アメリカン・ブルーです。
7月1日 宮城県内でアユ釣りが解禁になりました。
釣り人の様子を見ようと、
昨日、午前中に広瀬川へ向かって見ました。
広瀬橋から下流に向かって・・・
数人の釣り人が、細く長い釣竿を投げていました。
釣り人の足元にある舟形の物は何?
夫に聞くと、
「あの中に、アユが入っている」とのこと。
アユ釣りは「友釣り」の仕掛けを使うから、
まずは餌になるアユを買ってくるのだそうです。
「上手な人は、1匹買えばいいし、
そうでない人は、何匹か買ってくるのかもしれないし・・・」
う~~ん、何か、なにか・・・
友釣りってちょっと切ない。。。
ところで、この前見たアユの遡上はその後どうなったの?
鳥の姿もあまり見えないし・・・
そう言って、広瀬川の川沿いを上流方向へ歩いてみました。
あららら・・・
梅雨が短かったために川の水量が極端に少なくなっていました。
アユは川の中の苔を食べているそうで、
水量が足りなくなると苔も繁殖できず、
アユの生育にも影響するようです。
そんなお話を、夫が通りがかりのおじさまから聞いてくれました。
前回来た時の様子がこちら↓
遡上するアユたちもそれを狙う鳥たちも生き生きしていましたね。
「今日からアユの解禁ですって~」
「梅雨明けが異常に早くて、水は少ないし・・・」
「選挙でうるさいし、暑くて疲れるわねぇ~
またちょっとコロナも増えて来てるらしいわよ~」
オオザギとカワウがソーシャルディスタンスで談話中~♪
釣り人の様子も見たし・・・
鳥たちの姿も確認。
そろそろ帰ろうか~と思ったその時!!
えっ?? まさか~
あなたもアユ釣りの解禁を見に来たの?
じっと佇み動かなかった・・・カワセミ
すごくきれいな青ですね~
「青い宝石」とも呼ばれる、鮮やかな青いからだと長いくちばしが特徴。
お腹の方は、オレンジ色でそこもキレイなのですが、
後ろ姿しか見せてくれませんでした。
ややしばらくこの場所にとどまってくれて、
私は2回目の出会いに「快晴」
ちなみに、前述のおじさまによれば、
カワセミはもう少し上流の方で良く見られるけれど、
出会える時とそうでない時がある・・・
60年も前になりますが、
幼稚園の学芸会で、メーテルリンクの「青い鳥」の妹ミチル役を演じました。
あまりにも遠い記憶なので・・・
とにかく鳥かごを持ってあっちこっとと「幸せの青い鳥」を探す場面が続きました。
兄妹のチルチルとミチルは、
本当の幸せは手の届く身近なところにあるのだということに気づくお話です。
ちなみに、青い羽をもつ鳥は自然界に何種か存在するようですが、
日本で見られるのはカワセミ、オオルリ、ルリビタキなど。
童話の「青い鳥」と絡めて、幸せの象徴と考えられることが多いようです。
そこに留まってくれてありがとう~
また会いましょう~
秋田の日本酒「刈穂 純米吟醸 kawasemi label」って言うのがあるんですけど、
実は、そのお酒に出会って、余計カワセミに会いたいと思うようになりました。
これがラベルがカワセミのモチーフで、夏バージョン、秋バージョンなどもあって、
味もスッキリとキレのある辛口で好みです。
カワセミも美味しいお酒も水のきれいなところにありますね。
アユ釣りの方はまずまずのようです。
暑いので釣り人さん達はどうでしょう~
好きなことをしているときは暑くても平気かもね~
えっ? 台風情報?
