今回もまずはジュエリーから。全部で20数点をUPしました!最初に素敵なダイヤのリングばかり出てきたので、それらを買付けているうち「え?ダイヤばっかり?」とちょっぴり不安になりつつも、買付けが終ってみればルビーのクラスターリングやシードパールのダブルハート、何より可愛いパンジーリングなどのヴィクトリアンらしいアイテムも無事入手。まずまずのバランスではないかと思います。
今回は、リング以外にも、普段からお楽しみいただけるフランスのアール・ヌーボーのゴールドネックレスや、ヴィクトリアンのペンダント。久し振りに素敵なヴィクトリアンスタイルのブレスも入荷しております。もちろんダイヤのリングはウエディング用にも、普段からはめていただくのにもおすすめ。現行品と比べると非常にお値打ちな点にも注目していただきたいです!どうぞご覧下さい。
ダイヤ9石で埋め尽くしただけあって、とにかくもの凄く光ります!とても良い質のダイヤですが、でもそれだけではない周囲のミルグレインの繊細な細工に惹かれました。指に光り物を着けると、気持ちまでも明るくないそうです。
何となく上のリングと形が似ていますが、まったく雰囲気の異なるリングです。ローズカットの動きとともにチラチラ輝く独特の光り方が魅力的。ローズカットダイヤとイエローゴールドとの組合わせもポイント、他のイエローゴールドのジュエリーとも合わせやすいリングです。
画像で見ると不思議な形のシャンクに見えますが、実際にはめていただくと、ダイヤの横のシャンクの部分が非常に繊細に見えるリングです。(実際には厚みがあるため丈夫な作りです。)まるで指にダイヤの実がふたつ付いたような愛らしいチャーミングなリングです。
ウエディングリングにもおすすめ。爪がほとんど引っかからないタイプなので、普段からはめていただいても素敵です。ダイヤの美しさもさることながら、これも脇のメレダイヤの部分の地金に施されたミルグレインの細工がたまりません。
こうしたお花形のクラスターデザインは永遠のテーマですね。一見ヴィクトリアンに見えるこれも実は1920年代に作られた物。こうしたデザインが女性に愛された所以だと思います。是非他のルビーのジュエリーと合わせていただきたいリングです。
ヴィクトリアンの王道を行くダブルハート。誰かと誰かの愛の記念として、ウエディング用に誂えられたものかもしれません。この画像ですと、大きく写っていてあまり可愛らしさが感じられませんが、実物はとてもラヴリーです。 お近くの方は是非実物をご覧になって下さい!
このリングをイギリスで見つけたときには、思わず「可愛い~!!」と声を挙げてしまいました。今まで、「パンジーリングはアメジストよね。」と思ってきましたが、これを見た瞬間、「ターコイズとシードパールの組合わせってなんてチャーミング!」と考えを新にしました。今回入荷しました同じくターコイズとシードパールのペンダントと一緒に着けていただくのもおすすめ!
またまた素敵なアール・ヌーボーネックレスが入荷しました。これも普段から着けてお楽しみいただけるタイプ。薔薇の彫刻的な細工もイチオシなのですが、是非裏側の画像もご覧になって下さい。裏側にまで彫刻されたネックレスはあまり無いと思います。
ハートの中にターコイズのお花。ラヴリーなヴィクトリアンらしいペンダントです。シードパールがお好きな方におすすめ。ターコイズのリングをお持ちの方にもおすすめですよ!
薔薇の陰刻の周りにはラテン語の文字。やはりヨーロッパの国々では、「19世紀でも、格言はラテン語だったんだ。」と思った次第です。薔薇のように「強く、優しく」のシールです。こうした薔薇のインタリオ、なかなかありませんよ!
「私の心はあなたと共に」なんて、流石ロマンティックなメンタリティーのヴィクトリアンならでは。鮮やかなブルーの色合いも素敵なペーストと繊細な彫刻のゴールドケースの組合わせです。
ハンドメイドのチェーンと手彫り彫刻のゴールドパーツ、そして小さなパドロックの組合わせがアンティークらしいゴールドブレスレットです。ブレスレットはいつも探していたアイテムですが、なかなか満足のいく物が無く、今回、久々の入荷になりました。当時の職人の仕事が感じられ、存在感があって素敵ですよ。
カボションのハート形アメジストのダブルハート、しかも王冠付きのスペシャルなブローチです。ダブルハート好きにはたまらない一点です。使わないときには飾っておきたいブローチですね。深いアメジストの色合いに心惹かれます。
アンティークのオリジナルボックス付き!人間はもちろんのこと、お人形にも着けていただけるサイズのブローチです。立体的なゴールドのリボンのボウに天然真珠を一粒。こちらも普段はこのまま飾っていただくのが良いかも。
このピアス、フランスで見つけたときに、自分の耳元に当ててみて「なんて素敵!」と思い選びました。実際に耳に着けた方がガーネットの色合いがよく分かって魅惑的。他のガーネットのジュエリーと一緒に着けていただくのもおすすめです。