4月16日…
憧れの…憧れの…
ずっと
リスペクトしている憧れの
ERIC CLAPTONを日本武道館に観に行って…ブルースに溺れる!!
なんて…ステキな
一日だったのでしょう!!
その日本武道館へ行く前には
横浜・関内のイセザキ・モールで
憧れの…憧れの…
クラプトンとは…別の意味で…笑
ずっと
リスペクトしている憧れの
加納真実さんの大道芸を堪能する!!
なんて…ステキな
一日だったのでしょう!!
そして…
日本武道館で…クラプトンを観た後は
東西線に乗れば…そのまま中野駅でJRに乗り上げてて
九段下駅から乗れば…1本で行ける
阿佐ヶ谷駅へ!!
そう…
鎌田ひろゆき城主の君臨する…笑
「harness」へ!!!
この日の「harness」でのライブが
嬉しいことに…
憧れの…憧れの…
ずっと
リスペクトしている憧れの
小山卓治さん!!!
加納真実さんを楽しんで
エリック・クラプトンを楽しんで
小山卓治さんを楽しむ…
そう…めちゃめちゃ幸せな…
4月16日は…幸せの三重奏!!!
ただ…「harness」でのライブの開始時間が
思ってたより早くて…
開演時間には
間に合わない!!…汗…
対バンでやる…
深見順也さんのソロは間に合いそうもない…泣…
その後の
小山卓治さんのソロコーナーも間に合うかどうか…汗…
ちょいと焦る!焦る!!
気持ちとしては
小山卓治さんと深見順也さんとの
UNセッションは…絶対みたい!!!
いや…少しでも
憧れの…憧れの…
ずっと
リスペクトしている憧れの
小山卓治さんのソロライブを堪能したい!!!
そんな思いで…九段下から阿佐ヶ谷まで
全力疾走!!!
…といっても
ただ…地下鉄に揺られているだけだけど…笑
気になるのは…
熊本の地震の揺れが相当大きかったようで…
そう…小山卓治さんの出身は…熊本…
モチベーションは…いったい…どうなのか…
どんな思いでいるのか…
…と気になると…
なんだか
少しでも…早く阿佐ヶ谷の「harness」に到着したい衝動にかられる…
きっと小山卓治さんは
熊本地震について…
いろんな不安な想いを感じている…
でも
きっと…小山さん…そんな心配ごとを封印して…
気を張って…おそらく
ライブでお客さんを楽しませること
小山さん自身も楽しむことに徹していることだろうから
私も…ライブに集中して
雑念なしに
純粋に小山さんのライブを楽しもう!!!
そんな思いで…
「harness」に!!!
入ろうとしたら
マネージャーの今泉さんと目合わせ…
今泉さんが言った!!…笑
「スミマセン!もう満席なので…帰ってもらっていいですか…笑」
熊本の地震に対する
憂いの気持ちなんてなんのその…
いきなり…弄ってきて…笑
今泉さん!楽しませてくれます!!
でも…
満席というのはホント!ホント!!
ぎゅうぎゅう満員!!
みんなで「harness」の壁を押して???…笑
30センチほど…空間を広げたいほどの超満員!!
さっそく
最後方にあった丸椅子を用意して…
鎌田マスター(…でいいよね??)に小声でビールを注文!
小山さんのソロライブは
1曲目を唄い終わった頃での
到着だったみたいでした…
着いた早々
唄い出したのは
「ONCE」
心に描かれる川沿いの風景…
こんな経験
きっと多くの人が感じていると思う…
過去を振り返って
「あのとき、こうしていれば…どうなったんだろう…
でも…今思えば…これでよかったんだよね…」
…と切なくも
前向きに受けとめれる曲!!
♪他愛ない無邪気さや
張りつめた孤独や
くすんだ明るさや
的はずれの怒りや
もろすぎる気高さや
すり切れた絆に
もう2度と会えない~
ラストにいたる
たたみ掛けるようなこの歌詞が…
切なさに拍車をかける…
「harness」に着いた途端
こんなステキな曲と出会えるなんて…
なんてステキな夜なんでしょう!!
