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あみたろう徒然小箱

お気に入りのモノに囲まれ、
顔のつぶれたキジ猫と暮らせば、あぁ、極楽、極楽♪

生きてるオブジェ[エアプランツ]はお風呂が大好き

2018-07-08 | green


左はキセログラフィカ、右フックシィ
小さめのはガラスポットに入れてハンギング

もううちに来てかれこれ10年弱になるでしょうか。
最初はエアプランツの王様ともいえる大きなキセログラフィカ。
これはティランジアというエアプランツの一種に属しています。
ティランジアというと聞き慣れないため、特殊な品種の一つのように感じますすが、
パイナップルの属名なんだとか。
そういえばパイナップルの葉に似ていますね。
植物体全体が細かな鱗片状の毛でおおわれているものが多いので、
パイナップルの葉と同様、葉が白っぽく見えます。
育て方が簡単なので、初心者にはぴったりです。
10年前にはエアプランツ専用サイトでしか手に入らなかったのですが、
いまはエアプランツを売っている店なら必ずあります。
何しろ迫力があるので、店頭でインパクトがあるからでしょうか。


週に一回ドボンと浸け、葉の間に入った水気を切ってしばらく乾かす

エアプランツの水やりは、週に2回たっぷりと霧吹きでやるとか、
もっと頻繁にとかいろいろ書いてありますが、
知り合いの園芸店の方にアドバイスしてもらった方法で、
失敗がないのは、週に一回お風呂にドボンと浸けることです。
ドボンと浸けるのをソーキングと言います。
月2回とあるサイトもありますが、私は園芸店さんのアドバイス通り週1回。
毎週月曜日と決めておいて、週のウイークデイ始まりの作業にしています。
我が家はどちらかというと乾燥する家なので、週1回でちょうど良いようです。
湿気の多い家だと各週で良いのかもしれません。

あと二つのエアプランツもティランジアの一種です。
コロンと丸いのがティランジア・フックシィ。
形としてはこのティランジアが一番好きで、
ミニグラスの上にちょこんと乗せています。
ティランジア・フックシーというのもあって、こちらはもっと細くて長い葉で、ふわふわとやや繊細。
欲しい品種の筆頭です。

あれこれ見るとあれもこれもと欲しくなるので、
いまのところこの3つで我慢がまん。
ティランジア系はいずれも花が咲くので、
いつか咲いたら良いなと楽しみにしていますが、そんなときはいつ来るのやらです。

♪夏がぁ~来たぁ?

2014-12-17 | green


ニチニチソウを室内に取り込んでから20日あまり。
ご覧のように、彼女はますます元気。

あら不思議、いつの間に季節が逆戻りしたようよ

夏と勘違いしたのか盛んに咲き乱れ、乱れ乱れていまは過剰気味。
その一角の派手なこと派手なこと。
花と蕾を数えたら、なんと150以上。
あまりに多いうえ、順番待ち予備軍もドサドサあり、途中で数えるのをやめてしまいました。
こうなるともう可愛くて、水遣りと置き肥を上げながらつい話しかけてしまいます。

夏じゃないけどうちじゃ特等席、頑張りや~。
けど、春までエネルギー切れにならないでね


 左は入室後数日、右は20日あまり
 UP画像/左は入室後数日、右は20日あまり

冬越し目指せ夏の花  ニチニチソウ&ストレプトカーパス

2014-12-04 | green


うちは集合住宅なので、ベランダ園芸です。
一方のベランダは南向き、もう一方は南西に向いています。
南西ベランダはダイニングの長く大きな全面ガラスに面していて、
食事をしたりお茶しながらじっくり植物の変化を愉しめるので、つい力が入ります。
植物にとって真夏の西日は過酷で、ウッドデッキが敷き詰めてあるとは言え、
育つ植物も大変なら育てる方も大変。
加えて育てる私のまめな性格が災いしてか、つい水遣りしてしまう、
多湿でダメにしてしまった植物が多々ありました。
そこで夏を越す鉢植えは、過酷な状況にもめげない強い花を選ぶことになるのですが、
今年初めて、いままで避けていたニチニチソウを育てました。
ニチニチソウは誰もが失敗しない丈夫な花ですが、
花の姿が単純すぎて、いままで育てずにきたのです。