千葉県は台風被害が大変でしたものね。
雨は欲しい所ですが、大雨は困りますね。
川沿いはさすがにちょっと涼しいんですよ~
ただ水量も少なかったので、見た目的には、涼しさも不足気味でした。
びっくりするほど、この10日ほどで変わっているのです。
カワセミは、オスメスで大きさや美しさはあまり変わらないようです。
くちばしが黒いのがオス、赤いのがメスだそうで、
このカワセミは・・・ぷぅまま当たりです
この日は、暑くてここまで来れるかなぁ~と思って半分躊躇しましたが、
カワセミに会えたので、やっぱり自分が出向かないと会えるものにも会えないものです。
幸せもそう言うものかもしれませんね。
広瀬川~って、仙台の代名詞みたいにさとう宗幸が歌っていましたが、
その近くに居を構えるまで、アユ釣りも見ることも無く、
ましてや、カワセミが生息していることすら知りませんでした。
いつかカワセミに会いたいなぁ~と思っていたところ、今回で2回目。
環境さえ整えば会えるんですね~♪
本当にきれいな鳥です。今回のは思いのほか大きかったし・・・
川の水量不足でアユも大変です。
昔話が最近多くなっていますが・・・笑
昔からあまり目立ったことが好きではないので、そういう役を当てられて嫌だった記憶です。
どうやらいやいややっていたらしく、当日、「今日は凄く良くできました~」と先生が母に言ったらしいですよ。
集合写真で手を振っている写真があるのですが・・・どこにあるんだろう~笑笑
ほんとに綺麗な色・・・一度お会いしたのですが 中々会えません(笑)
我が家の近辺には いないだろうなあ~
「青い鳥」幸せの象徴ですよね。
アメリカンブルーさんがミチルの役を演じたのですか?
素晴らしいですね。
良い思い出にもなって 楽しかったんだろうなあ~
アユ釣りも解禁なんですね。
今年のアユは豊漁なのかしら?
水不足でかわいそうな気がしますが・・・
前回と水の量の違いに驚きました。
水不足 なんとかならないのかしら?と思ったら 台風が来る!と・・・
大きな被害が出ないといいですね(*^_^*)
こちらへ行ってこられましたか~。
水辺はどうですか?少しは涼を感じられましたでしょうか。
ほんとだ こないだより水量少ないですね、、
カワセミの後ろ姿 なんて美しいんでしょう。
オスってことですかね?
2回目とは💛
私もここまで読みながら「幸せの青い鳥」のお話
を思い出していたところでした!!
なんとなんと ブルーさんがミチルの役を!!
幸せの青い鳥は、いつもブルーさんのそばにおりますとも。
私はいつもそう思っております💛
雨が少なく川の水量が減ると苔は繁殖しにくくなって
鮎のお食事事情が困ったことになるんですね!
知らなかった~!
友釣りというのも初めて知りました!
カワセミに出会えたんですね(*^-^*)
鳥音痴の私も、カワセミやルリビタキは青くて美しい鳥というのは知ってました
ブルーさんのミチルちゃん、
いつか拝見できるかなぁ?(笑)
アユは水不足の時ではなくて、
日頃、苔を食べて生活しているらしいですが、
水不足になると、良い苔が無くなるので大変らしいですよ。
川の水量が減ると良い苔が出来ないって言うことかしらね~
いづれ、水不足は人だけではなく様々な生物への影響も大きいんですね。
カワセミはすっごく嬉しかったです!!
この前は茂みの中に一瞬でしたが、今回はこんなにしっかり見られてひとりでダンス気分でしたよ~(笑)
ミチルの写真、あるある~って思って今探しましたが、探すアルバムが見つけきれず(笑)
何しろ、60年分ですからね~(笑)
今度ゆっくり探してまた報告しますね。
コロナもいつまでもこの繰り返しですが、心配も色々・・・
完全にホッとできる日はまだまだ先ですね。
今年の様に水不足の時のアユは川の中の苔を食べるのですね~~、なるほど、なるほど・・・
そうそう、コロナ感染者がじわじわと増えて来ましたね、その様に増えるとは想像してましたけど、今回はどれ位まで増えるのしらねっ、我が家も危ない、危ない、5日まで少し気になって仕方がありません。
それから、今回はこんなにも綺麗なカワセミに会えて最高にラッキーでしたね~~
私は、一度も見た事がなくて
ママさんは2回目なのね~っ、それって良いですね~~。
ママさんは、60年前に幼稚園でミチル役だったのですか~?
可愛いミチルだったでしょうね~~、その時の写真があったら見せてもらいたいわ~~。