太陽と海の教室 第4話

高校対抗のビーチバレー大会に、朔太郎(織田裕二)のクラスの雅行(中村優一)が
出場すると言いだす。だが、雅行はピアノでの大学推薦を得られる演奏会に出場
予定。選手を募っていた朔太郎は喜ぶが、雅行が出場を希望したのにはある理由
があった。そして雅行は、凛久(北乃きい)をビーチバレーのペアに誘う。
2人に、雅行とは公認の仲の優奈(黒瀬真奈美)と凛久の幼なじみの洋貴(岡田将生)
も練習要員として加わる。やがて、雅行らが練習をしていると、音楽教師の赤木
(池田鉄洋)がやって来た。赤木はピアノに専念するよう雅行を説得するが、うまく
いかない。凛久はそんな雅行を心配する。～goo番組ナビ

崖の上のポニョじゃなくて、ショパン

あんな崖のところにピアノが！！！うわ～相変らず毎回することが
突拍子もない櫻井先生です（笑）

今回結構ツボ満載だった。
面白い面白くないは別として

 

焼きそば1個しか買えなくて、口喧嘩の凛久と洋貴。
喧嘩するほど仲がいいっていう幼馴染
もう勝手にやってなさいって感じのふたりです（苦笑）

オッチョコパー？オッチョコパー。。。オッチョコパー
ポーニョポニョポニョじゃないけど、ちょっと頭の中にこびりついた

焼きそばパンを取り合ってたら。。。
焼きそばが三崎雅行の頭の上に！！！

大丈夫？ケガしない？優奈は三崎君が好きなんだね。

焼きそばでケガはしないだろ（笑）あははだよね

 

ピアノで推薦で東京芸大に入れる三崎君なのですが
どうもそれがイヤで？ビーチバレーをやって大事な手を怪我したり
窓ガラスに手突っ込んだり。。。三崎君の悩みが今一つわからない。
推薦から逃げてたってことらしいけど。。。ピアノが嫌いなわけじゃないのよね。

 

線かぁ。。。

凛久の小さい頃のなりたかったものは歌手になることだった。

子供の頃の夢ですよ、今からなれるわけないじゃないですか。
そんなのわからないだろう？

なれません。

それはお前が自分で書いた、なれませんという線だ。

子供の頃にはなかった線（せん）大人になると、知らず知らずのうちに
引いてしまう線。それに気付いて、飛び出したいって思うこともある。
ジャンプしたいと思うこともある。

なるほどね～なれませんって、そういう線なのか（笑）

この「なれま線」の話は良かった。

いいんだよ、逃げたって。
キライなものから逃げりゃいい。
お前を傷つけようとするものから、とことん逃げりゃいい。


お前は本当にコイツを嫌いになったのか？

ここで私は優奈が現われると思ったのでした（爆）

デ～～～～～ン！

すごい！崖の上のポニョじゃなくて、、、、ピアノ（笑）


オイオイ。
運ぶの御苦労さまでした

 

お前は本当にピアノが嫌いになったのか？

 

立ち向かうヤツだけがエライわけじゃないよ。
自分や他人を傷つけてまで、戦うことはエラくもなんともない。
だけど、逃げちゃいけない時もある。

たとえばそれは、自分自身の可能性みたいなもんだ。
生きることは、自分の限界を決めることじゃない。
可能性を信じることだよ。

生きることは、自分の地図を作ることじゃない。
地図の外へと。。。もっと向こうへ、もっと向こうへと。
生きることははみ出して行くことだ。
ここじゃない。
どこかへと。。。。
はみ出して行くことだ。。。

 

ここには海しかない。
海はどんなに頑張っても、お前を褒めちゃくれない。
もしうまく出来たら、自分で自分を褒めてやればいい。
自分ひとりだけのために。

 

弾いてみな。

海に向かってさ、弾いてみな。

わかるような、わからないような櫻井語録（苦笑）
でも。。。。「弾いてみな」の言葉は優しかった

三崎君がピアノを弾き出したら、車の中でイビキをかいて
寝てしまった櫻井先生
織田裕二にピアノは似合いませんからねぇ

恋はするもんじゃない。

恋は。。。落ちるもんだ。

ある日突然それとは気付かずに、真っ逆さまに落ちるんだ



うん、これはわかります。
恋はしようと思っても出来るものじゃなく。
気が付いたらしてたって感じだもんね。

そんな。。。。ある日突然恋に落ちたふたりがいた。。。
優等生の羽菜と楠木相思相愛
ふたりのやり取りが面白かった。。。優等生って感じで。
でも、ラストのキスはちょっと。。。。

個人的には、洋貴と凛久のヤキモチ見てる方がいいけどね
 

なんだかこのドラマ、良くわかりま線（爆）楽しい 

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