今日は久し振りにサロンへ出勤。サロンへ歩いて出掛けてみると、いつの間にかもう春が来ていたのですね。芳しいお花の香りがしたり、おうちの玄関先を飾るお花の数々が目に飛び込んできたり、暖かい陽気に気分はすっかり蝶々のようです。
思えば先週はずっと銀座で過ごし、都会なりの春を感じてはいたのですが、「本当の春はここにあった!」という感じ、自宅からサロンまで15分あまりの散策ですが、すっかりいい気分になってしまいました。
また明日からは週末の「京都大骨董祭」出店のため京都へ。京都でも春を感じられる時間が持てますように。
ほのかにピンク、ひらひらした薄い花びらが儚げな八重咲きのこぶし。同じモクレン科の白木蓮も清楚な雰囲気が大好きです。
「雪柳」という名前も素敵。小さなお花が本当に愛らしい。
知らない間に桜も咲いていたのですね。桜はやっぱり特別なお花のような気がします。京都でもお花見が出来るでしょうか?