とはいっても、まだひと月近く先の事ですが、やっと今日詳細を決定しました。
今まで長らく大韓航空を利用していた私達、でも東京に移った今、わざわざ経由便に乗る必要性はありません。おまけに大韓航空は(人気なのか)いつも満席で予約が取りにくく、その上最近はちっとも安くないのです。(前回なんてJALよりも高かったのですよ!)という訳で、JAL、ANA、そして大韓航空と同じエリートチームのエールフランス、この三社のチケットをインターネットで調べた結果、「ANAが一番安い!」ということでANAに決定。
JALとANAの日系の航空会社ですと、直行便でロンドンに入り、帰りはパリからまた直行便で日本に帰ることが出来ます。エールフランスでロンドンに入ると乗り継ぎになるし、何よりも悪名高いエールフランスのこと、「乗り継ぎ」イコール「ロストバゲージ(飛行機に乗る際に預けた荷物が紛失すること)」ということでやっぱり却下。
そして今回のクライマックスは、途中パリからヴェネチアに三泊四日で行くこと!世間のオフシーズンは私達のオンシーズン、とはいってもバカンスではありませんよ!ブラーノ島にあるレースのミュージアムに行くためです。(きっぱり!)
飛行機のチケットやホテルの予約はサカザキ担当のため、今日はインターネットで、ヨーロッパへのANAのチケット、ロンドンからパリまでのユーロスター、ヴェネチアへの航空券、パリのホテル、それぞれの予約を完了し、ほっとひと息。日にちや時間に間違いがあると、後々とんでもないことになるので、結構気を遣うのです。やれやれ。
ただ唯一の不安が…それは目的のブラーノ島のレースミュージアムのサイトが休止中になってること。これってまさか休館中っていうことではないですよね?