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週末に向けて(弥生賞・チューリップ賞・オーシャンS)

2012年02月29日 23時29分27秒 | 日記
週末の4重賞に向けて過去5年のレースを振り返ります。
中日新聞杯は開催時期が変更されていることと、新生中京コースということで
無駄な?考察はしないこととします。
土曜日に新生中京の傾向をしっかりチェックしましょう。

<日曜 中山2,000m 弥生賞>

~過去5年~ ※走破時計 千m-後半3F(勝馬3F) 位置取り 馬番
2011年 2.01.0 61.7-34.7(34.2)4・4・6・4 6番サダムパテック
2010年 2.06.1 63.6-36.8(36.1)6・5・7・9 1番ヴィクトワールピサ ※重
2009年 2.03.5 62.0-35.8(35.8)1・1・1・1 10番ロジユニヴァース ※稍重
2008年 2.01.8 61.8-35.2(35.1)2・2・2・2 3番マイネルチャールズ
2007年 2.00.5 59.8-35.2(34.8)6・6・6・5 4番アドマイヤオーラ

世代レベルの差を感じてしまう勝馬の名前ですね。
後方からの競馬では厳しいようで、4角ではそこそこの位置取りが必要となります。
洋芝混じりの春中山ということでパワータイプに向くレースなので、
切れに切れまくる軽い瞬発力の馬よりも、重厚なイメージの馬を狙いたいところです。

アダムスピークは大型ディープ産駒でいかにも合いそうな舞台設定だと思うところです。


<土曜 阪神1,600m チューリップ賞>

~過去5年~ ※走破時計 千m-後半3F(勝馬3F) 位置取り 馬番
2011年 1.34.5 60.1-34.4(33.6)9・9 8番レーヴディソール
2010年 1.36.1 60.8-35.3(34.7)7・5 12番ショウリュウムーン ※重
2009年 1.36.5 61.3-35.2(34.7)12・7 5番ブエナビスタ
2008年 1.35.8 61.3-34.5(34.5)1・1 10番エアパスカル
2007年 1.33.7 59.8-33.9(33.5)5・5 11番ウオッカ

牝馬が強い今日この頃だけあって、そうそうたる名前が隔年で並んでいます。
そうなると今年は素直にジョワドヴィーブルでしょうか。
松田博厩舎は牝馬に恵まれていますね。今年も期待大だと思います。

弥生賞よりは差しが効くレースで、末脚がしっかりした馬を狙いたいところです。
やはりジョワドヴィーブルかなぁと思う今日この頃です。
ブエナビスタが引退し、レーヴディソールも引退した以上、名牝の系譜をしっかり
つないで欲しいものです。


<土曜 中山1,200m オーシャンS>

~過去5年~ ※走破時計 前半3F-後半3F(勝馬3F) 位置取り 馬番
2011年 1.07.8 33.6-34.2(33.8)4・4 5番ダッシャーゴーゴー
2010年 1.09.8 33.4-36.4(35.7)9・5 3番キンシャサノキセキ ※重
2009年 1.09.2 33.4-35.8(35.3)7・7 7番アーバニティ ※稍重
2008年 1.08.9 34.1-34.8(34.5)4・4 15番プレミアムボックス
2007年 1.08.2 33.5-34.7(34.4)3・3 3番アイルラヴァゲイン

前半が非常に早くなるようで、かなりの前傾ラップを刻むレースです。
逃げ切りは近5年一度もなく好位中団からの差しが決まっています。
一桁馬番が4勝しているように内枠が良さそうです。


<日曜 中京2,000m 中日新聞杯>

新しくなった中京競馬場での初重賞です。12月に行われていたのが2月に移設です。
ローカル重賞ということで馬券的には面白そうですが、まずはどんな競馬場で
どういう傾向があるかを土曜日にしっかりチェックしてからだと思います。

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