6月1日より、無料買い物袋が禁止されるのを受けて、上海市当局ではスーパーや市場などで無料でビニール袋が配られていないか検査を強化し、市民からの通報も受け付けている。
新しい規定では、まずエコバックの使用を推奨し、また有料の買い物袋も自然界に分解しやすく、反復使用に耐えられる物でなくてはならない。また、買い物袋が提供される場合も、その価格を示さなくてなならないことになっている。
氾濫するビニール袋のゴミ汚染に、中国が本格的に取り組むことに注目が集っている。 (エクスプローラーより)
今月に入り、コンビニやスーパーなどで買い物をすると、(パオ・包み)は必要か?と聞かれます。
要(いる)・不要(いらない)を答えるのですが、店によって、また大きさによって値段が違いました。一応(0.1~1元)の範囲らしいですが、たいがい(0.2~0.3元)でした。
近所のコンビにでは、なじみになったせいか2袋のとき1袋分だけでよかったり、金額の多いときサービスの別の袋をくれたりします。
いらっしゃいませ~や、ありがとうございました~という言葉をほとんど言わないレジ係が多い中、おなじみさんになると待遇が違います
コンビニについて驚いたことがいろいろありました
同じ看板のコンビニ同士なのに、場所によって値段が違いました!!驚きより不思議に思います
それと、夜中になると入り口のチャイムを最大にして、レジの裏などで寝ている人が多いことです。中には売り物のお米の上で寝ている人もいました。二人で店番をしているところで、一人は熟睡して起きない人もいました
もちろん、ごく少数のことですが、なんとも憎めない感じです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます