あみたろう徒然小箱

お気に入りのモノに囲まれ、
顔のつぶれたキジ猫と暮らせば、あぁ、極楽、極楽♪

山梨のキュートな花束ふたたび

2022-10-02 | 花・花・花


旅行といえば、安曇野、松本など、
もっぱら東京多摩地域から行きやすい信州が専門です。
とはいえ最近は遠距離運転がしんどくなり遠出が億劫になって、
ちょっとした旅行はつい隣の山梨県河口湖の定宿に行くようになりました。

山梨に行くと、帰りには必ず談合坂の野菜ショップに寄り、
地域の野菜や花束を買うのが楽しみです。
特に談合坂の野菜売り場には地元の人が出した色とりどりの花束がたくさんあり、
こちらでは買えない生き生きとした花の組み合わせが多いのです。


いつも思うことは、“これを出品した農家のお宅の花畑を覗いてみたい”

ジニア、矢車草、水引、ケイトウなど 、
小さめの花束にはごく小さな花を組み合わせてのあしらい。
ケイトウなど、これがまともな花かと思うほどの虚弱タイプ。
虚弱タイプなどと書いては失礼ですが、
この花束によくまぁこんなに小さな花を見つけたと思うほどの選択です。
それがまたそれなりのサイズを生かしてフィットしているのです。

こんなに小さなケイトウまで・・・

花束に赤い水引を多用しているのもおしゃれだし、
地元の人が花束を作っているときの情景をぜひ見てみたいと思うのは私だけでしょうか。

超手抜き、我が家の朝食習慣

2022-07-24 | よもやま話
あんまり大きい声では言えないのですが、最近のうちの朝食はほとんど外食です。

地元の街には朝の7:00からモーニングを出す店が3軒、
7:30からは1軒、
8:00からは3軒と、合計7軒ほどの喫茶店&レストランがあります。
中には客席数4,50席の大型店もあって、店選びは選り取り見取り。

年齢を重ねた昨今、毎日ウォーキングに励まないと脚が弱ってしまいます。
用事があって2日ほど歩かなかったあとは、脚の衰えを感じずにはいられません。
というわけで、日々心して歩くことを肝に銘じています。
夏は日中暑くてウォーキングができないので、
結局は暑さを避けて早朝にウォーキングに行くことになります。

そこで思い出すのは中国での生活です
たった一年間のことでしたが、初めて中国に暮らしたときのこと、
ほとんどの家庭が自宅で朝食を食べないで、
路上にある露天の店先でお粥を食べているのを見ました。
そうとは知らなかったので私は、ほとんどの人が食べているお粥と、
それに浸けて食べる長さ20㎝ほどの油棒(棒状のものを揚げたもの)に驚きました。
これが中国人の朝食の定番のようでした。
もっともそれは私が住んでいた中国南部雲南省の習慣で、
瀋陽や北京などの寒い地方ではもっと違うものを食べているのかもしれません。
お粥には何も味がついていなくて、油棒にも味はありませんから、
これが何でおいしいのだろうと不思議でしたが、
そのうち毎朝食べるには飽きなくて良いものだと思えるようになりました。

食べ物とは関係ない話ですが、
中国での生活での朝というと思い出すのが、お掃除事件です。
私たちの住んでいた部屋は12畳ほどの大きな寝室と、
隣にさらにソファのあるリビング、
その奥に12,3畳ほどの仕事部屋をもっていて、そこにはそれぞれのデスクをもっていました。
住み始めてまもなくの早朝(朝7時頃)、私と夫がベッドで眠っていると、
なにやら隣の部屋に人が動く気配があります。
慌てて着替えてそっと隣のリビングに出てみると、
2、3人の小姐(シャオジエ=「お嬢さん」の意味で名前を知らない人にも使える便利な言葉)が箒や雑巾をもって掃除をしているのでした。

おそらく私たちが眠っているのをそっと見たのでしょう。
起こさないようにと気を遣いながらヒタヒタと静かに作業をしています。
おそらく彼女たちはこの寮の全部屋の鍵を持っているらしく、各部屋の掃除をこなしているようです。
朝7時頃まさか人が眠っている部屋の隣にまで入ってそんなことをしているとは思わず、
その後この宿舎の寮長に頼んで掃除時間をぐんと遅らせてもらい、ぶじ解決しました。
あぁ、驚いた。

難しかった体調管理

2022-06-18 | よもやま話


最近のうれしかったのはこのイチゴちゃんとの出合い↑ 

自分の体のことでなんですが、このところずっと、体調を崩していました。
毎日めまいと吐き気との闘い、これがとてもつらいのです。
めまいがあれば吐き気を伴い食べられない。
最終的に困り果て、さんざん検索しまくって、
隣駅にある、めまい外来、脳ドッグ、脳卒中、認知症、脊椎脊髄疾患、てんかん、頭痛外来等がある、
「T」という脳神経外科クリニックにたどり着きました。
あぁ、ここまでが長かった。
地元にある耳鼻咽喉科でめまい&吐き気止めを処方してもらったり、
内科にも行き、神経内科で吐き気止めをもらったり・・・・。
でもどれもうまくいかず、あの先生、この医院の薬を次々飲んでいるうちにめまいと吐き気でどうしようもなくなりました。
朝から食事も摂れずにゲーゲーという哀しさ。

膨大な検査(パワーベクトル検査・重心動揺結果・ラバー負荷検査等)とMRI検査の後、
「T」という名の脳神経外科医は言いました。
「いま服用している薬を全部やめてください。」
で、一つだけ処方された薬を朝晩1錠ずつ。
それでいまはうそのように平和な日々になりました。

まだまだひどいひどい腰痛はあるし、ぜんそく気味のつらさはありますが、
この年になれば何かあるのが当たり前。

あぁ、ありがたやありがたやと日々を送る毎日です。

山梨的花束ふたたび

2022-04-19 | 花・花・花


つい先だって、河口湖にあるおなじみの宿に出かけました。
その帰りがけ、いつも立ち寄る談合坂のショップにある花屋さんで地元の人が作った花束を買いました。
地元の国立にある花屋さんでは当たり前の花束しか売っていないのに、
ここでは山梨の地元の人が自宅の庭先で集めたらしい花束がいっぱい。
それがとてもおしゃれなんです。
今回買ったのは、いくつかの種類の水仙と、素朴な紫だいこん、白いクリスマスローズなどを合わせた、
ごくシンプルな花束です。
私は赤や黄色など派手な色を合わせた花束よりも、
抑え気味の色の取り合わせの方がずっと難しいと思っているので、
室内に飾るとほんとにおしゃれです。

可愛い黒ちゃん!

2022-03-07 | よもやま話
「黒ちゃん」と呼ぶその子とは、
ウォーキングに行くとほとんどと言ってよいほど出合います。
というか、黒ちゃんがめざとく私を見つけてサァーッと近寄ってくるのです。

「あ、黒ちゃん!!」
私はリュックに入れてある小袋を取り出し、中から殻付きピーナッツを出します。
黒ちゃんはそれをいまかいまかと待っていて、
ポイと投げてあげたピーナッツを2個ほどくわえると、
チョイチョイとぴょん飛びして、草むらの端に隠しに行きます。
ときにはくわえたままサーッと舞い上がって、
大通りの向こう側の草むらに隠しに行きます。
そのあとサッと戻ってきて、
「はい、隠してきましたよ。次は?」
首をかしげるように私の方を見て催促。
次々あげるから私の小袋はどんどん小さくなって、無くなってしまいます。
「はい、もう終わり!!」
それでも黒ちゃんは私を追いかけてきて、もっともっとと催促します。
黒ちゃんの隠し方を見ていると、
草むらの端に置き、さらに上から枯れ葉をかぶせてすっかり満足しているようです。


どれも真っ黒なカラスなのに、黒ちゃんをどう見分けているかと言えば,
黒ちゃんの胸にはちょっと白い斑点があるのです。
なので、黒ちゃんのことを「胸白(むねしろ)」とも呼びほかのカラスと区別します。
(黒ちゃんの胸には少し白い点がある;一番上の画像参照)

黒ちゃんはいつも奥さんを一緒に連れていて、
そちらの方は真っ黒だからほかのカラスと区別がつきません。
だけどいつも黒ちゃんと行動を一緒にしているから、
黒ちゃんの連れだということが判ります。
その仔も「はい、私にもね」と当然のようにねだります。

黒ちゃんたちにピーナッツをあげるときは、
ほかに歩行者がいないことをサッと確認してからにします。
もともとカラスは人気の無い鳥で、どちらかというと不吉がられているからです。


あるときすれ違った小学生の男の子二人の会話。
「ぼく、カラスは怖い。目の玉をくり抜かれるような気がする。」
そうなのね・・・と、私は哀しく聞き流していました。

でもでも、カラスは鈍くさい鳩とは違って、人の顔をしっかり覚えます。
この人は善い人だと思うと、決して悪さをしません。
というか、カラスにひどいことをされる人は、それなりのことをしたからなんです。
親しい関係になると、どこからかこちらを見つけて、
サァーッと低空飛行でやってきて、
「ピーナッツおばさん、私、ここにいますよ。今日は何かくれる?」
腰痛持ちの私がベンチに座ろうものなら、その前にチョンチョンとやってきて、
「はい、来ましたよ!!」
私は“そうかそうか”と 相好を崩し、
サッと辺りを見てからピーナッツ袋の中から一つ二つとポイ、ポイ。
こんなにカラスと交流する私って、何か変?




「他の人にはカラスが好きだって言わない方がいいよ」
相方の気遣いを聞きながら、目は上空を探す私でした。

あぁ、なんという違い!!

2022-02-20 | よもやま話

ポーチ表側

ポーチ裏側

ポーチ内側

古く私を知る友人は、かつて手芸好きだった私を知っているので、
“あなたは器用だから、なんでもマメに作ってしまうでしょう?” といまでも言うのです。
ところが最近ではすっかりものぐさになってしまいました。
時間がないとか、目が悪くなったとかとかそういう理由は見当たりません。
考えるに根性が続かなくなったとか、怠惰になったとか・・・、
そういうこを含めて・・・、要するにだらしがなくなったんですね。

それをつらつら痛感させられたのは、義理の姉(と言っても私より2つ年下なんですが)の作品を見てからのことです。
あるとき何らかの機会があって、私は彼女に手作りキットを贈ることにしました。
日頃から好きな手芸専門店「ホビーラ・ホビーラ」に行き、目に留まった素敵なポーチは、
パッチワークやキルトワークがふんだんにあしらったもので、私には到底できそうにない凝りに凝ったものです。
それを私が作りこなすだけの根気と技量がないののは歴然です。
私は雑な仕事しかできません。
私はと言うと、自分用にもっともっと簡単な刺繍の壁掛けを買いました。
“これなら楽にできるわ”
それがバックステッチやフレンチナッツなどを使ったもの。
それに合わせた刺繍糸もバッチリ揃っています。
言ってみれば、至れり尽くせりのセット。


これなら楽勝と高をくくっていたのに、
あっという間に出来あげてきたのは義理の姉で、
しかも「布が余ったのでもう一つできたわ」と私にも贈ってくれたのです。

そのでき映えにびっくりするとともに、
いまだ刺繍枠に填めたままになっている簡単刺繍を自分にうんざりとしながら今日も横目で見ています。
昔の私はどこに?


