安曇野への旅から戻り、岐阜にあるお墓参りも済ませて、無事河村母は熊本へ帰っていきました。半年振りだったにもかかわらず、前回夏に福岡で会ったよりも、いくぶん老け込んだ様子に私も河村もちょっぴりショック。「こうして人って老いていくのね。」と少々落ち込み気味のサカザキです。
それはそうと、晩秋の安曇野はそれはそれは素敵でしたよ!林檎畑には真っ赤な林檎がたわわに実り、風が吹くとはらはら落ちる黄色に色づいた葉っぱはまるで黄金で出来ているよう。今まで、様々な季節に訪れた安曇野ですが、晩秋は豊穣な感じがとても良かったです。どうぞ画像をご覧下さい。
明け方は雨降りでしたが、昼までには良いお天気に。この後、雲もすっかり晴れて雪を頂いた北アルプスの山々も綺麗に見えました 。
頭がキンとするような冷たくて清浄な空気。落ち葉の小径を歩くとカサカサした音が心地よかったです。
ほら、この通り真っ赤に染まった葉っぱが綺麗でしょう?
今回も愛車の「グーちゃん」ことKANGOOで。KANGOOにはアウトドアがよく似合うのです。
訪れたレストランは、小さな林檎「アルプス乙女」が沢山飾られてとても可愛らしかったです。安曇野ならではのディスプレイですね。