やっぱ…いいな…
小山さんの唄はいいな…
心に滲みる!滲みる!滲みわたる!!!
さてさてMC
「ハーネスではさまざまなシンガーと一緒にやってるけど
今日の深見くんが一番若いシンガー
お母さんの年齢を聞いて、びっくりした…笑
深見くんのお母さまは小山さんより6つ年下らしい…笑
今日は…大人げなく…笑…全力を出して…
若い芽を摘む!!…笑」
客席大爆笑!!!
さらに…マーシー達と呑んだ時の話題…
…小山さんは、すさまじい形相で振りかえる…らしい…笑
唄っている時は…客席に向かって満面の笑み…
でも…唄い終わって振りかえる時は「真顔」
それが…すさまじい形相…笑…らしい…
お客さん
これまた…大爆笑
ここ…「harness」は
小山さんにとって「ホーム」のような場所…
…だと思うんだよね…
だからか…
リラックスしている
小山さん!!MCも冴える!!冴える!!
そして
次の曲は
「NO GOOD!」
ご存知…
ノリのいいロックンロールナンバー
ただ…歌詞は…ただのノリのいいロックナンバーでは終わらせない!!
ノリのいいロックなナンバ-なのに…
♪陽気に生きてくことさえ
こんなに難しい~
この歌詞が…ぐぐっと心に突き刺さる!!
さすが…小山さん!!って…感服しちゃうナンバーなのです!!
小山さんに感服しながら
めちゃめちゃ感じたこと…
それは
…「harness」の音響…
めちゃめちゃええやん!!
そして
「HEAT OF THE NIGHT」
アップテンポのこの曲に合わせて
自然と身体が揺れる…
けっして…
この時点で
「ハーネスのビールおかわり!2杯目!!」で…酔って揺れてる訳ではなくて…笑
淡々と刻むリズムの中
ときおり鋭いギターのエッジを挟みながら
歌詞に乗せられた鋭い言葉が…心に響く!
力強く…ぶっとばすような…
疾走感溢れるサウンドと唄声…
小山さんの調子もめちゃめちゃよさそう!
でも…その後の
MCで…やはり触れた…熊本の地震のこと…
「実家もなんとか無事で…いろんな人に心配してもらって感謝している…」
…と感謝の言葉を述べながらも…
やはり…気になっている…
続く余震に大丈夫かな…という思いを抱いている
小山さんの心情が垣間見える…
救援物資が隅々まで行きとどいて
どうか…熊本、そして大分が…
少しでも…早く元気になりますように…
これは…ライブ中に
小山さんが語った言葉ではなくて
私の思い…
実際…平常心ではない…
小山さんの心情が垣間見えたのに…
ハーネスで繰り広げるライブは…
いつものように…
駆け付けてくれたみなさんの
心が元気になれるような…
そんなステキなライブ!!
観ていて
単純に思った…
やっぱ…小山さんは凄いや!!
「最初の奇跡」
優しく奏でるメロディー
そして情感込めて歌い上げる
小山さんの歌が滲みる!!