インテリアアイテムは自然素材が最高

2021-11-16 | goods ・インテリア

インテリアが大好きな私ですが、
最近、なんと言っても自然素材のアイテムに勝るものはないと痛感しています。
版画を掛けて鑑賞していますが、要所要所を彩るのは自然素材のアイテムです。
中でも気に入っているのが、「サルトリイバラ」という葛性の植物で、「猿捕茨」と書くようです。

確かに蔓には鋭いトゲがあって、それに絡まれると痛い。
「サルトリイバラにはトゲがあり、猿が引っ掛かって捕まってしまうことから、「猿捕茨」と書く。
ただし、トゲの数が少なく、猿が捕まるほど鋭くもない。」とか。

別名を山帰来(さんきらい)とも言うそうです。
それは、山で病気になった時、その根をかじったら病気が治って、山から帰ることができたことから、「山帰来」とも呼ぶのだとか。

国立の大学通りにはサルトリイバラがたくさん生えていて、
その風情ある蔓が好きだったのですが、近頃は植生が変わってきたのか、
ずいぶん少なくなってきてしまいました。
私はなんと言っても自然素材のものに惹かれるので、
散歩をしながらあれやこれやと摘まみ採ってきたインテリアアイテムがこちらです。


これは地元ではなく、山梨県河口湖畔のクラシックホテルの庭に生えている大きな木の葉っぱ。
何という樹でしょう。
秋に行くと黄色の葉が美しくて、つい失敬してきてしまいます。


これがそのサルトリイバラ。


こちらも駅の前にある樹の葉。

かれこれ30年近く前、山奥で見つけた枯れ枝。

クレジットカードの「くわばら、くわばら」体験

2021-11-03 | できごと


近くのスーパーマーケットでクレジットカードで支払いを済ませようとすると、
いつも私がカードで支払うのを知っているレジ係さんが、
何度カードでレジを通そうとしても通りません。
数回試した後で、
「このカード、何度やっても受け付けないんですよ」
”え~っ? そんなバカな・・・・”
私は半信半疑で現金払いしました。
10000円弱を現金払いするのはつらい。
だって、そんなことをしていたら、
あっという間にお財布は空になってしまうから、
いつも現金をたくさん持ち歩かなければならなくなります。

しかたなく現金で支払った後、今度はいつも通っている鍼灸院に行きました。
こちらは健康保険が利かないため高い金額になり、必ずカード払いにしています。
ところがそちらでも、「あれっ? このカード使えません」
と、何度も何度もレジを通しています。
「じゃ、次のときに一緒に支払ってくださいね」
そのときは支払いナシ(保留順延)にしてくれました。
「カード会社に電話してみたらいかがですか?」

帰宅早々、カードの裏に書いてある電話番号に電話してみると
私のクレジットカードは一時ストップになっていて、現在使えないのだとか。
どうしてそんなことに?
「お客様のカードは、出会い系サイトなどに使われていますので、
こちらの判断で一時ストップをかけました。」
確かに個人情報を見れば、
こんないい歳のオバサンがそんなものに使うなんておかしい。
まぁ、なんというありがたい判断。
というわけで、私のクレジットカードはいま使えません。
カード払いになれていた私には、
現金払いばかりするのはとても不便です。

たまたま私が気づくのが早かったので、
カード会社からの連絡が後になってしまいましたが、
後日カード会社から
『カードご利用内容について、ご連絡のお願い』というのが来ました。
「このたび、弊社『不正使用検知システム』によるモニタリングにてお客様のご利用でない可能性がある取引を検知したため、現在お客様のクレジットカードのご利用を制限させていただいております。・・・・下記ご照会先、までお電話くださいますよう・・・・云々」なる文書が届きました。

それにしてもカード会社の『不正使用検知システム』ってありがたいですね。
誰かに使われてしまったそれら不穏な支出は、
もちろんカード会社が補償してくれました。

みなさま、『不正使用検知システム』がうまく作動しなかったときのことも考えて、
カードの支払い内容はよく確認してくださいね。

キカラスウリと仙人草

2021-09-07 | 花・花・花
かつて田舎に行くと、木々の枝にカラスウリの蔓が絡まっているのをよく見ました。
私は葛性の植物が好きで、特に好きなのはカラスウリです。
カラスウリの白い繊細な花弁って、とても素晴らしい造形です。
自然が作った妙とでも言うべきでしょうか?
でも最近ではすっかり見る機会が少なくなってしまいました。
それだけ田舎の樹木などを見る機会が少なったということでしょうか。
さみしい限りです。

