<日曜 中山1,600m 朝日杯FS >
~過去10年~ ※走破時計 前半千m-後半3F(勝馬3F)差 通過順 馬番勝馬/頭数
2011年 1.33.4 57.8-35.6(35.3)0.3 4・4・3 3番アルフレード/16頭
2010年 1.33.9 58.6-35.3(34.5)0.8 8・10・7 11番グランプリボス/16頭
2009年 1.34.0 58.4-35.6(34.7)0.9 7・9・8 8番ローズキングダム/16頭
2008年 1.35.1 58.8-36.3(35.0)1.3 7・9・9 3番セイウンワンダー/16頭
2007年 1.33.5 58.3-35.2(35.2)0.0 1・1・1 1番ゴスホークケン/16頭
2006年 1.34.4 58.9-35.5(34.0)1.5 15・14・12 3番ドリームジャーニー/15頭
2005年 1.33.7 59.0-34.7(34.4)0.3 2・2・2 12番フサイチリシャール/14頭
2004年 1.33.4 57.4-36.0(35.3)0.7 8・5・2 7番マイネルレコルト/16頭
2003年 1.33.7 57.5-36.2(35.8)0.4 5・4・3 1番コスモサンビーム/16頭
2002年 1.33.5 56.9-36.6(36.1)0.5 3・3・2 5番エイシンチャンプ/15頭 稍重
2歳戦とは言えさすがはG1。千m通過は57秒から58秒台が多く締まった流れになっています。
それでも通過順は1桁番手が多いように、先行好位からそつなく抜け出す印象です。
ドリームジャーニーだけは後方大外一気のど派手な勝ち方でしたが,差し馬も
4角では中団外目で先頭を見る位置にいないと厳しいレースに感じます。
それでは過去10年の3着内馬,全30頭の傾向です。
○枠順
内から0.393(平均馬番6.13/平均出走数15.6)
中山のマイル戦は内有利の法則どおりの結果です。
内から0.39という数字はこれまでの考察で出ていないのではないでしょうか?
のべ7頭が2桁馬番で馬券になっていますが8枠は2頭だけであり
内枠に越したことはないという極端な枠順バイアスがあります。
3戦全勝で挑むコディーノは外枠経験0です。これで外枠でも引こうものなら
大波乱も考えられるのではないでしょうか?
○人気と配当
平均:3.66
三連単平均配当3万7千円(最低6,720円 最高139,620円)
内枠極端有利というバイアスが働いているにも関わらず?配当は平穏です。
2桁人気馬はたったの2頭しか馬券に絡めていません。
1番人気の信頼度は高めで、この10年で8回馬券に絡んでいます。
今年の1番人気はコディーノでしょう。人気に応えられるでしょうか?
○厩舎
・美浦:13頭(3勝)
・栗東:17頭(7勝)
関東のG1ですが西高東低です。ただし、昨年は関東勢が上位独占でした。
今年は東のコディーノ、西のエーシントップという図式でどちらも
狙えそうですが他では関西優勢のイメージは持っておきたい気がします。
○前走
・京王杯2歳S:9頭
・東スポ杯2歳S:7頭
・デイリー杯2歳S:4頭
・札幌2歳S:2頭
・その他:1頭(千両賞、きんもくせい特別、いちょうSなど)
秋の東京で行われる京王杯2歳Sと東スポ杯2歳Sが王道ステップです。
今年は東スポ杯のコディーノに、京王杯のエーシントップが参戦で
共に3戦全勝で挑むことから相当に人気を集めそうです。
レース内容の振り返りをしっかり行いたいところ。
ちなみに昨年2着のマイネルロブスト以外は全て前走掲示板でした。
マイネルロブストは不良馬場が合わなかったものと考えると、
前走着順は気にする必要がありそうです。
○血統
・母父:サンデーサイレンス
この4年は母父サンデーが4連勝しています。
その父はクリスエス、バクシンオー、キンカメ、グラスワンダーとそれぞれです。
今年の出走馬を見ますと、1番人気が予想されるコディーノがキンカメ×サンデー!
なんとか違う馬からと考えていますが逆らうのは無謀でしょうか・・・?
阪神JFと違って,出走予定馬にディープ産駒がいない2歳王者決定戦。
来春のクラシックまで活躍できる馬の出現に期待ですね。
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
武豊JRA平地G1完全制覇なるか?その前に抽選突破なるか?