♪ひとつだけ聞いておくれ
明日の僕を信じてくれるね
夢だけで終わらせない
君を守りたい~
唄い終わった後の
ほんのコンマ数秒の静寂が絶妙で…
より…ぐっとくる…
心に滲みいる唄…
「深見くんのストレートな唄い方…
最近は曲によっては…声のトーンを使い分ける感じで
大人のシンガーになってきてるなって感じがする…
一方、ハーネスの鎌田ひろゆきは一つの唄声で30年(笑)
けっしてけなしている訳ではない…それはそれですばらしいこと…」
…と客席を…より和ました後は…
「BLIND LOVE」
優しい唄声が響き渡る…
先ほどの「最初の奇跡」といい
この夜のセトリは…とにかく温かくて優しい…
なんか…この優しい…温かい気持ちが
熊本へ…届け…と
そんな潜在的意識があったかどうかは小山さんだけが知るところですが…
とにかく唄う唄は…優しい…温かい…
そして
次の曲も
「光が降る」
やっぱり…
被害に遭った熊本を案じている…
勝手に…私の勝手な想いですが…
そう感じた…
…早く熊本にも
「光が降りますように…」
「光が降る」
を唄う前の
MCは…
上海ライブ中止のお知らせ…
「YELLOW CENTER LINE」
…この曲を唄っていること…
また浜田くんが、元共産党議員だったこと
それが…よろしくないらしく…
さらに…6月4日は天安門…
それらの要因が重なって…上海でのライブは残念ながら見合わせることになったとのこと…お店の方に迷惑をかけることにもなるので…
…と説明し…
「中国のブラックリストに載ってます…苦笑」
「うれしくない!!」
…と小山さんのシャウト!!
「光が降る」を唄い終わった後は
ツアーの告知をはさんで
北海道ツアー
さらには岐阜のお寺ライブの告知も挟んで
本編ラストは
「これでも食らえ!」
♪正しいことばかり
やってきたわけじゃないが
でっかいツラでこう言ってやるんだ
これでも食らえ!~
ライブが中止になった
海外へのとある国への思いで
この曲を
セトリに取り入れた気もするけど…
私は
勝手に…勝手にですよ…
大災害の熊本なのに…
なんか…対応が後手後手で
もたもたしている感じのする
ア●政権への痛烈なメッセージのように
感じた
それは
単なる…私の思い過ごしだったのかも
しれませんが…
さてさて
この後は…深見順也さんを巻き込んで…
楽しみな…
楽しみな…
UNセッション!
小山さんと深見さん…
椅子の高さが違う…
小山さんが語る
「けっして俺が高いところに座って偉そうにしたいという訳ではなくて
深見くんが、この椅子がいいって言って、選んだんだよ!」
それに対して深見さん
「僕、地に足が着いていないとダメなんですよ…」
それに対して
すぐさま
小山さんのツッコミが!!…笑
「じゃあ、俺が地に足が着いていない!!ということ???」
ナイスツッコミ!!…笑
客席大爆笑!!
小山さんの譜面台…
そう歌詞カードが近い…笑
それに対して小山さん
「君と僕とでは、目の精度が違うから…笑」
まずは
深見順也さんの曲から
「ガーベラ」
ここで初めて深見順也さんの歌に触れた…
深見順也さんの歌…初体験!!!
深見さんの爽やかな…屈託のない…
ストレートな
…伸びやかな…唄声が響く…
そしてサビでは
小山さんがハモる!ハモる!
さすが…ハモりに関しては天下一品の小山さん…
二人の重なる声は…実に美しい!
2番は…小山さんのソロ
ハスキーな声の…聴き慣れた声の
小山さんが唄うと…
この曲がまるで…小山さん持ち歌みたいに聴こえてくるから
摩訶不思議!!
そして
次は
「ジオラマ」
次の曲は…小山さんが
「深見くん、すげえ練習してたから大丈夫!」
…と語っての「ジオラマ」
詞の心象風景が鮮やかに浮かび上がる…
高らかに力強く唄いあげる「陽」を感じさせる唄を聴かせてくれる
深見さん!!
一方で
鋭利な刃物のように…ギラギラ感を感じさせる
ハスキーボイスで…躍動感があるものの
どことなく「陰」の雰囲気を感じさせる
小山さんの歌…
サビのハモりでは
そんな「陽」と「陰」のコラボに
それはもう…鳥肌もののコラボ!!
「陰陽」の絡みあったこの曲は…
それはそれは…特筆もの…
もう最高でした!!!
唄い終わって
深見さん
「楽しいなあ…音楽やっててよかった!
