イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

いちご

2011年04月06日 20時55分54秒 | 日常
チョット風邪気味でございますねっ野菜も食べなきゃ、ヴィタミンCも摂らなくちゃ
そうだ週末に買った苺があったなあ~。こちらがそのいちごです

相変わらず形は不ぞろいで、日本のものに比べると甘くないです。でもヴィタミンCが入っていることには違いないでしょうから、頂いております。深底のパックに山盛り入って2.8EURでした。食べごたえがありますねえ~・・・・・
あっ、もうひとつ。果物屋のおやじが紙袋に入れてくれたんですが、何かのメモに使っていたみたいッス。まあ、紙袋の役割は立派に果たしているから文句は言えないわなあ~・・・・


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2 コメント

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そうそう、野菜です! (亭主)
2011-04-08 05:50:04
職人さん
 そうそう、野菜です。でもって、酸味も少ないんですよっ、イタ国の苺。
 野菜だと思ったら、醤油をかけて食べるのもありかも・・・・大汗
 25年前っていうと、まだまだ生ものを長距離の飛行機に乗せて運ぶという発想が無かった時代ですよね!?(まだアンカレッジ経由???)今ではタイから当たり前のようにオクラが運ばれていますねっ・・・・。先駆者の苦労には、ただただ 頭が下がる思いです。
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イチゴ (どんぐり職人)
2011-04-07 08:31:09
最近の日本のイチゴを食べ慣れてしまうと、海外のイチゴを食べると「イチゴってこんなんだったんだ」と思ってしまいます。
日本のイチゴがお菓子だとすると、海外のイチゴは野菜ですね

昔、私たちが子供の頃はイチゴは季節商品で、当然イチゴのショートケーキも春から夏にかけてからしか食べられませんでした
何とか一年中イチゴのショートケーキを作れないかと考えた不二家が米国カリフォルニアに日本種のイチゴを持ち込んで栽培を始めたのが25年くらい前のことでした。
温暖な気候の中で年間を通じて栽培したイチゴを航空機(鶴丸機)を使って運ぶという、当時として画期的な方法を開発したお陰で、一年中フレッシュなイチゴショートケーキが食べられるようになりました。
その後も品種改良は続き、今のような大きく甘いイチゴが食べられるようになりました。
個人的にはきちんと酸味があるものが好きです

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