初夏に直立性のニチニチソウを入手してみると、元気に花丈50㎝ほどに伸び、
絶え間なく咲き続ける健気な様子にすっかり愛着が湧きました。
とはいえ夏の花、
最近の真冬並みの寒さには耐えかねたとみえて、
花も蕾もたくさんあるのに葉はダラリと下を向いてしまいました。
私は夏の花でございます。
 初夏からの長いお付き合いでございましたが、この寒さはもう無理です。
 そろそろ葉を落とし、終わりにいたします。
 長い間ありがとうございました。
 それではご機嫌よう」

サヨウナラと言ったかどうか判らないけれど、そんなことを言っている様子ありあり。
投げやりに選んだ花とは言え、ここまで健気に咲いてくれたじゃないか。
“そうはさせまいニチニチソウ”  と、室内に入ってもらいました。

一戸建てから集合住宅に引っ越して驚いたのが集合住宅の暖かさでした。
真冬でも暖房をつけない日があるし、11月半ばに来客のために冷房を使ったことも。
いままで室温が15度を下回ったことはありません。
陽だまりの一等地に置いてもらったニチニチソウの喜ぶまいことか。
それが冒頭の写真。
たくさんの蕾は咲く準備さらに万端整い、元気なこと元気なこと。
寒さにグンナリ垂れた葉は戻り、いまはこんな様子です。


花がない真冬に咲く花は、殊の外うれしい存在です。
ニチニチソウは夏の一年草として市場で扱われていますが、
ジンチョウゲ科なので、越冬させると木質化して年々大きくなっていくそうです。
条件にもよるでしょうが室内での越冬中は冬の間じゅう咲き、
そのまま春から夏に向けて咲き続けるものもあるとか。
「日々草」と書き、毎日次々と咲くから名付けらたからこの名まえ。
昨年はキントラノオが真冬に花を付けてくれましたが、
今年は元気がなく、“今年の冬は咲くのは無理ですよ”のメッセージが。
ぽかぽか陽気の室内に入れられて大喜びのニチニチソウ、
きっとその名の通り毎日赤い花を咲かせてくれることでしょう。


●ストレプトカーパス・サクソルムが仲間入り

見事に咲いていた玄関先の鉢。うちの近所では見かけない花です

わが家の鉢には至れり尽くせり。ときどき霧吹きでシュッシュ。
それがアダにならなければ良いけれど


11月中旬、兄宅を訪問したときのこと。
玄関先にストレプトカーパス・サクソルムの見事な鉢植えがあり、
別仕立てになっていた小さな鉢をいただきました。
帰宅して調べてみたら、ストレプトカーパスには2種類あって、サクソルムの方が断然可愛い。
これはイワタバコ科の植物で、セントポーリアの仲間だそうです。
かつてセントポーリアが大流行したとき、何鉢もダメにした経験を持つ私は、
セントポーリアの仲間と聞くだけでちょっと引き気味です。
しかしあまりの魅力に、びびりつつも努力中。
小さい鉢ながら、次々に蕾をつけていて可愛いかぎりです。
私の欠点の、過保護・過剰水遣りに注意しつつ、
この花が好むという空気中の湿度を高めるため、ときどき霧を吹いていますす。
“加湿で溶けちゃわないでね” と願いながら・・・。
これも過保護かな?

