体調良さそうな馬（アーリントンC）

調教から推せる馬たちです。

◎とても良さそうな馬
　不在

○良さそうな馬
（３）アルキメデス
（５）チャンピオンヤマト
（１）ワイドバッハ
（12）ヴェアデイロス

半数の馬が栗東坂路で最終追い切りを行ったものの極重馬場で一生懸命さは伝わりますが、
これっていう動きも見つけづらく最終追いも中間も良いという馬はいませんでした。
それでもこの中から勝馬と2着、3着馬は出るので少しでも差をつける必要はあるので
○良さそうな馬としてピックアップします。

アルキメデスはもったまま力強い走りで併走馬をあおりまくっていました。
ビジュアル的に好印象で、手綱を開放したらグーンと伸びそうな気配はあります。

チャンピオンヤマトは素軽いキビキビした走りで気持ち良さそうです。

ワイドバッハは極重坂路をぶれずに駆け上がってきた上に、隣の馬を威嚇？すると
併走馬はびびって？よれて逃げていました。オーラを持った馬なのかも？と感じました。

ヴェアデイロスはポリトラックで自己ベストを大幅に上回る追い切りを消化し、
体調の良さと上積みは相当にありそうな気配があります。

いいと感じる馬は短距離馬とダート馬が多く、馬券につながるかと考えると・・・ですが
3歳の早い時期の重賞です。何があるかわからないということで調教要素も重視して
考察を続けたいと思います。


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　アーリントンＣ難しいです・・・

週末に向けて（最近思うこと）

最近、馬券の当たる当たらない抜きにして・・・競馬が、予想が楽しくてしょうがないです。
週中から自分に言い聞かせるように、考察を進めつつ枠順が発表になると考察忘れて
買いたい馬を買う理由を探してみたり、右往左往しつつ週末を迎えます。

そして土曜日には馬場傾向を重視しながらレースを見て、日曜の重賞に備える。
ある意味ルーティンワークですが、自分の感性次第で何に重きを置くかが変わる感じです。

と言っても最近ぶれていないと感じているのは、週中の考察の絶対ルールは遵守！
その上で臨機応変に馬場状態を読み、最後はパドック見つつ展開を読みきろうとする姿勢。
最終結論がぶれているかどうかは抜きにして（笑）

３連単２頭軸マルチで５頭に流すということは、７頭選べるわけです。
せっかく１週間考察するのであれば、過去傾向組・調教組・馬場バイアス組・パドック組を
組み合わせて買ってみようかと考えている今日この頃です。

週中の考察はオッズという邪念が全く無いので重視すべきです。
フェブラリーＳの考察で書きましたが、芝馬は例えＧ１馬でも一銭も要らない！
と自分によーく言い聞かせて、新聞や調教見るとあぁグランプリボス良さそうだなぁ・・・
とぶれるもんです。でも週中の考察を思い出し消せるわけです。

レースごとに適性で決まるか、血統で決まるか、調教で決まるか、厩舎・騎手で決まるか、
色々あるので自分に悔いのない予想に従った馬券で勝負したいですね！

デジタル放送を見ているアナログ派としては調教ＶＴＲも重視します。
パドック映像も直感的に感じています。週中からパドックまで一切不安を感じない馬は
間違いなく好走しています。熱くなりすぎずにその辺を冷静に判断したいところです。


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　今週の観戦料は9,000円です（笑）

週末に向けて（アーリントンＣ・阪急杯・中山記念）

アーリントンＣ・阪急杯・中山記念に向けて，
過去５年のレースを振り返ります。

＜土曜　阪神1,600m外　アーリントンＣ＞

～過去５年～　※走破時計　千m－後半3F（勝馬3F）　位置取り　馬番
2011年　1.34.2　59.1-35.1（34.5）　５・７　12番ノーザンリバー
2010年　1.34.8　59.6-35.2（35.2）　１・１　７番コスモセンサー
2009年　1.35.6　59.2-36.4（35.7）　３・３　１番ダブルウェッジ
2008年　1.34.6　58.4-36.2（36.2）　１・１　12番ダンツキッスイ
2007年　1.33.9　58.9-35.0（34.7）　４・３　２番トーセンキャプテン