去年11月1日、北海道でワンマンライブをやって…151名も集まってくれた…
そのときも嬉しかった…」と語って…
さらに
「そのときのメンバーの仲間が最前列に座ってる…」
…と紹介して
次の曲は
深見さんの持ち歌で
「北極星」
どこか懐かしい感じのするメロディー
そして
深見さんの唄声は…爽やかで甘い…
私が…随分前に…
とっくの昔に失っちゃった(笑)
青春を感じさせてくれる唄…
ミディアムテンポで
きっと聴いてて…
2・3回繰り返し聴けば…
思わず口ずさみたくなるような…
そんな素敵な唄…
2番は小山卓治さん!
ハスキーな声の…聴き慣れた声の
小山さんが唄うと…
この曲もまるで…小山さん持ち歌みたいに聴こえてくるから
摩訶不思議!!
そして
ラストは
深見さんの独断と偏見で???
無茶ぶりみたいですが…
翌日深見さんと一緒にライブをする
たかまつさんを招き入れて
みんなで大合唱の
「種の歌」
ハーネスの空間が温かく染まる…
お客さんも優しく唄って大合唱…
心温まる
ステキな夜だったのでした
ライブ後
熊本城を心配し…
家族のこともあって…
唄っている場合じゃないかも知れないけど…
…と語った小山さん…
そんな複雑な揺れる想いの中でも
温かさ…
優しさを前面に出して
見事な…圧巻のステージをみせてくれた
小山卓治さん…
なんともステキな夜
クラプトンを味わって
加納真実さんも楽しんで…
そして…トドメに
温かい感動をあたえてくれた小山卓治さん!!
2016年4月16日…
この日は…忘れられない…最高の1日でありました!!
このブログ恒例の
記念ショットは…カメラマンの
小山琢也さんも一緒に…
最後に
今泉さんへ
「満員ぎゅうぎゅうでも、追いださずに…笑
ハーネスにいれてくれてありがとー!!」
さあ…今度は
小山卓治さんの
お寺ライブが楽しみだ―!!
憧れの…憧れの…
ずっと
リスペクトしている憧れの
ERIC CLAPTONを日本武道館に観に行って…ブルースに溺れる!!
なんて…ステキな
一日だったのでしょう!!
その日本武道館へ行く前には
横浜・関内のイセザキ・モールで
憧れの…憧れの…
クラプトンとは…別の意味で…笑
ずっと
リスペクトしている憧れの
加納真実さんの大道芸を堪能する!!
なんて…ステキな
一日だったのでしょう!!
そして…
日本武道館で…クラプトンを観た後は
東西線に乗れば…そのまま中野駅でJRに乗り上げてて
九段下駅から乗れば…1本で行ける
阿佐ヶ谷駅へ!!
そう…
鎌田ひろゆき城主の君臨する…笑
「harness」へ!!!
この日の「harness」でのライブが
嬉しいことに…
憧れの…憧れの…
ずっと
リスペクトしている憧れの
小山卓治さん!!!
加納真実さんを楽しんで
エリック・クラプトンを楽しんで
小山卓治さんを楽しむ…
そう…めちゃめちゃ幸せな…
4月16日は…幸せの三重奏!!!
ただ…「harness」でのライブの開始時間が
思ってたより早くて…
開演時間には
間に合わない!!…汗…
対バンでやる…
深見順也さんのソロは間に合いそうもない…泣…
その後の
小山卓治さんのソロコーナーも間に合うかどうか…汗…
ちょいと焦る!焦る!!
気持ちとしては
小山卓治さんと深見順也さんとの
UNセッションは…絶対みたい!!!
いや…少しでも
憧れの…憧れの…
ずっと
リスペクトしている憧れの
小山卓治さんのソロライブを堪能したい!!!
そんな思いで…九段下から阿佐ヶ谷まで
全力疾走!!!
