アメリカン・ブルーです。
昨日、夫の大学時代の友人で、
今は、山形県東根市で実家の家業を継いで果樹園をやっているS氏から、
さくらんぼ同様にラ・フランスを送ってもらいました。
彼とは、学科は違っていましたが、同じ下宿で生活した仲間で、
40年来の友人となりました。
もちろん私もその頃からの長い付き合いで、
外見の一番変わらない人のような気がします。
さくらんぼもラ・フランスも、
頼んでさえおけば、食べごろの美味しい頃に送ってもらえるので、
有難い友人であり、この縁を長く繋いでいたいと思っています。
夫が電話をしてみると、「少し早かったなぁ~」
そう言っていたとか・・・・
ラ・フランスは、最も食べごろが難しい果物のような気がします。
外見は、決して美人ではないのですが、
その上品な味と、香り、まろやかでパリのロマンを感じる・・・
そんなところからついた名前のようです。
また、食べごろが難しいことで、
早い販売で、品質への信頼を失いたくない所から、
産地が一体となって、おいしい果実を生産・出荷するため、
「販売開始基準日」を設定している・・・と、
東根に住んで知ったことでした。
その年は、10月末日・・・と聞いていましたが、
毎年、熟成度によっていわゆる「解禁日」が変わってゆくようです。
「予冷」「追熟」という特別な過程を経て、美味しく食べられるラ・フランス。
我が家に於いての解禁日まで、
あと2~3日、にらめっこしたいと思います(笑)
「解禁日」と言えば、毎年、騒いでいるのはこちら↑
今年もお付き合いで注文していた「ボジョレーヌーヴォー」
夫は最近赤の美味しさにハマって、そちらを注文していたようで、
早速、引き取りに行ってきました。
今年は甘みが強いと言われていますが、
確かに解禁日は酸味が強いことの方が多かったのですが、
とっても飲みやすくて・・・
私が、飲みすぎました。。。
白にすればよかった~
夫はそう言っていましたが、
ワインはよく解らない私には、一緒に頂いてきたこちらの方が嬉しかったです。
「どうしたの?」と聞くと、
いつもお世話になっている方から頂いてきたそうですが、
この前中国へ出張していたから・・・そっちのカニかな?
開けてみると、「わっ」
この姿は、北陸のカニ。
しかも、ブランド蟹のタグが付いているし・・・・
「石川 蛸島港」と書いてありました。
これは、加能ガ二のようです。
雄と雌の夫婦セットになっていて、
雌の方は香箱ガニと言うようですね。
そのまま、直ぐに食べられました。
蟹好きの私は、つい、無口になりながら・・・・(笑)
思いがけなくいただいた蟹の美味しさ・・・
毎年11月6日は「加能ガニ解禁」の日 なのだそうです。
カニの保護のために解禁日を設定しているそうです。
いろいろな意味のある「解禁日」
また、解禁にする理由もそこにあって、
1年その日を待つことも楽しみを大きくするのだと思います。
今日はルナは月一のトリミング。
先月から、第3日曜指定で来てもらえるようになりました。
今日も大喜びで出かけて行きましたが、
家に残った夫は、「ルナがいないと・・・・」と、残念そうです。
日曜日なのに家にいる?
はい・・・・昨日は休みでしたが、近所の内科へ。
少し咳が出ていましたが金曜辺りからひどくなって、
遂に病院へ行ってみたら、「マイコプラズマ肺炎」が流行っているそうで、
それかもしれないと言われたそうです。
調べてみると、4年ごとに大流行するそうで、
別名、オリンピック肺炎ともいうそうですよ。
周りから聞く話も「咳」ばかり・・・
昨夜から高熱を出して本日遂にダウンです。
咳はいったん出始めると1ヶ月ぐらい長引きますので、
どうぞ皆さま、お気を付けください。
出社解禁日は
インフルエンザと違って本人次第のようです。