数年前ホノカアボーイと云う本を読みました。
それはハワイ島への出発を間近にひかえ、薦められるがままに
買った本でした。
しかし私にとって、この本との出合いは大きな意味を持ちました。
読むうちに人々の暮らしを包み込む、ホノカアと云う街が
大好きになり、矢も盾もたまらず訪れました。
そして今回の旅で再び訪れたホノカアの街は、陽光うららかな
あの日と変わらぬ、田舎街でした。↓
それはハワイ島への出発を間近にひかえ、薦められるがままに
買った本でした。
しかし私にとって、この本との出合いは大きな意味を持ちました。
読むうちに人々の暮らしを包み込む、ホノカアと云う街が
大好きになり、矢も盾もたまらず訪れました。
そして今回の旅で再び訪れたホノカアの街は、陽光うららかな
あの日と変わらぬ、田舎街でした。↓
映画化の影響か、以前より多少観光客の姿が目立ちました。
ご存知ホノカアピ-プルズシアターです。
1930年に日系人の谷本氏により造られた、歴史ある映画館なのです。
今も現役バリバリの映画館として、街の娯楽の中心であります。
突然ですが「ピープルズシアター」って良い名前だと思いませんか。
白人、日系人、コーリア、スパニッシュ、様々な人種の垣根を取り去った、
素敵な名前です。まさに移民の方々の歴史を凝縮した、人々のためのシアターだと
思います。
「また来るよ」とホノカアの街に別れを告げて、オールドタウンを
後にしました。
こちらにも遊びに来ちゃいました。
ホノカア、いいですね。
一枚目の写真のように、ふと路地に入った時、
坂の下のほうに遠くに海が見えるのがすごく好きです。
でもこの前は慌ただしく通り過ぎてしまっただけなので今度はゆっくり行きたいです。
私は帰って来てから本を読んだので改めてまた訪れたい町となりました。
戴き有難うございます。
ホノカアボーイ読まれたのですね、ホノカアの魅力
の伝わる素敵な本だと、私は感じました。
次回はゆっくりと、ホノカアの街を散策してください。
登場した所ですか?
古い映画館ですね、今も現役で上映してるなんて、
信じられません。こう言うのをノスタルジック
って言うのですね。(笑)
確かに2008年ハワイ島旅行記で、登場した街です。
古い映画館は建物自体が、懐かしさの塊みたいです。
これをノスタルジーと云わずして、何をノスタルジー
と云いましょうや。って感じの雰囲気が伝わって
きますよ。
誰が言ったものですか?コイシさん辺りが、つぶやき
そうな感じであります。
私も久々にレンタルで借りて見ようかな、
映画の中で、ホノカアの街を見るのも、いいもの
ですよね。