浮世絵 春

浮世絵を知りたければ春画から。



私のお気に入りの３冊。
その中でも特に好きなのは、、、

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待ちに待った怪談絵本

９月から図書館に予約してやっと順番が回ってきました。


∴宮部みゆきさんの「悪い本」

これは絵よりも物語が怖かった。
そのうえで、絵の怖さがあるように思いました。

心理的恐怖な絵本ですね。


∴京極夏彦さんの「いるの　いないの」

田舎のおばあちゃんちに行ったら・・・ってシチュエーションの
怖いですぅ～　
子供の頃遊びに行った親戚の家を思い出す、
懐かしくて怖い絵本でした。

秋の夜長はこの絵本 その２

今夢中の絵本。同時に怪談話にも興味をそそられ
こんな絵本も借りました。



これ、子供向けじゃあないです、怖すぎ～
考えされられるんだけど結局わからず不気味。

日本ホラーって見ないし、先入観かもしれないけれど
残酷なだけのような気がするんですが。
この絵本も、そんなニュアンスでした。

本当は宮部みゆきさんの絵本が見たいんですが、
予約数がすごい！　まだ回ってこないんです。



すぐに借りられたのが「怪」
江戸時代のちょっと怖いお話。
江戸風情が興味深く、面白かったですね。
あっという間に読んでしまいました。

それからかぉぷぅさんが怖かった！と言ってらしたので、読みたくなった
カーメルンの笛吹き男、借りてきましたよ、ただいま読書中♪



そしてこれはまだ開いていないのだけど、
表紙が怖そう。。。

秋の夜長はこの絵本 その１

今もまだやっています。

千葉市美術館で開催されている「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」
一か月前に観に行ってね、ツボにハマるところがありまして。
この後、図書館から絵本を借りては
秋の夜長、しっとり鑑賞しているのｗ

読書の秋！なんて豪語した私の愛読書は、
絵本～　ぷぷっ



この絵、懐かしいって思う方は私と同じ年代なんじゃないかと。
昔らしいじゃないですか！
怖いんだけど、なんかホッとする温かみがあって
借りまくっちゃいました。



絵を描いた人は「軽部武宏」さん。



私の愛読書紹介で・し・たｖ
近々第2弾もありまーす！

そうそう、この間入れ物が欲しくて買ってしまった
「ひっぱりだこ飯」


タコ飯おいしかった～
塩麹と醤油麹用の壺はもういらないので、
こちらはスプーン立てに使うことにしましたｖ