最近ちょっと嬉しかったgreenの話でした。

アルファルファの簡単栽培

2013-04-24 | green



アルファルファの栽培はひさしぶり、20年ぶりぐらいでしょうか。
まず、アメリカから輸入された有機栽培の種をもやし研究会から取り寄せます。
くわしくは2つ前の項目の「二度おいしい「もやし」はいかが?」をご覧ください。
栽培方法は、一日2回、水でざぶざぶリンスするだけ。
私は、朝食と夕食の仕度のついでにリンスしています。
もやし研究会の推奨するのはザル栽培法ですが、
キッチンに大きなビニール袋を被せたザルが常にあるのはインテリア的にイマイチで、やる気がしません。
しかもザルは常に水分を含んでいるから、だんだん劣化していくし・・・・。

そこで私が考案したのが、大きな瓶を使うこの方法。
【準備する用具】
①瓶
フランス製のル・パルフェをAmazonから2つ購入(ちなみに送料無料)。
②チュール布
バレリーナのチュチュに使う布。リンスしても種を通しません。
やや堅めのチュールの方が扱いが楽です。
これを瓶の直径より2まわりほど大きく丸くカットします。
③輪ゴム3、4本
いろんな幅の幅広ゴムも試しましたが、失敗。
一般的な細い輪ゴムが一番。きっちり填めることができます。

大さじ1杯半の種を、5~8時間ぐらい水に浸します。
朝浸せば夕方、寝る前に浸せば翌朝OKです。

【1日め】

水が黄金色になりました。
もやし研究会によると、
「つけておいた水は沸かしてアルファルファ茶として飲んでも良く、
植木の潅水用としても利用できます」とあるけれど、面倒だから捨てちゃいました。
新しい水に入れ替えてカシャカシャし、水気を切ります。

【2日め】

お、だいぶ伸びてきましたね。早い早い。(左端)
右隣は5日前に種を浸した瓶。(左から2番目)
5日目ともなると、こんなにぎっしり密集しています。(アップ画像)
こうなったら、リンスするときに少しバラしてあげて、
押し合いへし合い状態にゆとりを持たせてあげます。(右端)

【3日め】


ありゃりゃ、3日目になると一気にボリュームが出てきました(左端)
右側の瓶は6日めでぎっしりなので、ちょっと食べました。
シャキシャキしておいしいなぁ~。
しかも発芽時のもっとも栄養価が高い時期ですぞ!
ドレッシングをかけるのがもったいないほどの繊細で新鮮な味なので、私は何もつけません。
削り節をかけて、ほんの少し醤油を垂らして食べるのもおいしいです。

【4日め】

ますますボリュームが出ました。
収穫はもうすぐだぁ。

【5日め】


おおっ、もうほとんど瓶一杯になりました。(左)
右側はまたまた食べました。
今日は全部食べて、また種を浸しましょう~♪

右側と左側では3日間の差があります。
3~5日間を空けて栽培すると、常にアルファルファが食べられるというわけ。
外泊するときは、冷蔵庫に入れて成長をストップさせます。
たくさん収穫したときはきれいに洗ってフワフワのまま密閉容器に保存します。

リンス時のコツ/ある程度大きくなってくると、アルファルファの種が離れます。
リンスするときネットを外してしばらく水を流し入れると、浮いた殻が出て行きます。

二度おいしい「もやし」はいかが?

2013-03-29 | green


もやしというと、スーパーの棚にある白いもやしを思い浮かべますが、
もやしというのは「スプラウト(Bean sprout)」つまり種から出たばかりの芽のことで、
種がブラックマッペならお馴染みのもやし、
そのほかにアルファルファ、貝割れ大根、ブロッコリー、ラディッシュなどたくさんあります。
それらはみなスプラウト、つまり種から芽吹いたもやしです。

もう20年近く前のことですが、もやし研究会という会から、
アルファルファのオーガニックの種を取り寄せて、もやしを作っていました。
きっかけは、丸元俊生氏の『丸元俊生のシステム料理学』という本に感銘を受け、
丸元氏がその中でとくに推奨していたからです。
丸元氏は作家でもあり、料理研究家でもあるという変わり種。
非常に論理的に栄養学と料理と健康を考える方で、当時としてはめずらしく徹底したオーガニック主義者でした。
もやし研究会の別のサイトの中にも、丸元氏のページがあります。

