アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

平成が生んだスター

2019年03月26日 11時46分14秒 | diary

昨日から拓哉の良記事がツイでいくつか流れてきた。 

ファンだもの、純粋に嬉しい。

叩かれるのが当たり前だったから。
真っ当に評価されると嬉しい。

 

でも、悲しいかな....喜びながらも、どの媒体か確認し
まずは、疑ってかかってしまう。

長かったからなぁ....ただただ叩かれるだけの日々。
悲しい習性です
ひとりになり3年目。

全力で頑張ってきた努力の結果が少しずつ見えてきて
新しい世界に足を入れたり、彼への評価も徐々に変わって
きてるのを肌で実感する今日この頃

もうすぐ元号が変わる。
平成を振り返る記事が増えてきた。
その中で「平成が生んだスター」というような記事がちょこちょこと。
人それぞれ違うだろうけど「木村拓哉」と答える人は少なくないはず。


木村拓哉は平成が生んだ唯一のスターである
2番手・3番手の時代、絶対的主演を経た今後への期待(上村由紀子)
https://realsound.jp/movie/2019/03/post-337945.html


最後のこの部分、思い切り頷いた。

「安全な場所からスターを眺める観客は残酷だ。
「何をやってもキムタク」と彼を叩きながら、新たな挑戦に対しては
「これが観たいんじゃない」と、そのチャレンジを突っぱねる。

『ロングバケーション』や『ラブジェネレーション』『HERO』等
「第一形態」のキャラクターを後追いしているのは、木村本人ではなく
彼の髪型を真似し、彼が着た皮のダウンジャケットを買うために
ショップに並んで雑誌『an・an』の「抱かれたい男」アンケートに
彼の名前を書き続けた私たちなのである。」


昨日映画ジャーナリストの方がつぶやいていた。

「マスカレード・ホテル」が、興収45億円を超えた。3月24日時点で
 45億2468万円を記録した。さすがに、ここまで伸びるとは思わなかった。
 キムタク主演作としては、2本の「HERO」に次ぐ歴代興収3位で
 2位の「HERO」(2015年)にも迫る。
 3本ともが、フジテレビ映画である」


そう、マスカレードの公式さんも45億を突破したと24日に
ツイしてたけど、あらためて言われると嬉しいな


私も、まさかここまで行くとは思わなかった。
「無限の住人」「検察側の罪人」と、今までの拓哉ではないダークな
役どころを素敵に演じてたので、このままこの路線で行くのかと思いきや
またHERO路線へ?戻るの?って正直始まる前は肩が数センチ落ちたんだ

でもね、いざマスカレードホテルが公開されたらこれはこれでありだと
思ったね。
エンターテイメントの王道のど真ん中に立てる人って
そうそういないよなって。
彼が中心にいるだけで、ものすごい説得力があってしかも華がある。
選ばれし人しか主演ははれないよなって。
こういう作品に安心感を与えてくれる。
3回に1回、エンターテイメントな娯楽作品をしてくるって正解かも。


ライターの上村さんが最後に言ってた

「50歳という節目の年齢が見えてきた今、平成から新元号に時代が変わろうと
 するこの時、スターとして、そして地に足の着いた俳優として時代を駆け抜けた
 木村拓哉が次にどんな「第三形態」を魅せてくれるのか……同時代を生きる観客として
 しっかり目に焼き付けていきたいと思う。」


そうなの、元号が変わり年を重ね、これからの木村拓哉がどんな魅せ方をするのか
楽しみで仕方がない
まだまだ開けてない引き出しいっぱいあるし、拓哉をプロデュースしたい
一緒に仕事したいと思ってる人、国内外に沢山いると思う。
素敵なご縁、作品に出会いますように。


昨日の『痛快!明石家電視台』
関東では放送ないのが残念だけど、ツイでちらっと。

関西ジュニアの末澤誠也くんが憧れの人は木村拓哉さんって。
お母さんが好きで自分も好きになったとか。
20年ずっと好きで、着るものも真似してるし「さんタク」は全てチェックしていて
さんまさんに「どうにか木村さんに会わせてもらえないですか?」とお願いしてて
可愛くて笑ったw

拓哉ファンの後輩がここにも

さんまさんも言ってたけど、木村のファンは沢山いるからなぁって。
同性の憧れの的、木村さ~~~ん


その他、嬉しい記事。
なんだかツイで見たものの、ストック場所みたいになってるかも

まあいいか。
元々自分の毎日の日記として始めたブログだし
こんなこと、あんなことがあったと覚書みたいな場所だし。


ジャッジアイズを丁寧に熱く語ってくれたブログ

"人間-ひと-を描く脚本。
『JUDGE EYES -死神の遺言- 』レビュー - ホスピタル病院"

https://exa-axe.hatenablog.com/entry/2018/12/23/190000

 
中国の記事↓翻訳アプリで翻訳してるんだけど日本語で書いたの見たい 

時尚BAZAAR
『木村拓哉与操上和美:当传奇遇上传奇』
http://m.bazaar.com.cn/bazaarstar/2019/0324/279121.shtml

 

木村拓哉の「金麦CM」が示すタレント起用の深み

https://toyokeizai.net/articles/-/272324

携帯電話のCMがほぼベスト10を占めている中
金麦上位にいるの、すごくないか?
しかも放送始まったばかりなのに。
嬉しいな。

CMがなくなった時期を思い出す。
拓哉がCMやってるところに、クレーム入れまくったアンチたち。
ひとりsmap解散の戦犯扱いされて裏切者扱いされて
家族を巻き込んで誹謗中傷の嵐

それを印象付けるような4人の態度と焼肉宴会。
 
ひとりだけを悪者に仕立て、印象付けた4人には
ガッカリを通り越して、情けなかった。

一番独立に向けて動いてた人がいまだに事務所に残ってる不思議。
何で残ってるんだろう?

だけど彼のファンはクレーマーが多いなぁ。
やたら公式な場所にクレーム入れる。
ファンはスポンサーじゃないのにね。


この間、あるライターさんが言ってたけど

「どこで勘違いがはじまるかと言えば、やはり集団化だと思うのです。
 赤信号、みんなで渡ればこわくない。の、わけのわからない底上げが
 ネットという土壌では、たやすくおこなわれるようになった。
 でも、それは、間違いなく間違いです」

私もそう思う。

おかしな集団の中にいると、それがフツウだと思ってしまう。
こわいよな。
ほんの小さな場所が、世界の総意と勘違いして
クレームを入れることが正義だと思ってしまう。
自分の理想を追求するあまり、すべてが妄想でないと成り立たないので
ひたすら妄想想像の世界で生きるようになる。

いつか目が覚めるといいけど。


もっとお喋りしたいけど、お腹空いたのでお昼にします。
ではでは。


今日も見に来てくれて、ありがとう