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聖地巡礼

2022-11-26 04:44:07 | アニメ

ネタバレ注意

【すずめの戸締まり宮城の聖地や舞台】ラストの鈴芽と草太が別れた駅はどこ?岩手県の織笠駅なのか調査!|情報屋ピッピ通信

【すずめの戸締まり宮城の聖地や舞台】ラストの鈴芽と草太が別れた駅はどこ?岩手県の織笠駅なのか調査!|情報屋ピッピ通信

  2022年11月11日に公開の新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』ですが、個人的に映画の終盤(ラスト)に登

情報屋ピッピ通信

 

 

 

 

映画『すずめの戸締まり』のラストシーンに登場する駅は、岩手県下閉伊郡山田町の、三陸鉄道織笠駅ではないか、というのが定説になっているようで、いわゆる「聖地巡礼」に訪れる方々が増えているとか。

 

 

原作小説(新海誠自身による)によれば、主人公・鈴芽の故郷は宮城県ということらしいし、実際、宮城県気仙沼市の道の駅・大矢海岸もでてくるし、舞台設定としては宮城県なんだろうけど

 

 

でも、織笠駅の「佇まい」が気に入ったのかな?山田町も東日本大震災の被災地だし、共通点はありますね。

 

 

まあ、なんだかんだいっても、東日本大震災が作品のキーのひとつとなっているわけで、岩手県人たる私としては、やはり色々気になる映画ではあります。

 

 

映画の時代設定はどうやら2023年らしい。セリフの端々からそれは伺えるし、来年2023年は関東大震災からちょうど100年になるんです。

 

 

関東大震災が起きたのは、1923年のこと。

 

 

我が国における災害。ことに地震災害をテーマにした本作は、日本的な自然観、神観念に彩られた寓話として、非常に良くできており、日本人のDNAに刻み込まれた、とても「大切なもの」を

 

 

思い出させてくれる、かもしれない。

 

 

 

東北はこれから寒さが増してきます。防寒対策、怠らぬよう。

 

 

東北の冬を、舐めたらいかんぜよ!

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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