イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

通勤時のイライラ

2006年03月22日 09時07分19秒 | 日常
弊職、通勤はクルマで約10分でございます。最近車が増えたとはいえ、まだまだポ国の通勤ラッシュはたいしたことありません。
ところが1箇所、踏切がございます。こちらの踏切、列車の本数も少なくほとんど閉まらないのですが、閉まると長いです。理由は、時間を見計らっておじちゃんが手動で遮断機を下ろすのでございます。よって早くて3分、長いと5分以上閉まったままになるのであります。
解決策はと尋ねたら・・・・・・、残念ながら待つしかありません。
通勤時間帯では7:25分頃に通過することが知られております。今朝はなんと先頭で踏切手前の信号にひっかかりました。『お~いっ、早く通過してくれえ~い!』本日の添付写真をご覧下さい。(あんまり綺麗とは言えない列車が踏切を通過中です!)
それでは今晩も、


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2 コメント

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5分はまだまだ序の口 (ちちま)
2006-03-22 10:20:19
私の実家から街に出るのに、バスで15分くらいだったでしょうか?

途中「一本線路」(貨物専用)の踏切と、その先50mくらいに、普通の踏切があり、そこを抜けると100mくらいで国道に出ます。



青森駅からすぐの線路なので、朝のラッシュ時は、遮断機もよく降ります。

私が高校生当時は、踏切の横に詰め所があってそれこそおじちゃんが手動で遮断機の操作をしていました。

冬は雪の影響で列車ダイヤが乱れるせいもあり、遮断機は普段より長く下りたままだったり、上がったかと思ってもまたすぐ降りる。



途中一カ所しか抜け道がないこの道は、ただでさえも毎朝渋滞するのに、冬場は、踏切を越えるのに大げさでなく1時間近くかかる事もしょっちゅう。

そんな訳で遅々として進まない時は、バスの運ちゃんも、バス停じゃない所でも、お客さんが頼めばを下ろしてくれました。



歩いてでも踏切までいってしまえば、一瞬上がった遮断機をくぐり抜けられ、国道に出て、みんな乗り換えるのです。

通勤・通学の人たちは遅刻したくないので、殆どみんな途中で降りてそうしていました。



さて、私はといえば・・。

高三の後半は、「せっかく学校まで行くバスに乗っているんだから、降りるの面倒くさいな・・。

遅刻してもいいや。」

てなもんで、降りる人を横目にやり過ごしていました。



当然遅刻。



ある時は、もうホームルームの真っ最中。

私の席は教卓の真ん前。

もう仕方がないので開き直って、後ろから教室に入り、まるで花道を歩くように、あきれる友人達に「おはよう」と挨拶を振りまいて席につきました・・。



先生はといえば・・。

ただ呆然とされておりました。



ほっほっほ・・。









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開かずの踏切 (亭主)
2006-03-23 08:03:32
ちちまさん

東京にも『開かずの踏切』というのが有名になりました。(弊職の自宅の近くだったりしますが・・・・

一般的に、このような踏切は次から次へと電車がやってくることが原因と思いますが、ポ国の場合、なかなか電車が来ません。早くに遮断機を人が下ろしてしまうからなんですね!通過するのは、機関車1両に客車が3両と言う事で、あっと言う間に通過。なんとも後味が悪いです。

高校も3年になると選択授業が増える関係か?結構時間が自由になって、優越感に浸ってました。先生も文句言わなかったし・・・・・。

ポ国では踏切は閉まっていても、歩行者は自由に遮断機をくぐっています。
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