アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

イチローとキムタク

2019年03月23日 10時51分22秒 | diary

smapの解散騒動の渦中で、私が拓哉とイチローに似たところがあるって
言ったら、あるスマオタがふざけるな!イチローに失礼だからその文章
取り消ししろ!って、上から目線で言ってきた。

最近、こういう人多いよね。
これが日本のSNSの特徴かもなぁ。
何にでも噛みつくっていうのか、自分が面白くないものには難癖付ける。
思ったことを自分のブログの中でつぶやいただけなのに。
しかも誰も落としてはいない、ひとつの感想に過ぎないのに。
似てるって思うこともつぶやいたらいけないのか?

拓哉が日本のTwitterではなく、中国のweiboを選んだのも賢明だよね。

でも、一昨日のイチローの引退会見を見てファンではなく一般の方々の
感想の中で、イチローとキムタクが似ていると言ってる人が結構いたのに
驚いてしまった。

喋り方とか間の取り方とか言葉の奥行きが似てるって。

そうか?そうかなぁ.....喋り方は似てるとは思わないけれど
一語一語自分の思いを大切に言葉に乗せて発する感じは似てると思う。
あと、基本的な考え方とかね。逃げない、驕らない、コツコツ積み上げるとか。

少しだけ、自分がRTファボさせてもらったつぶやき置いておく。

「キムタクとか、イチローとかの、揺るがないすごさって本当に真似できないし
  挑戦する前から無理だってなっちゃう、遠すぎる」

「イチローとキムタク概念的には通じるものがあるな…」

「昭和の三傑が裕次郎長嶋大鵬ならば、平成のそれは、キムタクイチロー貴乃花」

「イチローさんが醸し出すキムタク感ってあるよね」

「イチローとキムタク コメントの奥行き似てる説」

「イチローは俺の中でキムタクと並んで「カッコよさの具現化」ってイメージ
 だったから寂しいな…演技も上手いんだぜイチロー…」

「いまだにイケメンといえば?と聞かれたらキムタク。
 スポーツ選手といえば?と聞かれたらイチロー」

「イチロー、キムタク、本田圭佑は受け答えが独特で唯一無二な
 スーパースター感がすごい」



そして一番大きくうなずいてしまったのが.....

「両者、分かってくれる人にだけ分かってもらえれば良いというのが根幹にありますよネ。
 それに、コメントを誤解して騒いでいるアンチを、弁明ではなく、自分の持ち場での
 結果で黙らせてしまう点も似ていると思います」

これは激しく同意。
文句も言い訳もせず、結果で黙らせてしまうのが、本当にかっこいい。

でも、嬉しい。何が嬉しいって、ちゃんと見てる人は拓哉のことちゃんと見て
くれてるんだなってなんだかイチローごとなのに、拓哉への思いも感じられて
嬉しかった。

また、男性が多いのがさらに嬉しい。

イチローの記者会見を全部見た。

その中で印象的だったのが.....孤独感をずっと感じながらプレーしていたのか?

 「現時点では、全くない。

 アメリカに来て、メジャーリーグに来て、外国人になったこと。
 アメリカでは僕は外国人ですが。このことは...外国人になったことで
 人の心を慮ったり、人の痛みを想像したり、今までなかった自分が現れてきた。

  この体験というのは...本を読んだり、情報を取ることはできたりしたとしても
  体験しないと自分の中からは生まれないので。

  孤独を感じて苦しんだことは、多々ありました。
 ありましたけど、その体験は、未来の自分にとって大きな支えになるんだろうと
 今は思います。

 だから、辛いこと、しんどいことから逃げたいと思うのは当然のことなんですけど
 でも、エネルギーのある元気な時にそれに立ち向かっていく。
 そのことは、すごく人として重要なことなんじゃないかなって感じています」

子どもたちにメッセージを

「野球だけじゃなくてもいいんです。自分が夢中になれるものが見つけられれば
 それに向かってエネルギーを注げられるので、そういうものを見つけて欲しい。
 それが見つかれば自分の前に立ちはだかる壁にも向かっていける。
 たち向かうことができると思います。

 それが見つからないと、壁ができると諦めてしまうということがあると思う。
 いろんなものにトライして。
 自分に向くか向かないかというよりも好きなものを見つけて欲しいと思います」

私、イチローが日本で9年。アメリカで19年もやってたのにビックリしてしまった。
アメリカでそんなに長い間やってたんだ。
アメリカでの19年がどれくらい大変だったかは、私たちにはわからないけれど
この言葉のひとつひとつに血のにじむような努力思いが詰められてる。
でも、そこを乗り越えての今がある。
何事も簡単じゃないんだよね、そして逃げない、諦めない。
子供たちへのメッセージに、向く向かないではなくて、好きかどうか。
ここ似てるよなぁ。


そして....

「生き方という風に考えれば…人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。

 自分に限界を生みながら、ちょっとそれを超えていく。そうするといつの間にか
 こんな自分になっていくんだ、となっていく。少しずつの積み重ねが…。
 それでしか、自分自身を超えていけないのではないかと思います。

 一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎてそれは続けられないと
 僕は考えているので。地道に進むしかない。進むだけではないですね、後退をしながら。
 ある時は後退しかしない時もあると思うので。

 でも、自分がやると決めたことを信じてやっていく。それが正解とは限らない。
 間違ったことを続けてしまう場合もあるんですけど、そうやって遠回りしないと
 本当の自分に出会えないので」

素晴らしいよね。
卒業シーズンで、これから新学期、新入社員と新しいスタートを切る人たちへの
エールになったんじゃないかな。


ものの考え方が拓哉と似てるのかも。

私が拓哉の言葉で心の支えにしているのが

「未来のために何かを約束するんじゃなくて
 納得のいく現在を積み重ねて、未来に繋げていければいいなと思うんだよね。」

この言葉を聞いた時、目からウロコだった。
自分がこの先どうしたいのか?どうしたらいいのか?悩んでいた時に
今を大切に頑張ればおのずと未来に繋がっていくんだと。

「背伸びしなくていいよ。先が見えなくて困ってるんだったら
 自分の下に台を置いて、その上に立てばいいじゃん。
 そのために今は台をちゃんと作ろうって思う」

地に足がしっかりついて、浮ついてなくて
ちゃんと地盤を固めていこうって思ったっけ

 



そうそう、嬉しいニュース!

PS4『JUDGE EYES:死神の遺言』欧米版は、ピエール瀧容疑者を差し替えて
予定通り6月発売へ。国内版の早期販売再開に光差し込む

良かった~~~~!予定通り6/25に欧米発売になりそうだ。
羽村は誰がやるんだろうか?

そしたら日本での再販もありだよね???

ゲーマーの方たちが神ゲーと言ってくれてるキムタクが如くではなく
ジャッジアイズ!!!
お蔵入りにならなくて良かった
スタッフさんたちの苦労は大変なものだろうけど。
だって撮り直しするんだもんね。一部だとは思うけど。
写真とか映像とか色々色々大変だと思うけど
頑張って欲しい。感謝。


飛び石でお休みで、今日が何曜日なのかわからなくなってる
これからちょいとアッシー

素敵な休日を
写真はTOPが私のワンパターンな手作り弁当と
お彼岸の手抜きスーパーのお惣菜ランチw

今日も見に来てくれて、ありがとう