軽い瞬発力に優れた馬が勝つというよりは，パワー型の持続力タイプが
先行好位からじわじわ伸びて押し切るという感じのレースです。
枠は開幕初日ということで内枠が良さそうです。外枠だと先行できるスタートの
良さと折り合いの良さが求められます。

出走予定馬にディープ産駒はほとんどいない珍しい３歳戦です。
ディープ産駒よりダイワメジャー産駒の方が合っていそうな感じがするレース
ですが、調教師さんもそういう感じがしているのでしょうか？
もちろんたまたま出走していないだけかも知れませんが。


＜日曜　阪神1,400m　阪急杯＞
昨年の阪神春開催Ａコースで行われた1,400m戦の傾向としては、
枠は内から0.66と外目の馬が勝ち切っています。
1番人気は1勝もできていません。ほぼ2～5番人気が勝ってはいますが。
開幕週ですが逃げ切りもなく中団からの差しが決まっています。

～過去５年～　※走破時計　テン4F－後半3F（勝馬3F）　位置取り　馬番
2011年　1.20.1　44.8-35.3（34.7）　８・７　15番サンカルロ
2010年　1.21.4　46.2-35.2（34.8）　５・５　２番エーシンフォワード
2009年　1.21.1　45.7-35.4（34.9）　２・２　４番ビービーガルダン
2008年　1.20.7　46.1-34.6（34.6）　１・１　３番ローレルゲレイロ
2007年　1.20.5　45.7-34.8（34.3）　５・６　１番プリサイスマシーン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５・４　５番エイシンドーバー　※同着

勝馬の名前を見ても，マイルよりは千二に適正のある千四スペシャリストが
並んでいるレースです。今年も強いマイラーよりも強いスプリンターを狙いたいところ。

先行馬有利で去年のように4Fが44秒台のような超ハイペースにならない限り
前の馬は止まらないレースです。マイラーにとってはややペースが早いことで
息をつけずにいつもの伸びが見られない感じでしょうか。
スズカフェニックスが勝ちきれていないあたりがこのレースを物語っているかと。

今年の出走馬には千二でもハナを切れていたヘッドライナーが居ますが，
後はそんなに快速馬の印象を受ける馬はいない気がします。
単騎でペースが澱みなく落ち着くようだと，先行好位の馬の出番となりそうです。
ここも開幕週ということでやはり内枠が有利であることに変わりはありません。

サンカルロの阪神千四実績や末脚も魅力的ですが，器用に好位をとれる
ガルボの方が舞台設定は合う気がします。
出走馬の確定と枠順発表が楽しみですね。


＜日曜　中山1,800m　中山記念＞　
昨年同時期の中山1,800m戦の傾向は、外枠有利（内から0.73）・・・。
勝馬は3番人気以内から（5戦中、1番人気が3勝）

～過去５年～　※走破時計　千m－後半3F（勝馬3F）　位置取り　馬番
2011年　1.46.0　60.1-34.5（33.9）10・９・８・６　９番ヴィクトワールピサ
2010年　1.51.7　60.9-38.2（37.3）12・12・９・６　３番トーセンクラウン　※不良
2009年　1.49.2　61.9-35.1（34.9）２・２・２・２　２番カンパニー　※稍重
2008年　1.47.3　59.7-35.3（34.9）３・２・２・２　７番カンパニー
2007年　1.47.2　59.5-36.0（36.0）１・１・１・１　２番ローエングリン

2007年～2009年は開幕週を思わせる先行タイプが楽に勝ち切るレースが続き，
この2年は不良馬場での参考外レースとヴィクトワールピサが大捲くりを派手に
決めたレースでした。この2年は馬場と勝馬のレベルの違いが出たと考えると
やはり先行内目でじっくり脚をためつつ持ったまま4角に入れるスピードを持った
馬を狙うのが筋と言えそうです。最後の直線も前に届きそうで届かないレースが
中山開幕週でしょう。千八にしてはテン5Fも60秒程度と早くありません。
枠も内目を走ってこれる内枠が有利です。

今年はシルポートが出走予定です。この馬がどれだけ飛ばすかがカギとなりそう
ですが，番手に付ける馬は引っ張られてそのまま好走できそうな気がします。
今のところ内枠を引けばフィフスペトルあたりが面白そうです。


