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天皇賞(秋)へのあれこれ

2012年10月25日 23時16分12秒 | 日記
凱旋門賞に挑んだオルフェーヴルが、日本に持ち帰るものは何か?
99%勝っていたレースを落とした悔しさ。それは間違いなく一理ある。

もちろん日本初の凱旋門賞馬になるという期待を背負っての渡仏でした。
が、最も印象的だったのはアヴェンティーノの存在じゃないでしょうか?

欧米ではラビットと呼ばれるペースメーカーの存在は当たり前です。
日本では潔さの美学もあり、個の対決を邪魔しちゃいかんという雰囲気が
支配的でした。そんな日本競馬がフォワ賞であからさまなイン空けをした。
この事実は今後の日本競馬の変化を意味するような気がします。

確かにこれまでも天皇賞(秋)でウオッカを勝たせるために、
ダイワスカーレットを煽り捲くった同厩舎のトーセンキャプテン。
今年の札幌記念でダークシャドウを勝たせようと先行したアリゼオ(結果2着)。
暗黙の了解が働いているものの、ちょっと考えれば分かる世界なので
凱旋門賞を気に公然とラビットくんが使われるような気がします。

まぁ気持ちをつらつら書きましたが、今日の枠順発表を見ての感想を最後に。
 ・フェノーメノを勝たせたいのだろうなぁ
 ・ルーラーシップも勝たせたいのだろうなぁ
 ・内枠ひいたら軸と考えていたトランスワープが7枠14番…。
 ・フルゲート18頭に2頭出し厩舎が4つも。
 ・上記から考えるとラビットが4頭!?展開つくるのは2頭出しのシルポート。
  ということで大一番に向けてしっかりやりましょう!


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