数少ない年賀状の中に、知り合いのカメラマンから頂いたものにとても素晴らしい風景写真がついていました。
それがこれです。
アップすると
実際の写真を少しだけ加工したようですが、何気に写しているようでも(絵になっている)ことに、ただただ感心するだけです
この写真は上海近郊にある
<<周荘>>
という、昔の中国の街並みを残しているところです。
こういうのも芸術で、才能の有る無しで違うんだなぁ~と思いました
ちなみに中国の年始の書状はこういうものが多いです
開くと
こんな感じのが一般的です。もちろん、その年の干支を飾り付けているものもあります。
電子メールが多くなりました。賀状でもずいぶん前から印刷され、その他大勢のうちの一枚のように温かみの無いものも多くなりました。もちろん、仕方の無い事ですが、映像つきのメールも送受信できる時代ですから、この年賀状文化も廃れていくのでしょうかね?
良い感じの写真ですね。こんな風景が撮れればいいのですが…
年賀状…裏面は、印刷しますが、できるだけ一言添えます。宛名面は、下手なりに筆ペンで1枚1枚書いてます。
でもそれも年末ギリギリに書くので、届くのは…
彼がいうには、いいな~と思ったところにピントを合わせるとよい写真が撮れるというのですが、そのように撮ったつもりでも単なる写真にしか撮れません!!
仕方ありません
筆ペンで一枚一枚書かれるゆきさんのマメさが