年来の夢?? やっと入館できました!!
ここは 現代美術の宝庫 新しいものがたくさんあります。。
後世に名を遺す人も きっといるはず。。
気に入ったのをいくつか・・・

(作品と言うより イケメンが・・・)
入り口にあり 存在感を示してました・・・ これは ワインとかの飲み口あたりにあるアルミのラベルを平らに広げて
並べ 織物のような感じに仕上げたもの??
ポンピドゥーからも モンマルトルの丘が見えます。。
初日に モンマルトルのサクレクール寺院や エッフェル塔を観たので 翌日からの観光では まずその二つを探す作業から始まります。。
もう十分に疲れている 私たち・・・ 今からオペラ鑑賞なんてできるのでしょうか??
メトロのホームから見える オペラ・バスティーユ(→上の建物)
映画『PARIS』のラストシーンで 主人公がタクシーの中からこの辺の町も観てましたね~
チケットは 出発前にネットで注文してたので その辺は 一番乗り気の長男が・・・
初PARISで 初オペラ鑑賞で めちゃめちゃ嬉しそうな 長男
いよいよ入場・・・
開演までに 席は満席になりました。。
演目は ドビッシーの『ペレアスとメリザンド』 簡単な内容なので 雰囲気はわかりました。。
ストーリーは 古典のままで 舞台美術は現代美術で・・・
ポンピドゥーセンターで 現代美術の予習というか 導入があったので 線と面と光のみで 森やら泉やらを表現してるのが 良くわかりました~。。
とにかく 疲れてたので 最初から寝ようと努力してましたが アンダーのヒートテック上下を着ていた私は 館内の暖房下では
暑くて暑くて 寝れず大変でした・・・
中休憩で ヒートテックを脱いでから 後半は すやすや・・・
あっという間に 終焉でした。。
日本で観るより安いけど 夫と私 合わせて250ユーロほど ドブに捨てた感じですが・・・
最初から 不参加で 何も見ないよりは そのような思い出になったので良いかな~??
な感じで 次回は いよいよ 最終日(帰国日)です。。