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　重賞3つはうれしい悲鳴がでます

先週の高レベルレース（フェブラリーSウィーク）

久しぶりに出張がなく月曜日に家にいることができております。
早速グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされた
レースの紹介です。詳細は番組を見てください。

＜先週の高レベルレース＞　※タイムランクＢ以上
　　　距離　走破時計　タイム差　ランク　メンバランク　クラス　勝馬
（東京）
2月19日（日）　1,600m　1.35.6　-0.3　B　C　3歳未勝利　ジヴェルニー
（京都）
2月18日（土）　1,600m　1.35.6　-0.4　B　B　3歳未勝利　シェルビー
2月19日（日）　2,000m　2.03.2　-0.4　B　C　3歳未勝利　エアルプロン

ちなみに先週行われた重賞は（寂しいのでオープン競争も）
・ダイヤモンドＳ　東京3,400m　3.36.8　+5.9　S　C　ケイアイドウソジン
・フェブラリーＳ　東京ダ1,600m　Ａランク　やってまったテスタマッタ（笑）
・洛陽Ｓ　京都1,600m外　1.34.1　+1.0　E　D　トーセンレーヴ

ローカルは一休みということで最終週にはなりますが中央開催のみでしたが、
芝で高レベルと判定されたのは全て3歳未勝利戦と寂しい結果です。

ダイヤモンドＳは超がつくドスローからラスト5Fのロングスパート戦となり、
完全タイム差はなんと+5.9秒です・・・。レースは何が起こるかわかりませんね。

ダートですが超ハイペースとなったフェブラリーＳはＧ１でありながら
タイムランクＡです！これは相当優秀というか芝で言えば秋天クラスのレースです。
勝ったテスタマッタに流れが向いたのはありますが、能力は間違いないですね。

日曜京都メーンの洛陽Ｓは注目のトーセンレーヴが勝つには勝ちましたがこの評価。
メンバーランクもＤと低調で、タイムランクはＥと最低評価でした・・・。
重たい芝で良く伸びて最後良く交わしたなぁと思いましたがＯＰクラスとしては
低レベルとの判断のようです。同馬は人気先行だけに今後もうかつに飛びつかないよう
注意はしたいですね。血統と厩舎力考えると買いたくなっちゃいますが（笑）

しかし岩田騎手のヤッテマッタは本当にやってまったになってましたね♪
言ってしまって照れ笑いなのか一人笑ってる岩田騎手が素敵でした（笑）

今後もフェブラリーＳのような、各馬が自分の競馬に徹する激しい戦いが見たいですね。
今週は芝の重賞が3鞍と楽しみ3倍なのでしっかり考察したいと思います。


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　見たいのは中山記念、予想の見せ場はアーリントンでしょうか

フェブラリーSの反省

1着：（16）テスタマッタ　　　　▲
2着：（３）シルクフォーチュン　
3着：（10）ワンダーアキュート　◎

7着：（15）トランセンド　○

予想通り、ハナを奪えず中途半端なレースとなり苦しい戦いを強いられたトランセンドが
まさかの大敗となりました・・・。せめて3着に粘ってくれればと見ていたのですが。

テンの3Fが34.7秒と去年の35.7秒より1秒も速いものでした。
勝ち時計が1.35.4ということで今年の馬場は相当重かったのでしょう。
明らかにハイペースだったのでしょう。トランセンドもエスポも全くハナに行けずに
１着２着馬は後方待機馬で決まりました。

ある程度こういう予想で組み立てのですが、トランセンドがここまで粘れないとは・・・。
勝ったテスタマッタは復調気配もあり岩田騎手との相性も良く、案外大外枠がうまく
行くのではないかと思っての▲でしたが、見事に勝ち切りましたね。
2着シルクフォーチュンは距離？とか枠？で切りましたが末脚は見事でした。
なし崩し的に脚を使わせるトランセンドのレースにならず嵌った感じです。
3着ワンダーアキュートは勝ちに行った分、最後少し甘くなりました。
これも勝負のアヤですね。和田騎手に勝って欲しかったのですが残念です。

