＜日曜 京都1,800m きさらぎ賞 G3 ＞
～過去5年～ ※走破時計 千m－後半3F（勝馬3F）差 通過順 馬番勝馬/頭数
2012年 1.47.0 61.7-33.7（33.0）0.7 10・８ ９番 ワールドエース/13頭
2011年 1.47.6 60.2-35.4（33.4）2.0 ５・４ ６番 トーセンラー/12頭
2010年 1.48.6 60.4-35.8（34.6）1.2 ７・７ ２番 ネオヴァンドーム/11頭
2009年 1.48.9 61.7-35.0（35.0）0.0 １・１ ７番 リーチザクラウン/10頭
2008年 1.48.8 60.8-35.9（34.7）1.2 ７・７ 15番 レインボーペガサス/15頭
1戦1勝で武豊騎手についにマヤノトップガンから超大物が現れたかと言わしめた
オーシャンエイプスが1.3倍の1番人気で飛んだ記憶が強いきさらぎ賞です。
トーセンラーとオルフェーヴルを軸に結構な高配当をゲットした過去の栄光もあり
個人的に相性がいいレースと思い込んでいます。今年もなんとかしたいところ。
それでは過去5年の3着内馬，全15頭の傾向です。
○枠順
内から0.69（平均馬番8.47／平均出走数12.2）
出走頭数が揃わない3歳重賞で、平均馬番が8.47とやや外枠が有利と出ています。
少頭数での外回りコースということで枠はあまり気にしないでいいと思います。
内枠からも2桁馬番からも馬券になっています。
○人気と配当
平均：4.33
三連単平均配当7万円（最低4,970円 最高213,030円）
15頭と出走頭数が多かった2008年が20万馬券となったものの、それ以降は
比較的堅い決着が続いています。頭数も少ないのでしょうがない感もあります。
1番人気は2勝2着1回と3年しか馬券になっていませんが、他の上位人気馬が
それなりに走ると、そもそも少頭数なので高配当とはいかないようです。
○前走
・福寿草特別：4頭（1勝）
・未勝利：4頭（1勝）
・他1頭ずつ：若駒S、シンザン記念、ラジオNIKKEI、ビオラ賞、全日本2歳優駿、
若竹賞、朝日杯FS
福寿草特別と未勝利が好成績です。ディープ産駒が誕生したこの2年間は、
京都内回りで負けたディープ産駒が外回りで巻き返すパターンです。
昨年のワールドエースも、ヒストリカルもそのパターンでした。
未勝利組は全て1,800mからの参戦です。マイルからの馬もいますが、
中心は1,800mと2,000mを使ってきた馬で良さそうです。
新馬戦から挑む馬には厳しいレースで過去10年でもハーツクライが3着に
なっただけです。
○血統
・ディープインパクト産駒
昨年はディープ産駒が上位独占。一昨年もトーセンラーが勝利。
それまでもアグネスタキオンやスペシャルウィークと言った切れ味特化の
サンデーサイレンス系が好成績であることから、上がり3Fを重視したいところ。
オルフェーヴルが3着となった後に三冠馬になるとは思いませんでした。
今年もクラシックまでつながる新星の誕生に期待しましょう。
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
今年もディープ産駒が3頭スタンバイ！
～過去5年～ ※走破時計 千m－後半3F（勝馬3F）差 通過順 馬番勝馬/頭数
2012年 1.47.0 61.7-33.7（33.0）0.7 10・８ ９番 ワールドエース/13頭
2011年 1.47.6 60.2-35.4（33.4）2.0 ５・４ ６番 トーセンラー/12頭
2010年 1.48.6 60.4-35.8（34.6）1.2 ７・７ ２番 ネオヴァンドーム/11頭
2009年 1.48.9 61.7-35.0（35.0）0.0 １・１ ７番 リーチザクラウン/10頭
2008年 1.48.8 60.8-35.9（34.7）1.2 ７・７ 15番 レインボーペガサス/15頭
1戦1勝で武豊騎手についにマヤノトップガンから超大物が現れたかと言わしめた
オーシャンエイプスが1.3倍の1番人気で飛んだ記憶が強いきさらぎ賞です。
トーセンラーとオルフェーヴルを軸に結構な高配当をゲットした過去の栄光もあり
個人的に相性がいいレースと思い込んでいます。今年もなんとかしたいところ。
それでは過去5年の3着内馬，全15頭の傾向です。
○枠順
内から0.69（平均馬番8.47／平均出走数12.2）
出走頭数が揃わない3歳重賞で、平均馬番が8.47とやや外枠が有利と出ています。
少頭数での外回りコースということで枠はあまり気にしないでいいと思います。
内枠からも2桁馬番からも馬券になっています。
○人気と配当
平均：4.33
三連単平均配当7万円（最低4,970円 最高213,030円）
15頭と出走頭数が多かった2008年が20万馬券となったものの、それ以降は
比較的堅い決着が続いています。頭数も少ないのでしょうがない感もあります。
1番人気は2勝2着1回と3年しか馬券になっていませんが、他の上位人気馬が
それなりに走ると、そもそも少頭数なので高配当とはいかないようです。
○前走
・福寿草特別：4頭（1勝）
・未勝利：4頭（1勝）
・他1頭ずつ：若駒S、シンザン記念、ラジオNIKKEI、ビオラ賞、全日本2歳優駿、
若竹賞、朝日杯FS
福寿草特別と未勝利が好成績です。ディープ産駒が誕生したこの2年間は、
京都内回りで負けたディープ産駒が外回りで巻き返すパターンです。
昨年のワールドエースも、ヒストリカルもそのパターンでした。
未勝利組は全て1,800mからの参戦です。マイルからの馬もいますが、
中心は1,800mと2,000mを使ってきた馬で良さそうです。
新馬戦から挑む馬には厳しいレースで過去10年でもハーツクライが3着に
なっただけです。
○血統
・ディープインパクト産駒
昨年はディープ産駒が上位独占。一昨年もトーセンラーが勝利。
それまでもアグネスタキオンやスペシャルウィークと言った切れ味特化の
サンデーサイレンス系が好成績であることから、上がり3Fを重視したいところ。
オルフェーヴルが3着となった後に三冠馬になるとは思いませんでした。
今年もクラシックまでつながる新星の誕生に期待しましょう。
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今年もディープ産駒が3頭スタンバイ！