黒崎(山下智久)は、かつて巨額詐欺事件で捕まった
共済組合理事長の佐多(黒沢年雄)に目を付けた。
共済組合というのは表向きで、実態は悪質なネズミ講。
佐多は資金の運用をせず組合員の金をだまし取っている。
黒崎はファンドマネジャーに成り済まし、倒産寸前の信用金庫の
役員に接近。佐多に信用金庫の買収話を持ち掛ける。
ところが、神志名(哀川翔)も所轄違いの佐多を追っていた～goo番組ナビより～
ドラマ見終わってから、感想をアップしようとしたんだけど
キーボードを叩く指が動かないのです（苦笑）
このドラマが一番感想書きずらい
とりあえず６話で、印象に残ったシーンをあげてみます。
好きの告白・・・・聞かなかったことに？
え～～～～氷柱が黒崎に好きと告白していた現場を
ゆかりが見てたんだ～～～～これは、マズイ
でも、翌朝になったらお互い聞かなかったことにしようと言ってるし。
氷柱のポストには大家の黒崎から家賃滞納なので出てけと
催告書が入っていた。
黒崎は氷柱のことはどう思っているのか？
少なくとも好きと言う感情があるようには見えないけど。。。
「俺は死ぬまで詐欺師だ！」痛そう
すごく気になったシーンがあってね。
氷柱がバイト中にボッ～と歩いている後ろに映ってた
高い脚立で作業してた人。
バランス崩して落ちて、思い切り道路に叩きつけられてたけど
あれは、演技？大丈夫なのかな？絶対！すごく痛かったと思うし
骨折してるかも？ドラマには全然関係ない場面だけど。。。。
すごく気になってしまった（苦笑）レストランバー「桂木」
桂木は具合が悪そうですね。
早瀬さんがお薬取りに行ってたけど。。。
だけど、山崎努さん。。。渋くて演技派の俳優さんだけど
このドラマにはちょっと濃すぎてねぇ。
何考えているのかがさっぱりわからないし。
山崎さんの部分だけ切り取って映画にでもしたらいいかも。
でも、山ピーの詐欺師がドラマなので山崎さんの濃いキャラが
主役をぼかしてしまっています
氷柱
ゆかり
ゆかり「私そろそろ勝負かけようと思うんだ」って。。。
黒崎さんのこと応援してねって。
うわ～ゆかりちゃん、そりゃないぜ。
氷柱が黒崎のこと好きだと告白しているの見てたくせに。
誰もいない教室に呼び出すなんて、コワイ～～～（苦笑）
でも、市川由衣はこういう意地悪な役が一番似合うね～
神志名
３３年前大掛かりなマルチ商法まがいの詐欺で逮捕された男が
神志名の父親だった！なんと、神志名の父はシロサギだった。
シロサギに人生を狂わされた男。
２歳の時、父が逮捕。
彼の将来を心配した母が彼を戸籍から抜いた。
戸籍上２歳で死んだことになってる（そんなこと出来るの？）
神志名は実の父と手口が似ている佐多を追っている。
黒崎も神志名もシロサギに人生を狂わされ
一方は詐欺師になり、もう一方は警察になり
詐欺師に復讐？！そう思うと立場は違えど、お互いの思いは同じ。神志名黒崎
神志名さん、黒崎そんなに殴っちゃダメです～～～～
警察なのに。。。懲戒免職ですよ
おいおい、どこまで殴るんだよ！
いいタイミングで氷柱が登場！神志名さん殴るのやめます。
あぁ～いいところで氷柱が来たなぁ～
俺はシロサギを食い続けるって黒崎が言ったけど
俺が止めてやるよって神志名
どうなるんだろうね、この２人は。。。神志名の過去について、早瀬さんが黒崎に話しているシーン。
今回私の一番お気に入りのシーンなんです
思ったんだけど、山ピーって若い子との２ショットより年上の女性との
２ショットの方がお似合い奥貫薫さんって、いい感じの女性ですね。
奥貫さん、白夜行にも出てた。何気に色々なドラマや映画にちょい役で
出てますね。。。
早瀬さんが黒崎に「警告」します。
最近、神志名が桂木さんの周辺を調べ始めた。
ヘタを売って桂木さんに迷惑をかけないようにって。
「私は心配なの。あなたへの興味がいつかは桂木さんを
滅ぼすんじゃないかって」
「出来れば、あなたには消えてもらいたいわ」
「悪いけどそれはムリだっ、だって俺、まだこの世のシロサギ
食い終わってないし」
この世のシロサギ全部食い尽くすって？それは死ぬまで
クロサギやっていくってことになるんじゃないの？
でも家族をシロサギで失った悲しみは、黒崎にしかわからないし
シロサギを騙して食いつくすことでしか生きていけなくなって
いるのかもね。黒崎・今回の変装
黒いスーツに、ひとつにまとめた髪の毛。
似てないと言われそうだけど、木村拓哉にちっとだけ雰囲気似てた（笑）
ギフトの由紀夫ちゃんにちょっとだけ、ほんのちょっとだけ
え～え～言いたいのは、山ピーは綺麗ってことです（笑）氷柱の思い
「もしかしたら、アイツのしていることは、検事になって私がやりたいことと
同じなのかも。。。って」
「でも、それを認めちゃったらダメな気がするの。
犯罪だからとか、そういうのだけじゃなくて
うまく言えないんだけどね」
今回初めて、氷柱の思いが心に伝わりました。
私も黒崎のしていることは、認めちゃダメな気がするの。
そう・・・うまく言えないんだけどね。
氷柱がよく「あなたはそれで幸せなの？」って言うけど
それを言いたい気持ちもわかるんだ。
黒崎には詐欺から足を洗って欲しい。
あっ。。。これはもしかして私は黒崎を好きになったのかも（笑）看板
「改装中」の看板を外した後ろに「解体中」の看板（笑）
もう、こういうの大好き
桂木から黒崎へ
「もっと俺を楽しませてくれ。。。。そしたら、この心臓くれてやる」
今ひとつ、桂木のことが良くわからないけど
この時、桂木を見る黒崎の目がすごく良かった。ラストの氷柱ゆかりのシーン
ゆかり「黒崎さんが詐欺師になったのは、家族の復讐のためなんだね。
氷柱はこのこと知ってて反対してたの？」
氷柱「復讐は何も生まないよ。これで彼が救われるとは思えない
余計苦しいだけじゃない」
ゆかり「氷柱にはわからないんだよ。誰からも愛されなかった人の気持ち」
ん？ん？それは、ゆかりの気持ち？
「それじゃ、黒崎さんのこと好きなんて言えないと思う」
ん？ん？そんなことはないと思うよ（苦笑）
ゆかり「私も黒崎さんが好き。家族の復讐をしたいという気持ちも全部
受け入れてあげたい。それが本当に人を好きになるってことだと思う。
私は理解してあげられる。。。」ってさ。
ここでひと言！好きな男性の全てを受け入れることが本当に人を
好きになることではないと私は思う。
理解してあげられる。。。って？
氷柱の言うように、復讐は何も生まないよ。
復讐しているってことは、前に進んでいないのだから。
私は・・・・氷柱派（笑）がんばれ、氷柱～～～～！
今回は感想長くなってしまった。
やっと氷柱と友達になれそうになってきた（笑）
それにしても、毎回詐欺の手口にはあまり興味がなく。。。
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