…といっても
ただ…地下鉄に揺られているだけだけど…笑
気になるのは…
熊本の地震の揺れが相当大きかったようで…
そう…小山卓治さんの出身は…熊本…
モチベーションは…いったい…どうなのか…
どんな思いでいるのか…
…と気になると…
なんだか
少しでも…早く阿佐ヶ谷の「harness」に到着したい衝動にかられる…
きっと小山卓治さんは
熊本地震について…
いろんな不安な想いを感じている…
でも
きっと…小山さん…そんな心配ごとを封印して…
気を張って…おそらく
ライブでお客さんを楽しませること
小山さん自身も楽しむことに徹していることだろうから
私も…ライブに集中して
雑念なしに
純粋に小山さんのライブを楽しもう!!!
そんな思いで…
「harness」に!!!
入ろうとしたら
マネージャーの今泉さんと目合わせ…
今泉さんが言った!!…笑
「スミマセン!もう満席なので…帰ってもらっていいですか…笑」
熊本の地震に対する
憂いの気持ちなんてなんのその…
いきなり…弄ってきて…笑
今泉さん!楽しませてくれます!!
でも…
満席というのはホント!ホント!!
ぎゅうぎゅう満員!!
みんなで「harness」の壁を押して???…笑
30センチほど…空間を広げたいほどの超満員!!
さっそく
最後方にあった丸椅子を用意して…
鎌田マスター(…でいいよね??)に小声でビールを注文!
小山さんのソロライブは
1曲目を唄い終わった頃での
到着だったみたいでした…
着いた早々
唄い出したのは
「ONCE」
心に描かれる川沿いの風景…
こんな経験
きっと多くの人が感じていると思う…
過去を振り返って
「あのとき、こうしていれば…どうなったんだろう…
でも…今思えば…これでよかったんだよね…」
…と切なくも
前向きに受けとめれる曲!!
♪他愛ない無邪気さや
張りつめた孤独や
くすんだ明るさや
的はずれの怒りや
もろすぎる気高さや
すり切れた絆に
もう2度と会えない~
ラストにいたる
たたみ掛けるようなこの歌詞が…
切なさに拍車をかける…
「harness」に着いた途端
こんなステキな曲と出会えるなんて…
なんてステキな夜なんでしょう!!
やっぱ…いいな…
小山さんの唄はいいな…
心に滲みる!滲みる!滲みわたる!!!
さてさてMC
「ハーネスではさまざまなシンガーと一緒にやってるけど
今日の深見くんが一番若いシンガー
お母さんの年齢を聞いて、びっくりした…笑
深見くんのお母さまは小山さんより6つ年下らしい…笑
今日は…大人げなく…笑…全力を出して…
若い芽を摘む!!…笑」
客席大爆笑!!!
さらに…マーシー達と呑んだ時の話題…
…小山さんは、すさまじい形相で振りかえる…らしい…笑
唄っている時は…客席に向かって満面の笑み…
でも…唄い終わって振りかえる時は「真顔」
それが…すさまじい形相…笑…らしい…
お客さん
これまた…大爆笑
ここ…「harness」は
小山さんにとって「ホーム」のような場所…
…だと思うんだよね…
だからか…
リラックスしている
小山さん!!MCも冴える!!冴える!!
そして
次の曲は
「NO GOOD!」
ご存知…
ノリのいいロックンロールナンバー
ただ…歌詞は…ただのノリのいいロックナンバーでは終わらせない!!
ノリのいいロックなナンバ-なのに…
♪陽気に生きてくことさえ
こんなに難しい~
この歌詞が…ぐぐっと心に突き刺さる!!
さすが…小山さん!!って…感服しちゃうナンバーなのです!!
小山さんに感服しながら
めちゃめちゃ感じたこと…
それは
…「harness」の音響…
めちゃめちゃええやん!!
