こんばんわ、あんてろーぷです。
数日前に「Blue Wing Olive」さんのブログでパラシュート・フライを見て
触発されてタイイングしてみました。
今までパラシュート系はほとんどタイイングしていないので.....
と思ったら先日中華バイオットを購入した直後に1本タイイングしていました。(^^ゞ
この時も「ハックルの始末が良くない」と言ってました。
ハックルとボディが離れていてヘリコプターのようです。
やはり我流ではきれいに作ることができませんね。
で、2回目のタイイングです。
今回はいつもYouTubeで拝見しているSilver Creeks さんの動画で手順から勉強しなおしました。
練習なのでマテリアルはシンプルです。
このところ#22、24ばかり巻いているので、久しぶりの#18フックなので大きく感じます。
◆パラシュート・プラクティス◆
フック:マルトd24BL #18
テール:チャイニーズコックハックルファイバー バジャー
ボディ:フライトライト タン
ウイングポスト:パラポストウイング ピンク
ハックル:チャイニーズコックハックル バジャー
スレッド:ユニスレッド ブラック 75D
手順は判ったんですが、腕が追い付かない....(;一_一)
やはり練習をしなければバランスが悪いですネ~
ハックルのスケールも違っているし....量も少ないし....
でも何となく感じはつかめたので、もうちょっと大きめのフックで練習してみます。
では(^O^)/
早春はミッジなどで小さいフックを使うのでしょうが、
もう20番より小さいのは目にきつく巻きたくない(巻けない)ですね。
22、24ばかりというのは凄いなあ。
有名なフライフィッシャーのタイイングやYouTubeを参考にして
繰り返し巻くのがいいフライを巻く近道なのでしょうね~
いゃ~、多分に漏れず老眼です。(^▽^;)キッパリ
ただ、近視+老眼なので眼鏡をはずせば20cm以内は問題なく見えます。
だめなときは、今話題のハズキルーペの力をお借りしています。
何せ、メインターゲットがオイカワなのでフックが小さくなりぎみです。(^^ゞ
厄介なのは夕まずめの河原で#24のアイに7Xのティペットを通す時です。
薄暗くなるとルーペの力を借りないと結束できないんです。
自分の場合、30年ほどのブランクがあるのでほとんど初心者レベルです。
時間の経過とともにマテリアルやパターンも進化していてウラシマ状態です。
例えば昔はダブルハーフヒッチにヘッドセメントが当たり前でしたが、最近はウィップフィニッシュが当然でヘッドセメントなんて使っていないんですよね。
ウィップはようやくこなせるようになりましたが....
まぁ日々こんな感じで練習ばかりです。