当時私は企画を全面的に任せてくれるPR誌をやっていたので、早速もやし研究会を取材しました。
もやし研究会の指導するもやしの作り方は、ざるで作る方法ですが、
一度に2個以上作るからけっこう場所を取るし、横着な私には作業がちょっと面倒でした。
で、自分なりに考え、大きな広口瓶でカシャカシャと振っておおざっぱに作っていました。
おおざっぱとはいえ、毎日水道水でリンスするカシャカシャだけは忘れてはいけません。
もやしは種が発芽する最も盛んな成長期なので、リンスを怠ると腐敗の原因になります。
そんな広口瓶のやり方でも、じゅうぶんに収穫できます。
(これはいずれ私が始めたらUPします)

オーガニックの種はずっともやし研究会から取り寄せていたものの、
どうもこの会はデジタル作業が苦手だったらしく、
ほとんどの店がネットで通販できるようになっても、ネットで注文できませんでした。
ネット購入歴15年以上というデジタル派の私は面倒になり、止めてしまったというわけ。
ところが今回検索してみたら、
さすがのもやし研究会もサイトを作っていて、通販も可能になっていました。
そこで、久しぶりに再開してみようかなと思っているところです。

きっかけになったのが冒頭の豆苗で、最近、友人のサイトで見て真似したのがUP画像です。
根付きで売っている豆苗の芽を切り落として使ったあと、
再び水に浸して第二弾の芽が出てくるのを刈り取り、「一粒で二度美味しい」収穫を楽しんでから。
その友人に「あの豆苗の芽の二度収穫、いいわね!」と言うと、
それはかつて私が彼女に教えたんだとさ。
ありゃりゃ、私の物忘れの速度はさらに加速されているぞ!

これはもう、しっかりもやしを食べて、システム栄養学を勉強し直さなくちゃ。
なぜもやしが良いかというと、
「もともと植物の種は、非常に栄養価が高い食品です。
 種は新しい生命をうみ出すものですから、たくさんの栄養素が凝縮されてふくまれています。
 種が発芽すると、栄養素のかたちもダイナミックに変化し始めます。
 そのとき、食品としての栄養価値はよりいっそう高まるのです。」(サイトから)
もっと詳しくは丸元氏の本にもあるし、このページを読んでくださると解ります。

ササッ、私の4月はもやしに始まるのだ。
もやしムシャムシャ食べて健康になろう。
流行激しく飽きっぽい私のこと、“どこまで続くのやら”ですが、
それを自覚できているところが救いかな?

BALI島-1 ジュプンジャワの花

2012-07-13 | green


バリ島で最もよく見かける花がフランジパニ。
フランジパニにはジュプンジャワとジュプンバリがあって、
白い花で中心が白いのがジュプンジャワ、
周りがピンクや黄色などの別種があるのがジュプンバリ。
だから、上の画像はジャパンジャワですね。
どちらも肉厚の花弁で、とても良い香りがします。
ポピュラーなのは白い花のジュプンジャワで、
アジアやハワイなどのリゾート地ではお馴染みです。
ハワイのフランジパニはジュプンジャワで、当地ではプリメリアと呼ばれていますから、
日本ではプリメリアと言う方が馴染みがあるかもしれません。

とても良い香りがするので、アロマオイルやお香の原料になります。
バリでは宗教行事にもよく使われますから、この花木を植えている家が多く、
男女ともちょいと小耳に挟んでお洒落しています。
手元のバリ画像にジュプンジャワはなくて、ピンクのジュプンバリがありました。↓


バリ島ではひたすらUBUD(ウブド)の定宿に泊まるのですが、
その近くにお気に入りのお店があります。
オーナーはレストランとショップを経営するオランダ人女性で、
彼女の品選びがとても気に入っています。
そこで買ったのがTOP画像の、木製のジュプンジャワ。
ショップではこのようにナプキンに添える飾りとして売っていました。

