愛のつるし一回転飛行機

けん玉姉のけん玉普及活動日記。
2008年秋、転移性乳がん患者となる。
病気のこと、日々の生活なども。

享楽の善悪論理

2013年07月09日 | スピリチュアル

 享楽を得るべきだとか書いてると、どうも、やはり、悪い事を薦めてるみたいで変に思われるところもあるようなので、もう少し、説明を加えておきましょう。

 なんて言うのか、実際に今の世界で直接、人に害を為すような形で、それを得ようとするならば、それは言うまでも無く害悪にしかならんでしょう。

 しかし、仮想的なものだったり思念的に思うものだけなら誰にも被害なく、喜びのパワーだけが出てきて、いい事だけが起きる事になります。

 気の流れが高まり、無意識の魂が動作しやすくなって邪魔になってる歪みがとれやすくなるからです。

 そこいらで、やれ生霊だとか、悪い事を思ったから、その念でひどい事が起こされるというような話は、おかしいんです。

 だって、現世に体脱しようとしても大多数の人ができないんですよ。

 それなのに、何で、ちょっと思ったことですぐにそう言う事件が起きるとか言う話だけはでてくるんでしょうか。

 魂がその領域にいけないなら、影響も無い筈です。

 単純に自分の思いが想念で満たされる時には、ねじれがとれていってその人が周りにだしてたネガティブが消えるので良い状況のみが具現化します。それを満たしてる空間は自分の願いが叶うだけのアストラル世界です。現世に影響がある部分て言うのは満たされている限りポジティブな影響です。だってどうだろうがよろこんでるわけですから・・・他を攻撃する理由がありません。


 それによって周りの捩れも取られていきます。

 幸せな人のそばにいたら幸せになりやすいというやつです。満たされてない場合がまずいんです。

 苦しんで悪夢しか見れなくなって初めて悪影響が本当に出てきます。ねじれがひどくなって、逃れようとして他もねじりだしてしまうんです。そういうときに問題事象が起こされます。


 ねじれで苦しみが増えてまずい状況を作るのです。

 あたりまえでしょう。いくら真摯に真面目にやってもひどい目にあう人がいくらでもいるのに、テキトーにやって成功するものがいるのが現実でしょう。才能があって成功する人は大変な作業をしてもいつもとても楽しんでるんですよ。


 倫理に叶ったかどうかではないと言うのが分かるかと思います。


 ともあれ、誰にも迷惑のかからない楽しみでなんとかできるところまで心を楽しませて捩れを取る事が重要なんです。

 

 

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