結局１～４着まで全て6歳馬でした。
世代交代ではなく世代内交代という形で、今年も最強6歳世代中心にダート界は
回って行きそうですね。

昨日と今日と荒れるレースで惜しい予想が続いて、とても悔しい週末でしたが
調教や展開を予想する楽しみを満喫できています。
そのうち観戦料を取り戻せる日も来るでしょう！！

クラシックに向けて、中山・阪神が開幕します。切り替えてがんばりましょう！
　

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　もう競馬界は春です

フェブラリーSの狙い

トランセンドの連覇も考慮しつつ違う馬が勝つと予想します。
ペースが上がり乱戦となり末脚切れる馬が差し切るなんてどうでしょう？

◎（10）ワンダーアキュート
○（15）トランセンド
▲（16）テスタマッタ
△（７）ヤマニンキングリー
　（９）エスポワールシチー
　（５）ヒラボクワイルド
　（８）セイクリムズン

最強6歳世代で早くから実力の片鱗を見せつつ軌道に乗れなかったワンダーアキュートに
期待します。この秋からコンスタントに実力を発揮できるようになりここはチャンスと
考えます。ある意味規格外の掴み所の無い馬が王道路線を歩んでることに成長ありと考えます。

相手は厳しい展開になっても何だかんだ粘りそうなトランセンドで。
内部杯のようにあっさり隊列が決まれば番手でも強い競馬ができるのも強みでしょう。

それ以外はいい脚を使えそうな馬や、人気がた落ちで気楽に走れる馬を選びます。
テスタマッタは岩田騎手との相性が抜群です。トランセンドを見ながら一頭だけまったく
違う競馬をすればおもしろいかと思われます。
ヤマニンキングリーは芝スタートで流れに乗れればそう差は無いでしょう。　　
エスポワールシチーは年齢による力の衰えを考えて評価は下げました。世代交代です。
ヒラボクワイルドとセイクリムズンは調教が良く、実績馬の復活もあれば好走も
驚けないということで穴狙いです。

ドバイの壮行レースじゃ終わらせないという他馬の意地を見たいです！
　

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　いよいよスタート

フェブラリーＳの考察

王者トランセンドをどう扱うか。これに尽きるフェブラリーＳだと思います。
調教も万全で、枠も内より良さそうな外枠とここまでは申し分ない状況です。

そうなると展開となりますが、今回もエスポワールシチーがトランセンドの内に
入りました。さらに短距離ダートの先行馬のケイアイテンジンはさらに内となり、
トランセンドが最も強いとされるハナを切るには相当押してしごいて行かないと
無理な枠順メンバーだと思います。まして芝では行き脚がつかない同馬です。
今回はかなりきつい競馬を強いられるのではないでしょうか？
もちろんそれでも結果を出してきた馬です。馬券には必要だと思います。

ただガンガン行って欲しいケイアイテンジン陣営からは、前走2番手からの
競馬が出来たのが収穫とかいう何とも弱気というかハナを叩きたくないといった
コメントが出ています・・・。スピードの違いで楽にハナを切れると思うのですが。
後藤騎手からも同様のコメントがスポーツ報知に載っていました。
トランセンドかエスポに気を遣ってのものか、それともブラフか・・・。
どちらにしろケイアイの出方次第で展開は変わると思われます。

個人的にはケイアイテンジンの行き脚が速く、エスポ君と併走状態となり
大外から被せるようにトランセンドが脚を使いペースは速くなると見ます。
ハナに立つとペースを落とすのが藤田騎手の常套手段ということで
序盤ハイペース、ちょい緩み、ラストスパートという形になるのでは無いかと
妄想しています。そうなると芝スタートを得意としている差し馬にチャンスが
出てくるのではないでしょうか？

芝スタート４戦４勝のワンダーアキュート、１戦１勝のヤマニンキングリー、
この２頭が好位からいつも以上にトランセンドから離されず周ってくれば
最後の直線で逆転もあり得ると思いはじめました。
特にワンダーアキュートは最強6歳世代の中では現在成長中の一頭で今度こその
思いも強いでしょう。ワンダーアキュートの逆転に期待したいところ。

他ではやはり最強6歳世代からということで、復調気味で岩田騎手と手が合う
テスタマッタ、調教が凄く良く幸騎手が付きっ切りのヒラボクワイルドあたりが
面白そうだと感じているところです。

