只今 千葉市美術館で開催されている
江戸へようこそ!
浮世絵に描かれた子どもたち を観てきました。
この日は夕方に飲み会を控え、楽しみのその前にお友達と避暑。
酷暑の中、美術館は最適です。
時が止まったような、静かなひと時。
夏の美術館、ほっとする癒しの空間です。
公文教育研究会所蔵の浮世絵が多いようでした。
子供を愛でる姿は今も昔も変わらず、いえ、それ以上に思えました。
この時代のこどもたちは寺子屋(江戸では手習所と言っていた)に通い、
それぞれの進捗に応じて学ぶことができたということで、
競争や詰め込みなどなく、のびのびとした姿が描かれた浮世絵に見えました。
うらやましいかぎり!
展示会のパンフレットで、かざぐるまが作れるとのこと。
いつもながら、千葉市美術館の細やかなお心遣い、いいな♪