1着:(9)オルフェーヴル ○
2着:(5)エイシンフラッシュ
3着:(7)トゥザグローリー ▲
6着:(3)ヒルノダムール ◎ うぅ~悔しい
スローになると予想したもののここまでどスローになるとは・・・。
これまでの有馬記念でスローにながれた過去の2年でも900mは55秒台でした。
それが今年は56.4秒と本当にキャンターを見ているような遅さでしたね。
勝時計も2.36.0と異例の遅い勝ちタイムとなりました・・・。
速い上がりを使えない馬に乗っている騎手たちの心理というか戦略というか、
どうなんでしょう?金縛り状態で動けないものなんでしょうか?
<過去のスロー有馬記念>
2010年 2.32.6 55.3 34.6 ヴィクトワールピサ 4・4・2・2
2005年 2.31.9 55.1 35.0 ハーツクライ 3・4・4・3
狙い撃ちをしたヒルノダムールは直線前が塞がりまともに終えず終戦。
ある意味本命視したオルフェーヴルはこの展開を後方から差し切る強さ。
3頭立てと見立てたトゥザグローリーはヒルノの横から、リーディング
騎手となった福永騎手が見事に外にエスコートし末を伸ばして3着。
インで塞がる危険も承知で狙ったものの残念な勝負となりました。
JC上位二頭は激戦の疲れがあったのでしょうね。展開も遅すぎて
きついものとなりましたが伸び切れませんでした。
軸をトゥザとオルフェにしたとしても紐抜けでした。
ペース予想とそれに合う馬を選ぶのであれば、スローで使う脚が短く済む
舞台が合う(5)エイシンフラッシュは買わねばでしたね。調教も良かったし。
馬券は外れましたが、また多くのことを学んだレースでした。
ブエナビスタとの別れを惜しむかのように名残雪が降ったのもドラマです。
今回の教訓を活かし、ぶれない予想が常にできるよう精進してまいります。
金杯まで時間が空くので、今年の振り返りをちょいちょいやろうと思います。
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
四冠馬の来期が楽しみですね
2着:(5)エイシンフラッシュ
3着:(7)トゥザグローリー ▲
6着:(3)ヒルノダムール ◎ うぅ~悔しい
スローになると予想したもののここまでどスローになるとは・・・。
これまでの有馬記念でスローにながれた過去の2年でも900mは55秒台でした。
それが今年は56.4秒と本当にキャンターを見ているような遅さでしたね。
勝時計も2.36.0と異例の遅い勝ちタイムとなりました・・・。
速い上がりを使えない馬に乗っている騎手たちの心理というか戦略というか、
どうなんでしょう?金縛り状態で動けないものなんでしょうか?
<過去のスロー有馬記念>
2010年 2.32.6 55.3 34.6 ヴィクトワールピサ 4・4・2・2
2005年 2.31.9 55.1 35.0 ハーツクライ 3・4・4・3
狙い撃ちをしたヒルノダムールは直線前が塞がりまともに終えず終戦。
ある意味本命視したオルフェーヴルはこの展開を後方から差し切る強さ。
3頭立てと見立てたトゥザグローリーはヒルノの横から、リーディング
騎手となった福永騎手が見事に外にエスコートし末を伸ばして3着。
インで塞がる危険も承知で狙ったものの残念な勝負となりました。
JC上位二頭は激戦の疲れがあったのでしょうね。展開も遅すぎて
きついものとなりましたが伸び切れませんでした。
軸をトゥザとオルフェにしたとしても紐抜けでした。
ペース予想とそれに合う馬を選ぶのであれば、スローで使う脚が短く済む
舞台が合う(5)エイシンフラッシュは買わねばでしたね。調教も良かったし。
馬券は外れましたが、また多くのことを学んだレースでした。
ブエナビスタとの別れを惜しむかのように名残雪が降ったのもドラマです。
今回の教訓を活かし、ぶれない予想が常にできるよう精進してまいります。
金杯まで時間が空くので、今年の振り返りをちょいちょいやろうと思います。
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四冠馬の来期が楽しみですね