先週の高レベルレース（フェブラリーSウィーク）

久しぶりに出張がなく月曜日に家にいることができております。
早速グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされた
レースの紹介です。詳細は番組を見てください。

＜先週の高レベルレース＞　※タイムランクＢ以上
　　　距離　走破時計　タイム差　ランク　メンバランク　クラス　勝馬
（東京）
2月19日（日）　1,600m　1.35.6　-0.3　B　C　3歳未勝利　ジヴェルニー
（京都）
2月18日（土）　1,600m　1.35.6　-0.4　B　B　3歳未勝利　シェルビー
2月19日（日）　2,000m　2.03.2　-0.4　B　C　3歳未勝利　エアルプロン

ちなみに先週行われた重賞は（寂しいのでオープン競争も）
・ダイヤモンドＳ　東京3,400m　3.36.8　+5.9　S　C　ケイアイドウソジン
・フェブラリーＳ　東京ダ1,600m　Ａランク　やってまったテスタマッタ（笑）
・洛陽Ｓ　京都1,600m外　1.34.1　+1.0　E　D　トーセンレーヴ

ローカルは一休みということで最終週にはなりますが中央開催のみでしたが、
芝で高レベルと判定されたのは全て3歳未勝利戦と寂しい結果です。

ダイヤモンドＳは超がつくドスローからラスト5Fのロングスパート戦となり、
完全タイム差はなんと+5.9秒です・・・。レースは何が起こるかわかりませんね。

ダートですが超ハイペースとなったフェブラリーＳはＧ１でありながら
タイムランクＡです！これは相当優秀というか芝で言えば秋天クラスのレースです。
勝ったテスタマッタに流れが向いたのはありますが、能力は間違いないですね。

日曜京都メーンの洛陽Ｓは注目のトーセンレーヴが勝つには勝ちましたがこの評価。
メンバーランクもＤと低調で、タイムランクはＥと最低評価でした・・・。
重たい芝で良く伸びて最後良く交わしたなぁと思いましたがＯＰクラスとしては
低レベルとの判断のようです。同馬は人気先行だけに今後もうかつに飛びつかないよう
注意はしたいですね。血統と厩舎力考えると買いたくなっちゃいますが（笑）

しかし岩田騎手のヤッテマッタは本当にやってまったになってましたね♪
言ってしまって照れ笑いなのか一人笑ってる岩田騎手が素敵でした（笑）

今後もフェブラリーＳのような、各馬が自分の競馬に徹する激しい戦いが見たいですね。
今週は芝の重賞が3鞍と楽しみ3倍なのでしっかり考察したいと思います。


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　見たいのは中山記念、予想の見せ場はアーリントンでしょうか