この使い方がいちばんお洒落だけど、
残念ながら我が家ではナプキンを使う機会なんてほとんどありません。
ふだんはこんなふうに食器棚の中のアクセントに。
テーブルの上にお皿を置いて、花をのせることもあります。

裏側もちゃんと実物に近い色づけがされていて、それなりの出来です。


この花を見ると、ときに無性にバリに行きたくなる。
コテージのベランダで、何もしないで風に吹かれながら読書したり、
目の前のプールで泳いだり、
3時には朝のバザールで買ってきたマンゴスチンを食べたり・・・・。
何もしない贅沢な時間がのんびりと過ぎていきます。
バケツひっくり返したようなスコールを眺めているのも好き。

あぁ、もう2年もバリに行ってないなぁ~。

グリーンエッセンス

2012-06-04 | green


以前は花を飾ることが多かったのですが、
いまはグリーンをあちこちに飾ることが多くなりました。
上の画像は、このところずっと食卓に置いているグリーン。
フラワーベースは、二子玉川の「TIME & STYLE」で買った、ユラユラ動く薄手のガラス。
ちょっと見えにくいのですが、底が平らでなくて弧を描いているんです。
その危うさがお洒落で、かといって実際には危なげな感じはない、ちょっと不思議なベースです。

なぜこんなに葉っぱばかりを挿すようになったかというと、
家の中にたくさんある観葉植物を剪定した際、切った小枝をポイと捨てることができないのです。

長年居座っている古株のベンジャミンは、30年ほど前の流行の走りだった頃にやってきました。
最近になってあれこれ増え、いま室内にあるのは次の7種。
ベンジャミン、
フィカス・アルテシーマ、
ショウナンゴム・アーバンフラッシュ、
クッカバラ
ウンベラータ、
ポトス、
アイビー

一方、出て行ったのは、トックリノリナ、彩雲閣、サンスベリア・スタッキーアンスリウム、
そしてエバーフレッシュ。
最近になって、特に観葉植物に目覚めるきっかけを作ったのがエバーフレッシュで、
NHKの「美の壺」-グリーンインテリア-で紹介されていて知りました。
ふわりとちょっと頼りなげな枝ぶりが叙情的で、なんとも風情があります。
しかも、夜になるとネムノキのように葉を閉じ、朝になると葉を開く。
思わず「オハヨ~」と言ってみたりして、ペットを飼っているみたいでした。
しっかし、
なぜかこの葉を猫のあみたろうがムシャムシャと食べ、そのあとゲゲーッと吐くのです。
そこで、やむなく嫁に出したというわけ。
いずれ、あみたろうが届かないほどの高さのエバーフレッシュを欲しいと思っているのですが、
大きな木となると、これが値段も高い。
ちなみに、嫁に行った高さ50㎝ぐらいのエバーフレッシュがこれ↓
この頃はうちの書棚の上に置き、あみたろうの熱い視線を凌いでいました。


で、話を戻すと、
野の花や野菜の花を飾るのも好きですが、greenだけというのが好きです。
もともと部屋の中に色が溢れるのが好きではないので、
小さなgreenは、インテリアの脇役としてぴったりのグリーンエッセンス。
というわけで、先に紹介したベースの他に、こんなふうな流木のベースも↓

焼き芋を作る冬場は、さつまいもの新芽も常連に↓

以前、紹介したリス族の籠にも、剪定の葉がどっさり。


アーバンフレッシュ、ポトス、アイビーなどは、水栽培で元気な根を出します。
根の出た小枝を新たに植えたり、嫁に出したりする楽しみも。

うちの天井近くにふわりと揺れるエバーフレッシュの葉。
そのぐらい大きくなれば、あみたろうが食欲を満足させることは敵うまい。
それにしても、なぜあんな葉っぱが好きなんだろう。
嫁に出す前に噛んでみればよかった。
そうだ、今度嫁ぎ先に行ったら、噛んでみようっと。