イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

ポ国に住んで丸1年!

2005年11月01日 07時41分49秒 | 日常
弊職、ポ国に赴任したのが11/1でございます。よって、本日をもちまして丸1年が経過いたしました。早いもので、このまま行くと契約年数の4年は『あっ!』と言う間に過ぎ去ってしまうかも知れません。
『海外に行くならきっと米国だ!』と勝手に思っていたところが、初めての海外勤務は予想もしなかったポ国。確かに始めは不安の塊、寒い・暗い 等等ネガティブなことばかり考えておりましたが、『ポ国=おドイツの隣』という恒等式が判明してからというもの、『趣味のモータースポーツに接する機会もあるのだっ!』とポジティブに考えることができました。
赴任後は、陽が短くなる一方で、寒くなるし・・・・。それでも春から夏にかけては爽やかで、何て良いところなんだろう!赴任が春だったら、はじめに良い思いをするので冬に自殺しちゃうのではないか?と思います。(ポ国への派遣者は皆10月~1月の間に赴任しているのでございます)
もちろん、ポ国の街並みも趣がありますし、ポ人の性格は暗くなんかありません。ムチャクチャ明るいです。(この国は、実はラテン系なんじゃないの?と思うこともありますよっ!
これからも可能な限り、ポ国にとどまらず欧州の町を徘徊し、いろいろな文化に接することができればよいなあ~と思っております。(やっぱ、ロンドン・パリ・プラハ・ウイーンは外せないですもんねっ!ポ国内ではウッジ・クラクフなども出かけませう!)
本日の添付写真は、赴任後最初の休日に撮影した写真の中からポズナン市内にある『ショパン公園』にそびえ立つ『ショパンの生首』でございます。ショパンは確かワルシャワの近くの小さな街の出身だったと思うので、なぜポズナン市内にショパン公園があるのか?謎でございます。
それでは今晩も、

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