カラスウリの花。なんて素敵!「花言葉・由来」より転載

すっかりカラスウリの花のことを忘れていたときのことでした。
いつものウォーキングコースにある大きな桜の木をふと見ると、
カラスウリとも違うなんとも面白みのある白い花が咲いているではありませんか。
しかも力強い葛に咲いてどこまでも伸びています
桜の木は駅前にある高さ10メートル近くの樹で、
蔓の先端はどこまで伸びているのさえ判りません。



キカラスウリの花

この花は何だろうとウンウン考えた末、
故郷にいる花に詳しい友人に尋ねてみると、
さすがの彼女も判らなかったとみえて、花友達に訊いてくれました。
そこでそれが「キカラスウリ」という名だと知ったのです。
検索してみると、キカラスウリはたくさん出てきて、
花は私が見た花そのものでした。
カラスウリの花と非常に似ているのですが、
カラスウリの花の方が花弁の先端が繊細です。
キカラスウリはもうちょっと力強い。
どちらにしても私はこの手の花弁の美しさに惚れ惚れしてしまいます。
しかも清楚な白というのですからますます好きです。
キカラスウリの咲き終わりには黄色く丸い瓜がなるといいますから、楽しみ楽しみ。

キカラスウリの花がすっかり終わってしまった頃、
ある垣根にまたまた見たことのない白い可憐な花が絡んでいるのを見ました。
こちらはキカラスウリの花弁のような形の妙はありませんが、やはり大好きな葛性。
調べてみたら「仙人草」だということでした。
こちらも繊細の白い花でとても素敵です。

仙人草



バラの花や大輪の菊の花もそれはそれでいいけれど、
それほど魅せられることはありません。
どちらかと言えば山野草の花の美しさ強くに惹かれます。
この夏はキカラスウリという何よりの花に出会えて、ほんとに幸せでした。

曲がった顔はどうなった?

2021-08-06 | できごと


さてさて、その後の私の顔面神経麻痺はどうなったのでしょう?
途方に暮れたものの、そうしていてもどうしようもありません。
せっせと鍼灸院に通っています。
麻痺している側の顔に30本近くの鍼を打ってもらい、ときには顔に近い毛髪の中にまで打ちます。
鍼灸院はこの辺りではかなり評判の良いところで、信頼が置ける治療院だと思っています。
「これはいま、大変よくある疾患なんです。
治るまでには時間がかかりますから、けっこうお金もかかってしまいます。
完治に3年間かかった人がいますし・・・・」と、鍼灸院の先生。
確かに確かに、保健が利きませんから、一回の治療にかなりの金額を要します。
変な言い方ですが、困窮している人には無理ではないでしょうか?
顔面神経麻痺で最初にかかった総合病院の医師が、
「鍼灸院に通っているって? 保健が利かないからかなりお金がかかるでしょう?
えっ、一回○○○○円? 
そりゃ、高い! 高いなぁ~」
と、治療とは関係ないところで妙に感心していましたっけ。

東京女子医大は東洋医学系に強い大学病院なのびで、治療はすべて鍼灸でやるそうですが、
鍼灸を使わなければ、普通は血流が良くなるビタミン剤などを服用する以外ないのです。

で、私の顔面神経麻痺は、
せっせと鍼灸院に通ううち、そこそこ改善されてきました。
最初の頃の大きくずれた眉と目は大分バランス良くなってきて、
唇のゆがみもあまり目立たなくなりました。
でも右目は一重まぶたのまま二重に直りませんから、
左右の目の大きさが違います。

でもでも、最初の頃のハチャメチャに破壊された(と私は思いました)顔から見れば、いまは可愛いこと!!
などと慰めつつ、いまは週一回の鍼灸院通いに励む私です。