ダートの馬場傾向は良くわかりませんが、昨日のマイル戦は逃げ切りありの
差し、追い込み決着あり、内枠も外枠も走ってきているということで、
特に馬場バイアスは働いていないものと勝手に思い込み、展開予想でいこうと思います。

冬場のＧ１ということで馬体重とパドックにも注目です。

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　再度、フェブラリーＳに連覇なし！

体調良さそうな馬（フェブラリーS）

調教から推せる馬たちです。

◎とても良さそうな馬
（15）トランセンド
（10）ワンダーアキュート
（５）ヒラボクワイルド

○良さそうな馬
（８）セイクリムズン
（14）トウショウカズン

王者トランセンドが調教までは順調に来た感があります。
いつも通りポリトラックの高速時計で調整され、最終は坂路でしっかりした
脚取りで駆け上がってきました。

ワンダーアキュートは、坂路とＣＷ併用でしっかり乗り込まれてここ目標に
仕上げられたようです。和田竜騎手も熱心に乗り込み、最終追い切りでは
とても折り合っているように感じました。

ヒラボクワイルドは幸騎手が付きっ切りで、びっしり乗り込まれて体調は
かなり良さそうです。最終追い切りも気持ち良さそうに走れていました。

他では幸騎手に袖にされた？セイクリムズンとトウショウカズンが力の要る
坂路で、しっかりした脚取りで駆け上がって来ています。

トランセンドが１本被りの人気となっていますが、展開次第では逆転も
あると思うので展開を考えたいと思います。
啓愛道祖神さまの例もありますし・・・。
　

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　フェブラリーＳに連覇なし

ダイヤモンドSの反省

1着：（５）ケイアイドウソジン
2着：（16）ギュスターヴクライ　△
3着：（７）スマートロビン　　　○
4着：（１）ヤングアットハート　◎

勝馬のケイアイドウソジンを調教が非常に良かったので、
調教で推せる馬として取り上げたのに、ついつい実績馬で
あたりを拾いに行って外してしまったレースです・・・。

人気薄の逃げということでものすごく楽な超スローペースで逃げさせてもらい、
あれよあれよと逃げ切ってしまいました。
今朝アップした体調良さそうな馬（ダイヤモンドＳ）からの引用ですが・・・
「ケイアイドウソジンは近走の結果は芳しくありませんが、調教は南Ｗでかなり
乗り込まれており展開なり何かが向けば好走するかもと期待をもてます。」

ここまで書いておきながら馬券を買わなかった自分に嫌気がさしますね（笑）
思いっきり展開が向いてるじゃないですか！！
少しでもこのブログで気に留めて馬券につながった方がいらっしゃれば幸いです。

２～４着はほぼ想定どおりの馬たちで買い方次第では大的中でした・・・。

楽な2番手から差し切れなかったスマートロビンにはちょっとがっかりな感じですが、
最速の上がりで2着に追い込んできたギュスターヴクライは今後も長距離戦線で
楽しみな4歳馬だと感じたレースでした。

気持ちを切り替えてダートＧ１に挑みたいと思います！あぁ～敬愛道祖神・・・（笑）
ぶれない予想でがんばりましょう！　

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　さぁ今年最初のG1です

ダイヤモンドSの狙い

軽ハンデ馬に魅力的な馬がいないので人気馬の勝負になると予想します。

◎（１）ヤングアットハート
○（７）スマートロビン
▲（６）ビートブラック
△（16）ギュスターヴクライ
　（２）オウケンブルースリ
　（３）マイネルキッツ
　（10）トウカイトリック

ヤングアットハートがとても良く見えます。
前走ではペルーサを破り、久々の勝利をあげて馬に自信が見える気がします。
スマートロビンも予想通りシェイプアップし走れる身体での出走です。
ビートブラック共々、日経新春杯組の巻き返しが多いに考えられます。

ギュスターヴクライも連勝中の勢いがある感じで良さそうです。
他では長距離砲のベテラン陣も久々にしては活気がありハンデを克服し
走ってくれそうな気もします。

3,400mもあるので最後まで馬券の望みがあるレースをして欲しいですね。
　　

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　マラソン大会スタートです