ようやくSewingのページのUPに漕ぎつけました。今回はシルバーのツールやシルクの生地、そしてパーツにおすすめが。他にもソーイングバスケット2点も入荷。なんといっても40数点ありますので、どうぞゆっくりご覧になって下さいね。
今回UPしたツール以外の商品は、すべて今週末に東京・浜松町で開催の「東京ビスクドールフェスティバル2010」でご覧いただけます。
ヴィクトリアンらしいシルバーハンドルのはさみはとても装飾的。もちろん実際にお使いいただけますよ。
エレガントなニードルケースはフランス製。ふた側の薔薇の装飾もポイントです。こちらも是非実際にお使いいただきたいです。
フラワーバスケットのめうちは人気アイテム。ハンドルもボリューム感があり、握りやすいめうちです。こちらもソーイングボックスのマスコットにどうぞ!
今回はシルク、コットンとも様々な生地が入荷。特にこうしたシルク生地は私もお気に入りのアイテムです。ね?美しいでしょう?
上の生地と同じくクラシックなシルクテキスタイル、画像ではこちらの方が柄が大きく映っていますが、ほぼ同じぐらいの柄のサイズです。とても上品な色合いですよ。
リボンでは度々目にしますが、ほぐし織りのシルク生地を前回扱ったのはいったいいつのことだったでしょうか?とにかく凄く前であることは確か!(笑)そんな生地も入荷しています。
もう本当にスウィート!とても可愛いフラワーバスケット柄です。元々カーテンだったためサイズもたっぷり。横幅も広いのですが、丈はなにしろ3m40cmもあるので、半分のサイズでも日本のお家でしたら十分カーテンとしてお使いいただけるかも。
このアイボリー地に赤いフレンチプリントも とてもラヴリー!小さなリングが沢山付いていてカフェカーテンのようにお使いいただけるので、そのままお使いいただいても良いと思います。
この柔らかいコットン生地も、優しいピンクがとてもフランスらしい雰囲気。やっぱりボーダー柄といえばフレンチプリントですね。
モアレ柄のボーダーに薔薇のブーケ。一見、グリーンがシックに思われがちですが、実際は可愛らしい生地です。
今回はバスケットが二点!こうしたソーイングバスケットの状態の良いものは本当に探すのが大変!いつも買付けでは「パニエ…パニエ…。」と呟きながら歩き回っています。これはハンドルと留めの金具が特徴、四角い形もチャーミングですよ。
ゴールドに塗ったバスケットとブルーの組み合わせがお洒落。内側の淡いブルーのシルクも素敵です。何かブルーのものと一緒に飾っても良いですね。
こうしたほぐし織りは大好き!なんといっても紙巻きのままで出てきたデッドストックのため、とても状態が良いのです。ピンクの薔薇のブーケが美しいリボンです。
今回はこちらのお花のモチーフ四種類が入荷。こうした小さなアイテムはロココと並んで目がありません。いずれも台紙や値段のタグが付いたままの興味深い状態です。
この丸い巻き薔薇はカラフルでチャーミング。茎の部分はワイヤーにシルク糸が巻いてあるので、リース状に丸くしても可愛いと思います。
淡いブルーとパープルの組み合わせがノスタルジック。今もパリのオスマン通りにあるギャラリーラファイエットの値段タグが付いています。25サンチームって、今の金額だといったいいくら位なのでしょうね?
薔薇一輪のパーツも当時の姿そのまま。こういうものに出会うと、タイムマシンに乗って過去に遡った気がするのは私だけでしょうか?