先週の高レベルレース（フィリーズレビューweek）

グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされたレースです。
詳細は番組を見てください。

＜先週の高レベルレース＞　※タイムランクＢ以上
　　　距離　走破時計　タイム差　ランク　メンバランク　クラス　勝馬
（中山） -0.8　-0.2
3月09日（土）該当なし
3月10日（日）該当なし

（阪神） -0.7　+0.5
3月09日（土）該当なし
3月10日（日）該当なし

（中京） -0.7　-0.2
3月09日（土）1,400m　1.20.9　-0.4　Ｂ　Ｂ　鈴鹿特別 ザッハトルテ
3月10日（日）該当なし
　
先週行われた重賞・ＯＰ競争
3月09日（土）中山1,600m　1.34.7　+0.6　Ｄ　Ｄ　アネモネS クラウンロゼ
3月09日（土）中京2,000m　1.59.6　+0.4　Ｄ　Ｄ　中日新聞杯 サトノアポロ
3月10日（日）中山1,600m　1.32.7　-0.3　Ｃ　Ｅ　東風S ムクドク
3月10日（日）中山1,800m　1.48.5　+1.7　Ｓ　Ｄ　中山牝馬S マイネイサベル
3月10日（日）阪神1,400m　1.22.1　+0.0　Ｃ　Ｄ　報知杯FR メイショウマンボ
　
※（開催場）の横の数値は土日の2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。

辛うじて中京開幕日で高レベルレースが１鞍あるだけで、中央場所からは０鞍と
寂しい週末となりました。中山阪神はパワーがいる馬場で時計は出づらいですね。
そうなると高レベルも出にくいものです。しかも雨や強風が相まっており走る馬たちも
大変な思いをしていることでしょう。

Ｇ１に向けて馬場の高速化（砂撒きとか？）がなされていくのか注目ですが、
この後の開催の東京・京都は間違いなく高速馬場でしょうから、今の中山・阪神で
人気を裏切った馬たちの巻き返しには注意したい気がします。

先週で桜花賞の前哨戦が全て終わったわけですが、メーンステップのチューリップ賞と
フィリーズレビューは重賞でＣランクと中々の評価です。
それでも人気はレッドオーヴァルやトーセンソレイユが背負うでしょうから、
前哨戦ホースたちがまんま好走すると美味しい馬券になるかも知れません・・・。
　
　
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