2007ハワイ旅行記番外編（頭の赤い雀）

旅行記最終話の前に番外編をやっちゃいます。
不思議な不思議なハワイの雀の話です。
ホテルのラナイで見かけるハワイの雀は、
日本の雀より色が薄いです。

多分、熱の吸収を少しでも抑えるためだと
思います。ハワイの直射日光はきついですからね。
しかし最近ラナイで見かける頭の赤い雀・・

ハワイに行くたびに目立つようになってきました。
不思議なことに頭と胸が赤いのです。

頭と胸が赤いと言えば、やはりハワイの公園でよく見かける
カージナル、もしやこの鳥とのハーフじゃないでしょうか？

それからハワイ島では、こんな雀も見かけました。

でもこの鳥はホントに雀なのでしょうか？
何方か知りませんか？
　　　　　　　　　　　　　次回はいよいよ、最終話です。
2020年3月21日　追記　すみませんこのブログから13年経った　頭ホゲホゲになった
行燈入道です。随分時が経過しましたが、先ほどフェイスブックのやり取りで新事実が
判明致しましたので追記致します。本編話題の頭の赤い雀なんですが、実は House Finch
（米名）またの名をメキシコマシコ（和名）と言う種類の鳥であることが判明しました。
ご覧の通り雀の一種ではあります。（スズメ目アトリ科に分類）しかし単独種でありました。
恐らく米本土から持ち込まれた種と判明しました。カーディナルとは科が違うので交雑は起
こらないとの事でございます、ここに訂正をさせて頂きます。
2020年3月21日　追記の追記
頭が赤く染まるそはオスの雀で、黄色く染まるオスも居るらしいです。
もしや最後の写真がそうかもしれません。
2020年3月23日　追記の追記のまた追記
再三の追記となりますが、本編最後に掲載の黄色い小鳥は、メキシコマシコ（和名）
では無くサフランフィンチ（サフラン色なので）という別種と判明しました。
綺麗な声でさえずる鳥と判りました。