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船越漁港 みわちゃん    2008・2・3 記

2008年02月03日 17時11分00秒 | コラム

昨日、2008・2・2。空はどんより、雨模様。
家族みんなで牡蠣を食べに行きました。
私の家に集合してくれて、着替えや身だしなみを手伝ってもらい、前の車には、父と妹夫婦、後ろの車には、叔母様の運転で母と私です。
今回は父も一緒です。
父・母・叔母さん・妹夫婦・私の6人で2台の車を連ねて、いざ出発。
私の家の近所の高速から入り、前原を通って糸島へ向かいました。
福岡県糸島にある、船越漁港、みわちゃんと言う所に行きました。
1時間ちょっとで着いた様に思います。
途中、携帯で連絡を取り合って車は走りました。
えへへ、後ろの車で携帯を持っているのは私だけ、私も役に立ちました。
だけどね、聞こえないので母に代わって聞いてもらいました~。
みわちゃんに着いて、びっくりしました。
広い駐車場の中にぽつんとビニールハウスのお店が建っていたからです。
最初、それを見た時にお土産コーナーのお店かな?と思いました。
ハウスの中に入るとテーブルや椅子がずらりと並べられていて、沢山の方が楽しそうにニコニコしていました。
テーブルに着いて、またびっくりです。
床が板やコンクリートではなく、砂利広間になっていました。
壁はビニール、テーブルの真ん中に炭火が焚いてあり金網が載せてありました。
早速網の上に牡蠣を載せて焼き始めました。
炭火がパチパチと燃え上がり、牡蠣がシュ~シュ~と音を立てて、焼きあがって行きます。
牡蠣が悲鳴を上げ、パ~ン、パ~ンと弾きながら塩水を飛ばします。
私をめがけて飛んでくるから堪りません。
おでこにピシャ~、ピシャ~、あつ~い、思わずビク~っと飛び上がってしまいます。
何度も、何度も私に吹きかけてきました。
その度に、皆がワハワハ笑うのです。
しかし、焼きあがった牡蠣を軍手をはめてナイフで貝をこじ開けてくれて、酢醤油をつけて口に入れたとたんに、潮の香が口の中にふわ~っと溶け込んで何とも言えませんでした。
身も引き締まっていてコリコリしていました。
牡蠣・うちわ海老・イカ・サザエを食べました。
どれも美味しかったです。
サザエを内臓も一緒に食べたのでほろ苦さが口の中で広がるから堪りません。
うちわ海老は美味しかったですよ~。
一番好きになりました。
お店も粋な感じで、キャンプをしているようでとっても楽しくて、美味しさも満喫でした。
それがですねぇ~、実家に帰ってきて、母がミカンを食べていたのですが、私の直ぐ傍で食べていたのでミカンの汁が私めがけて飛んでくるんです。
お母さん、飛んで来たよ~と言うと、よく当たるねぇ~、そんなに当たるんなら宝くじも当たりそうだから、お母さんが買うから番号を言ってと言って、ロトの紙を出してくるのです。
そんなぁ~、当たりっこないよ~、と言うと、お母さんは本気だよと言うのです。
まっ、親孝行だと思って、あてすっぽで番号を書いてあげました。
母は喜んで、早速買って来ると言って宝くじを買いに出かけて行きました。
あっはっはっは~ (^_-)-☆です。
さあ~て、どうなりますかね?

画像載せています。