あみたろう徒然小箱

お気に入りのモノに囲まれ、
顔のつぶれたキジ猫と暮らせば、あぁ、極楽、極楽♪

赤と黄色の街

2015-12-14 | 散歩の道すがら
今年の紅葉は平年より1週間ほど遅れ、
極彩色に彩られたのは12月上旬から1週間ほど。
国立の大学通りには赤と黄色が溢れ、今年は密度高いカラフルな秋を堪能しました。
でも、いまはもう落ち葉が主流。
今年の秋はおしまいです。

12月2日 大学構内のイチョウが本格的に色づき始めた

12月4日 構内のここかしこに黄色の絨毯

12月5日 黄色と赤の競い合いは、夕日を浴びると一段と鮮やかになる

12月8日 大学通りはこの頃が一番鮮やか

12月10日 イチョウとカエデは甲乙つけがたい美しさ

12月12日 大学構内の雑木林に最後の彩りが。真っ直ぐ進むと空手道場がある。この看板もお気に入り

12月12日 雑木林のあちこちに咲く山茶花。平凡な花だけど、この時期に見るとハッとする

12月12日 大学の門の横に並ぶイチョウ。来訪者への黄色い歓迎はもう終わり

12月12日 図書館の時計台にかかる紅葉も燃え尽きる寸前

12月12日 図書館前の紅葉、最後に頑張る

12月12日 元気なのは食欲旺盛な鴨たちだけ。また持ってくるからね。今日はもうおしまい!
 

12月12日 大学通りの街路樹のイチョウはほとんど落ちてしまった


今年ほど紅葉を堪能した年はありませんでした。
なにしろ、リハビリを兼ねてウォーキングの日々。
この街の鮮やかな秋、今年は一段と濃密に愉しませてくれて、ありがとう。