アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

22年前の自分

2018年02月20日 12時27分48秒 | diary

ロンバケの余韻半端なくて

22年前の自分に思い切りタイムスリップしてしまった。


22年前.....

社会人で、今の会社ではなく東京で働いていた。



親しかった同僚が木村さんと同い年の1972年生まれで
彼女が良く言ってたのが「私なんかの年で拓哉って名前つけるってすごいよ」って。

何がすごいのかわからないけど


 

彼女は大の木村ファンで、当時私に「アイドルなのに彼女いますとか
堂々と言っちゃうんだよ」とか彼のすごいところを私に毎日言ってた気がする。

どんなに素晴らしい話を並べても、興味のない人にはどうしようもなく。

ヨン様がこんなに素敵で、こんなに素晴らしいのと何べん言われても
「へぇ~そうなんだ~」で終わってしまうのと同じwww

私が木村さんに心動かされることはなかった。

それがロンバケの1話見ただけで、落ちてしまうって....
人生何が起きるかわからない。


「今度ドラマやるから絶対!見てね!」と言ったこの同僚に感謝しかない。
ロンバケ見てなかったら、今の私はいなかったかも。

 

主人公の瀬名秀俊演じる木村拓哉の自然な演技にやられたよ。

瀬戸内寂聴さんじゃないけど、恋愛は雷に打たれるようなもので
ある日突然落ちるんですwww
思い切り落ちました

瀬名の「なんで男に逃げられた30女と一緒に暮らさなきゃいけないのか
わかんねーよ」と吐き捨てるまでの、ふたりのやり取り。
その後、南がその日誕生日だと知りピアノを弾き始めたところで
ノックアウト。

音楽も良かったし、演出もセリフも良かった。

何よりも、自分が木村拓哉のファンとして見ていなかったのが
良かったのかも、思い切りハマった。
この作品以降は、木村拓哉のファンとして作品を見てしまうので
思い切り構えてしまうし、雑念も入ってしまうのが辛いところかも。



ロンバケ見て、瀬名君を演じてる木村拓哉って、どんな人?から始まり
ああ、smapの一員なんだ....ってなってから、smapも追いかけるようになり
瀬名くんのイメージと、smapにいる時の木村くんのイメージが違ってて
ちょっと戸惑ったのを覚えてる。

それからは追いかけた。
ホント追いかけた。

あらゆる雑誌・新聞を見て、テレビ見て、そのうち会いたくなり
ライブに行くようになって、出待ちもしたこともあった。
....そして22年後の今です


あの時の同僚は、木村くんが結婚してから
追いかけるのが苦しくなったので、ファンをやめ〇〇のファンになった。

私はこれがとても信じられなくて、好きだから辛いから他に行くって
出来るものなのか?あなたにとって木村くんって何だったんだろ?
まあ、その後どうしたかは音信不通になり付き合ってないからわからないけど
風の噂で木村くんが結婚した1年後に結婚して子供が出来たのは聞いた。


ある拓友さんが「アイドルは夢を見させなきゃいけないのよ!」って
結婚の時怒ってた。


そうなのかな?
私は木村くんをアイドルだと思って見たことは一度もなく
そもそもアイドルが何なのかが良くわかってない。
そして、子供が出来ての結婚がいい悪いで語りたくはないし
自然な流れで、結婚になった彼の人生を私は見ていることが出来た。
私は彼に夢を見ているわけじゃない。
ただただ彼の生き様が私の人生に彩を与えてくれてる、そんな存在。

彼の表現する世界が大好き。
それだけのこと

 

木村くんは、私たちのものじゃないし恋人でもないし
ましてや息子じゃないし。


いつまでも、いつまでも彼の表現者としての色々を
見続けることが出来たら、最高に幸せだなって思う。


あっ、そうだ!
22年ぶりの共演で、忘れてた。

伊南さんのBG5話の感想置いておきます。

『BG~身辺警護人~』、第5話を観ました。

今回も目からウロコでございます。


6話がますます楽しみです

 


TOP写真
母の書きかけの絵

意味はないです。

母作のステンドグラスの壁掛け

意味はないです。

写真がないので置いておきますw

ではでは。