新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

2021秋…「第3回日本大道芸フェスティバル」初日…イズマ(izuma)さんの趣の感じられるマジックを堪能…

2021-11-17 06:24:39 | 大道芸

2021秋…「あいち健康の森」で行われた

「第3回日本大道芸フェスティバル」初日…

「大芝生広場B」の会場にて…MR.BUNBUNさんに続いてみたのが…

 

イズマ(izuma)さん!!

静岡の大道芸フェスティバルとか
大須大道町人祭とか…
大道芸フェスに出演されれば…必ず…
どこかの会場で1回はパフォーマンスを観ているイズマ(izuma)さん!!





和風テイストの
マジックに魅了されちゃう
イズマ(izuma)さんのパフォーマンス

ホント素敵な女性で…

衣装といい
雰囲気といい
BGMといい
手品を披露する仕草と言い
なんともいえぬ
はかなさ、をも感じる
和テイストの情緒にあふれた世界観を醸し出し
その雰囲気がめちゃめちゃいいのよ!!

 

衣装、小道具・BGM…モロモロが
「和」のテイストで
その雰囲気が
幻想的で…
めちゃいいのよ!!


そして…
表情…が…なんとも奥ゆかしくもみえ…
かといって…魅せるマジックは大胆なものもあり…
その緩急をつけたマジックに
そして…色艶のあるいで立ちに惹かれてしまうのよ!!

でも、いつもイズマ(izuma)さんのパフォーマンスをみて思うこと…
これ…
コテコテの脂ぎったオジサンが
同じようなマジックをみせてくれたとしたとしても…
きっと…私…こんなに楽しんでないだろうな…
…と…

 

やっぱ…マジックは見た目と雰囲気が大切なんだ!!と思いつつ

イズマ(izuma)さんのマジックを、まぁ、ジックリみる!!…(笑)…マジックだけに、まぁ、ジックリと…(笑)

 

 

さてさてイズマ(izuma)さん

このように和装しているからといって

日本古来のマジック…
「手妻」をみせてくれるのではなく

リングを使ったり
浮く球体を操ったりと
マジックそのものは
西洋マジックっぽいものもあり…
正攻法…

まあ、よくみかけるマジックなんだけど
それがイズマ(izuma)さんがスパイスを加えることによって、そのパフォーマンスが時には奥ゆかしくて、時には大胆に…「静」と「動」が映える…そんなイズマ(izuma)さんの緩急自在のパフォーマンスに魅了されちゃうのよ!!!


何度溢れて零れ落ちてても
気が付けば水で満ちている杯

まさに、リアル「水も滴るいい女」

球体が浮く!浮く!!

幻想的で…めちゃめちゃイイ感じ




やっぱ…これは…ステージから感じる
奥ゆかしさ…そして美しい…
イズマ(izuma)さんが魅せるからこそ…

そう
和テイストの
雰囲気…そして
醸し出すイズマ(izuma)さんの表情
そして仕草一つ一つに惹かれる訳でして

これと同じことをコテコテの脂ぎったオジサンがやってたとしたらきっと…私…こんなに集中してはみてないだろうな…

いやあ、この醸し出す幻想的な雰囲気…だけにタマらない!!



さらには
リングのマジック
リングが重なったり外れたりと
その手さばきは…実に鮮やか…

でも…


これを…
コテコテの脂ぎったオジサンが
同じようなマジックをみせてくれたとしたとしても…
きっと…私…こんなに集中してはみてないだろうな…


やっぱ…これは…ステージから感じる
奥ゆかしさ…そして美しい…
イズマ(izuma)さんが魅せるからこそ…



和テイストの
雰囲気…そして
醸し出すイズマ(izuma)さんの表情
そして仕草一つ一つに惹かれる訳でして

イズマ(izuma)さんの醸し出す世界観に浸る!浸る!!

 


そして秋らしく
水晶玉をお月見団子にみたてて
その団子を自在に操る…

 

もし、これがコテコテの脂ぎったオジサンだったら…
(あ、この件、もうエエっちゅうねん!)

 

さらに
傘の中から
秋の紅葉…もみじが…

紅葉に…私の心も、こうよう(高揚)!!

 

後半は
装いも新たに…

ラストも
葉が…izumaさんの手の中で色づき…

 

見事な紅葉が…
いやあ…この日本大道芸フェスティバルで「紅葉」まで楽しませてくれるなんて…


みなさんも
機会があったら
…izumaさんをみにいこうよう!(い紅葉!)…笑



…izumaさんのパフォーマンスをみたら
しみじみとこう思うはず…


日本に生まれてよかったと…
わびさびのある情緒あふれる日本に生まれてよかったと…

 

 



 


さらには

コテコテの脂ののったオジサンじゃなくてよかったと…


izumaさん(イズマさん)のパフォーマンスをみれば

加山雄三さんのあの歌を思い出す


「キミとizuma(イズマ)でも(君といつまでも)」

お後がよろしいようで…???



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