大振りで豪華なブリュッセル・ミックスの襟や繊細なホワイトワークのフレーム入りのボネ、お人形の衣装におすすめのポワン・ド・ガーズやブリュッセル・ミックスのボーダー、テーブル周りのアイテムでは珍しい大振りのロザリン・ペルレのテーブルマット等々の19世紀のレース、ブリュッセルレースの見どころたっぷりな服飾パーツ等の18世紀のレース、今回も魅力的なレースが沢山入荷しております。どれもおすすめのレースばかり。アンティークならではの手仕事の極みをどうぞゆっくりご覧下さい。
商品のお問い合せはお気軽に。画像はクリックして拡大してご覧下さい。何か気になる物がございましたら遠慮無くお電話やメールでお問合せ下さい。
今回UPしました商品は今週開催されます阪急うめだ本店「素晴らしき時代マーケット」店頭でもご覧いただけます。ベビードレスやチャイルドドレス、お人形のボネなど、まだ他にもご紹介したいレースアイテムが多数あるのですが、今回はここで時間切れ!どうぞ店頭でご覧になって下さいね。
明後日水曜日から開催!
■阪急うめだ本店「素晴らしき時代マーケット」
9月25日(水)~30日(月)
9月25日(水)・26日(木)・29日(日) 10:00AM~8:00PM
9月27日(金)・28日(土) 10:00AM~9:00PM
9月30日(月) 10:00AM~6:00PM
阪急うめだ本店 9階催会場
大阪府大阪市北区角田町8番7号 tel 06-6361-1381
(問)エンジェルコレクション tel 03-6228-6230 もしくは090-1832-7704
★エンジェルコレクションのブースはJR側エレベーターすぐ、昨年と同じ会場の一番端となります。こちらのhttp://www.angelcollection.jp/infohome/hankyu_map.gifをご参照下さい。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/schedule.htm#hankyuu
こちらは切れ端ではなく完成品。それがドレスの装飾だったのか、ジャボの一部だったのか、はたまた男性用のジレを飾るパーツだったのか、300年近く時を経た今となっては分かりませんが、その当時のレース職人の類い希な仕事振りには、現代の私達の心を震わせるものがあります。小さなサイズのパーツですが、様々な雪柄、エキゾチックなお花模様、透けるようなトワル、見どころたっぷりなレースです。額装もおすすめ!
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10017.htm
19世紀のベルギーを代表するデュシェスレースとポワン・ド・ガーズの混合技法、ブリュッセル・ミックスの大振りの豪華な襟です。デュシェスレースの部分のはっきりとした模様が映え、薔薇の花びらがポケットになったポワン・ド・ローズのけむるようなニードルの繊細な細工と美しい対比を見せています。実際に身に着けていただくことも出来ますよ。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10002.htm
手刺繍の極み!フレームに額装されたロワール地方ゆかりのホワイトワークのボネで、こちらが完成品です。大輪の薔薇、その周りの小花、どれにもびっしりと重厚にステッチが施された密度の高い仕事振りで、お花の中心部分には、ニードルの透かしの様々なフィリングが。この薄いローン生地にこれだけの刺繍をしたことに感動を覚えます。周囲を飾るレースは繊細なハンドのヴァランシエンヌです。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10003.htm
重なった花びらや、花芯に付けられたボンボン、何だか楽しい気分になる立体的な花々が編み込まれたアイリッシュクロシェの襟です。かぎ針編みの可能性が感じられる興味深い細工の数々、ウロコ状の「青海波」を思わせるグランドも特徴。従来取り扱ってきましたアイリッシュクロシェとはひと味違った雰囲気です。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10005.htm
「イギリスレース」という名前のベルギーレース 、ボビンレースとニードルレースの混合技法、アングルテールです。ボビンだけのレースに比べ、ニードルによる繊細なネットがエレガント。優美な雰囲気があります。こちらは「誠実」の花言葉を持つキク科と思われるお花の模様。裾の丸い形が並んだ装飾もチャーミングです。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10006.htm
パールやお花形の透かしの細工がいっぱい、お人形の衣装におすすめなポワン・ド・ガーズのボーダーです。輪になった形状で、この上の画像は中に黒い生地を入れて撮影したもの。糸を外して簡単にボーダーにすることも出来ますよ。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10020.htm
こちらもお人形の衣装におすすめ!複雑で密度の高いボビンレースの細工が魅力、チュールネットにボビンレースをアップリケしたブリュッセル・アプリカシオンのボーダーです。こちらは4mの在庫があるので1mよりお好きな分量をカットいたします。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10007.htm
六芒星のような形が連なったパリグランド、緻密なポワン・ド・パリのボーダーです。この半円の内側のリーフの細工が非常に繊細!精緻なパリグランドにはっきりしたギンプのお花模様が映えます。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10018.htm
大振りのロザリンペルレのテーブルマットは、珍しいボビンレースのテーブル周りのアイテム。たっぷりと細工されたロザリン・ペルレの中心にオーバル形の生地を合せ、繊細な刺繍を施した豪華なテーブルマットです。中央の変形オーバルの形もエレガント、ロザリンに沢山のパールが細工された贅沢なテーブルマットです。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l9913.htm
レース全体がファイブホールグランドで細工されたやや大きめサイズのドイリーです。なんと言ってもこのグランドが密度が高く、繊細!その中に細工された不思議な模様も興味深いです。全体はお花形のラヴリーな形、中央の生地の部分には小花模様とドットの繊細な手刺繍が施されています。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l9925.htm
19世紀のバンシュレースのアイテム、それはコンディションも良い小さな愛らしいドイリー。ボビンレース、バンシュレースがお好きな方にはおすすめ!緻密で繊細なバンシュだけでなく中央の細やかなドロンワークもポイントです。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l9937.htm
パンジーはフランス語の“pansee(「思想」「もの思い」の意)”を語源とし、愛情を托すお花モチーフとして知られています。パンジー好きの方におすすめ!大小のパンジーのお花の周囲に様々な小花が取り巻く白刺繍、やや大きめサイズのドイリーです。びっしりとステッチされた重厚感のある刺繍で、中央のパンジーにはニードルによる透かしの細工も。周囲を飾る細い糸で織られた繊細なヴァランシエンヌもデリケートな雰囲気です。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l9745.htm
18世紀の衣装では男性も身に着けたことで知られている胸飾りのジャボですが、こちらは19世紀の女性用のもの。薔薇の花びらがポケットになったポワン・ド・ローズの胸飾りです。実際にブローチで胸元に留めていただいたり、アイデア次第で様々にお使いいただけます。もちろんコレクションにも、額装にもおすすめ!
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10046.htm
ドレスの飾りだったのでしょうか?ニードルポイントレースのポワン・ド・ガーズで形作られた蝶々のモチーフです。ブローチピンを付けていただければブローチとしてお使いいただけますし、髪飾りにもおすすめ!ひらひらと二枚仕立てで、レースで表現された蝶々です。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l9912.htm