アメリカン・ブルーです。
昨日、ルナが私をじっと見る・・・
私もルナをじっと見る、、、
口の周りが白くなって、
その年齢を感じるけれど、
何となく、今日のルナはそれなりに印象が良いな～
＜ルナちゃんは耳が前に付いているから可愛い～＞
そう言ってくれたブロ友さんの言葉が、
今も心に嬉しく残っています。
そんなルナも・・・
年輪の深みとその姿ならではの穏やかさが嬉しく
親ばかだなぁ～と自分を笑いました。
人も、その人の人生がその横顔に現れて、
それまでの年輪がちょっと垣間見られると常々思います。
一方、トリミングサロンでは、
犬を見れば飼い主が解る・・・と言うように、
育てる飼い主の心が犬の表情を作るのなら、
私自身も自分の「顔」を穏やかにしなければ、、、と、
さて、今日から心の化粧に励みます(笑)
↑ 知る人ぞ知るこの写真
長年、色々なプロフィール写真に使っているものです。
２歳の頃のルナ
気に入ってずっとそのままにしていますが、
2011年6月に撮影しています。
2011年と言えば、あの東日本大震災の年
あれから12年が経つ今年は、
震災で亡くなられた方々にとっての仏教でいう所の13回忌
昨日、夕方、外出先の夫から
「花火が上がっている！！」
そんな電話をもらい、ベランダへ出てみると、
東の海の方向に、花火が上がっているのが見えました。
上手く撮れていませんでしたが、一瞬の動画です。
鎮魂の花火
今朝の地元紙・河北新報によれば、
仙台市若林区旧東六郷小付近で
「鎮魂の花火」が打ち上げられた・・・とのこと。
六郷東部地区の住民でつくる
「わたしのふるさとプロジェクト」が主催
約100発の花火が冬の夜空を彩ったようです。
冬の花火は、何処かもの悲しくて、
昨夕は凍てつく寒さが余計に身に染みて、
「鎮魂」へ気持ちをより引き締めたかもしれません。
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そうですね。
もう12年なんだ。
12年も経つのにまだ自分の家に帰れない人がいるのに・・・
原発再稼働しないと電気代高いよ！って言うなら、私、高くても我慢します。
電気を極力使わないで済む生活考えます。
歳を重ねて風格のあるお顔になったように思います😊
人間と同じですね。
もう１２年なんですね。
私は阪神大震災も経験しましたが自然災害というのは怖いですね。
これ以上大きな災害が起きないことを祈ります。
二年前のルナちゃん、
白い首輪？
店頭などでも、白って見たことないかも
素敵ですねぇ
鎮魂の花火ですか
魂が慰められているといいなぁと願わずにいられませんね
昨日はせっかく教えていただいたのに出遅れてしまい
ごめんなさい。
そうでしたか 鎮魂の・・
なんだろう・・冬の花火。。とおもっていたら
そうだったのですね。
東六郷小学校は今から35年ちかく前に兄が赴任した2つ目の小学校でした。
地方から仙台へ戻らせてもらい、始めての学校でしたし
少し市の中心部から離れていることもあってか
「子供たちがとても素直で嬉しい」、とよく言っていたので
覚えています。
たしかに昨晩もとても冷え切って、鎮魂への気持ちが引き締まる夜だったかもしれません。
きっとみなの気持ちが天まで届いたことでしょうね。
3月で12年になります。
まだ、昨日のことのようでもあり、12年も過ぎようとしているのかと、
様々な想いがありますね。
７年が過ぎたころから復興は急激に形になって見えてきましたが、
心の方は皆さん、あの日からどうなのかなぁ～と折に付け思います。
震災から4日目、何も知らずに福島の夫の単身赴任先にルナと避難した翌日、
原発のニュースが流れて、唖然としたことを想い出します。
事情が解らないことって、逃げ出すことも出来ないまま・・・ただただ、静かに過ごしたものでした。
地震が引き起こした津波さえ来なければ・・・
そう思ってしまいます。
ルナは、今、私と同じくらいの年齢になりました。
最近、耳が遠くなったようで、
なかなか言うことを聞かなくなってきました。
聞こえていないんですよね。
私は別の意味で、聞こえないふりをしていることもあったり～(笑)
レオさんは阪神大震災も・・・
ちょうど10年目に大阪、神戸を訪れました。
当時のイメージが頭にあったので10年でこんなに復興するのだ・・・と思いましたが、
こちらのは、海岸線が未だに生活感がないままです。
自然の猛威には返す言葉が見つかりませんが、
共に鎮魂の祈りをささげたいと思っています。
あ・・・2年前ではなく、まだ2歳のルナです。
11年前の写真を未だに使いまわしています。
物持ちが良いでしょ～(笑)
実は、この首輪もあるかもしれません。
確か6月9日の誕生日に買ったものだと思います。
夏バージョンで良いなぁ～と思ってね。
震災の時に、犬は首輪をしていないと抑えられなかったり探せなかったりしたら・・・
連絡先を書いたものをしばらく付けていたりしました。
鎮魂の花火、慰められると良いですね。
ほんとに顔が白くなって好い顔してくるんですね～
犬も年輪を感じますが 穏やかな顔になって シニアのワンコ好きですよ。
大震災から12年 早いですね～
福島に避難したんですか？
大変でしたね。
先代犬のレオちゃんは 一人でお留守番でしたよ。
かわいそうな事しました・・・
鎮魂の花火でしたか？
冬の花火 また見たことありませんが寂しい感じがしますね。
皆さん 早く元気になってほしいです(*^_^*)
東六郷の花火だったようです。
いつもの場所からすると、確かにちょっと近いような気がしてどこなんだろうと思っていました。
お兄様の赴任校でもあったのですね。
地域住民さん達が鎮魂と祈りの花火をあげて、
故人を慰め、生きて行く希望に繋げているプロジェクトのようですね。
遠くに上がる花火は、その時々で嬉しくも悲しくもその花が心に多くの想いを注ぎますね。
2歳のルナをいつまでも写真でアイコンにしています。
震災の年の写真ですが、この頃から、てんかんを起こすようになってね～
目の周りがまださほど白くないので、もう少しこのままだと良いなぁ～と思っています。
震災が起こる1週間前に夫が福島へ転勤になり引っ越したばかりでした。
当日は、会議＋休みで仙台に居たのですが、翌早朝から福島へ行き、3日ほど福島＝仙台を往復してくれましたが、
当時、ガソリンが不足になって、心配だから一緒に福島へ・・・って、数日のつもりでルナと夫のアパートへ。
その後、原発のニュースで家から出られなくなって、3週間ほど狭い所で暮らしました。
ルナも良くワンともいわずに、大人しくしてくれて助かりました。
原発の知りえない恐怖って何とも表現できなかったですね。
津波ももちろん恐ろしいことでした。
鎮魂の花火、ずっとこれからもあげられるのだと思います。