~過去10年~ ※走破時計 前半千m-後半3F(勝馬3F)差 通過順 馬番勝馬/頭数
2011年 1.33.4 57.8-35.6(35.3)0.3 4・4・3 3番アルフレード/16頭
2010年 1.33.9 58.6-35.3(34.5)0.8 8・10・7 11番グランプリボス/16頭
2009年 1.34.0 58.4-35.6(34.7)0.9 7・9・8 8番ローズキングダム/16頭
2008年 1.35.1 58.8-36.3(35.0)1.3 7・9・9 3番セイウンワンダー/16頭
2007年 1.33.5 58.3-35.2(35.2)0.0 1・1・1 1番ゴスホークケン/16頭
2006年 1.34.4 58.9-35.5(34.0)1.5 15・14・12 3番ドリームジャーニー/15頭
2005年 1.33.7 59.0-34.7(34.4)0.3 2・2・2 12番フサイチリシャール/14頭
2004年 1.33.4 57.4-36.0(35.3)0.7 8・5・2 7番マイネルレコルト/16頭
2003年 1.33.7 57.5-36.2(35.8)0.4 5・4・3 1番コスモサンビーム/16頭
2002年 1.33.5 56.9-36.6(36.1)0.5 3・3・2 5番エイシンチャンプ/15頭 稍重
2歳戦とは言えさすがはG1。千m通過は57秒から58秒台が多く締まった流れになっています。
それでも通過順は1桁番手が多いように、先行好位からそつなく抜け出す印象です。
ドリームジャーニーだけは後方大外一気のど派手な勝ち方でしたが,差し馬も
4角では中団外目で先頭を見る位置にいないと厳しいレースに感じます。
それでは過去10年の3着内馬,全30頭の傾向です。
○枠順
内から0.393(平均馬番6.13/平均出走数15.6)
中山のマイル戦は内有利の法則どおりの結果です。
内から0.39という数字はこれまでの考察で出ていないのではないでしょうか?
のべ7頭が2桁馬番で馬券になっていますが8枠は2頭だけであり
内枠に越したことはないという極端な枠順バイアスがあります。
3戦全勝で挑むコディーノは外枠経験0です。これで外枠でも引こうものなら
大波乱も考えられるのではないでしょうか?
○人気と配当
平均:3.66
三連単平均配当3万7千円(最低6,720円 最高139,620円)
内枠極端有利というバイアスが働いているにも関わらず?配当は平穏です。
2桁人気馬はたったの2頭しか馬券に絡めていません。
1番人気の信頼度は高めで、この10年で8回馬券に絡んでいます。
今年の1番人気はコディーノでしょう。人気に応えられるでしょうか?
○厩舎
・美浦:13頭(3勝)
・栗東:17頭(7勝)
関東のG1ですが西高東低です。ただし、昨年は関東勢が上位独占でした。
今年は東のコディーノ、西のエーシントップという図式でどちらも
狙えそうですが他では関西優勢のイメージは持っておきたい気がします。
○前走
・京王杯2歳S:9頭
・東スポ杯2歳S:7頭
・デイリー杯2歳S:4頭
・札幌2歳S:2頭
・その他:1頭(千両賞、きんもくせい特別、いちょうSなど)
秋の東京で行われる京王杯2歳Sと東スポ杯2歳Sが王道ステップです。
今年は東スポ杯のコディーノに、京王杯のエーシントップが参戦で
共に3戦全勝で挑むことから相当に人気を集めそうです。
レース内容の振り返りをしっかり行いたいところ。
ちなみに昨年2着のマイネルロブスト以外は全て前走掲示板でした。
マイネルロブストは不良馬場が合わなかったものと考えると、
前走着順は気にする必要がありそうです。
○血統
・母父:サンデーサイレンス
この4年は母父サンデーが4連勝しています。
その父はクリスエス、バクシンオー、キンカメ、グラスワンダーとそれぞれです。
今年の出走馬を見ますと、1番人気が予想されるコディーノがキンカメ×サンデー!
なんとか違う馬からと考えていますが逆らうのは無謀でしょうか・・・?
阪神JFと違って,出走予定馬にディープ産駒がいない2歳王者決定戦。
来春のクラシックまで活躍できる馬の出現に期待ですね。
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