何ということでしょう?
またまた、私は地獄の道に行きそびれてしまいました。
助けてくださった皆様に心から感謝いたします。
本当に、本当に助けてくださって、ありがとうございます。
それでは、少しだけ私の夢や希望を書いてみようと思います。
私は生まれながらに脳性麻痺という重い障害があります。
40歳を過ぎたころに脳性麻痺の二次障害を発病し、頸椎を痛めました。
体中に激しい痛みがあり、如何することもできずに、ずっと我慢していました。
どこの病院に行けばよいのかわからずにいました。
いよいよたまらなく痛くなって、そのころ友達が障害児施設を受信していたので、とにかくそこに行ってみました。
結果は、このままだと命が危ないから、紹介する病院を受診してくださいと言われ、紹介された病院に行きました。
診察の結果、このままだと命が危ない、即入院と言われ、そのまま入院させられました。
手術の日もすぐに決まり、手術を受けました。
やはり、やばかったよ~、頸動脈破裂寸前だったよ、と言われました。
そのころの頸の手術は難しかったようです。
放っておくと寝たきりになると言われました。
個人病院でした、障害があると看護も大変なのです。
それから何度も首の手術を受けました。
2009年に最後の頸の手術を受けた後に事故が起こりました。
お風呂に入ったときに首の骨を固定していた留め金が外れて首の神経に刺さったのです。
それからが生き地獄でした。
ビリ~~~っと、ものすごい電気が走り、からだ中を駆け回りました。
それから神経が死んでしまい、身体はピクリとも動かなくなったのです。
寝返りもできず、手足も動かなく、何も感じませんでした。
あの日のお風呂の時、いつもなら看護師さんが二人体制なのに、あの日は、看護師さんが足りなくて一人で入浴介助をしていました。
しかも若い見習い看護助手さんだったのです。
私は、あの事故から十年かかって今の状態になりました。
その時から私は障碍者専門病院があればなぁ~と思ったのです。
福祉のまちづくりがしたいです。
まず初めに訪問介護事業所・作業所・障碍者のためのリハビリセンター・障碍者専門病院・障碍者住宅などを作りたいと思っています。
まだまだあります、続きはまたね。