そして
「HEAT OF THE NIGHT」
アップテンポのこの曲に合わせて
自然と身体が揺れる…
けっして…
この時点で
「ハーネスのビールおかわり!2杯目!!」で…酔って揺れてる訳ではなくて…笑
淡々と刻むリズムの中
ときおり鋭いギターのエッジを挟みながら
歌詞に乗せられた鋭い言葉が…心に響く!
力強く…ぶっとばすような…
疾走感溢れるサウンドと唄声…
小山さんの調子もめちゃめちゃよさそう!
でも…その後の
MCで…やはり触れた…熊本の地震のこと…
「実家もなんとか無事で…いろんな人に心配してもらって感謝している…」
…と感謝の言葉を述べながらも…
やはり…気になっている…
続く余震に大丈夫かな…という思いを抱いている
小山さんの心情が垣間見える…
救援物資が隅々まで行きとどいて
どうか…熊本、そして大分が…
少しでも…早く元気になりますように…
これは…ライブ中に
小山さんが語った言葉ではなくて
私の思い…
実際…平常心ではない…
小山さんの心情が垣間見えたのに…
ハーネスで繰り広げるライブは…
いつものように…
駆け付けてくれたみなさんの
心が元気になれるような…
そんなステキなライブ!!
観ていて
単純に思った…
やっぱ…小山さんは凄いや!!
「最初の奇跡」
優しく奏でるメロディー
そして情感込めて歌い上げる
小山さんの歌が滲みる!!
♪ひとつだけ聞いておくれ
明日の僕を信じてくれるね
夢だけで終わらせない
君を守りたい~
唄い終わった後の
ほんのコンマ数秒の静寂が絶妙で…
より…ぐっとくる…
心に滲みいる唄…
「深見くんのストレートな唄い方…
最近は曲によっては…声のトーンを使い分ける感じで
大人のシンガーになってきてるなって感じがする…
一方、ハーネスの鎌田ひろゆきは一つの唄声で30年(笑)
けっしてけなしている訳ではない…それはそれですばらしいこと…」
…と客席を…より和ました後は…
「BLIND LOVE」
優しい唄声が響き渡る…
先ほどの「最初の奇跡」といい
この夜のセトリは…とにかく温かくて優しい…
なんか…この優しい…温かい気持ちが
熊本へ…届け…と
そんな潜在的意識があったかどうかは小山さんだけが知るところですが…
とにかく唄う唄は…優しい…温かい…
そして
次の曲も
「光が降る」
やっぱり…
被害に遭った熊本を案じている…
勝手に…私の勝手な想いですが…
そう感じた…
…早く熊本にも
「光が降りますように…」
「光が降る」
を唄う前の
MCは…
上海ライブ中止のお知らせ…
「YELLOW CENTER LINE」
…この曲を唄っていること…
また浜田くんが、元共産党議員だったこと
それが…よろしくないらしく…
さらに…6月4日は天安門…
それらの要因が重なって…上海でのライブは残念ながら見合わせることになったとのこと…お店の方に迷惑をかけることにもなるので…
…と説明し…
「中国のブラックリストに載ってます…苦笑」
「うれしくない!!」
…と小山さんのシャウト!!
「光が降る」を唄い終わった後は
ツアーの告知をはさんで
北海道ツアー
さらには岐阜のお寺ライブの告知も挟んで
本編ラストは
「これでも食らえ!」
♪正しいことばかり
やってきたわけじゃないが
でっかいツラでこう言ってやるんだ
これでも食らえ!~
ライブが中止になった
海外へのとある国への思いで
この曲を
セトリに取り入れた気もするけど…
私は
勝手に…勝手にですよ…
大災害の熊本なのに…
なんか…対応が後手後手で
もたもたしている感じのする
ア●政権への痛烈なメッセージのように
感じた
それは
単なる…私の思い過ごしだったのかも
しれませんが…
さてさて
この後は…深見順也さんを巻き込んで…
楽しみな…
楽しみな…
UNセッション!
小山さんと深見さん…
椅子の高さが違う…
小山さんが語る
「けっして俺が高いところに座って偉そうにしたいという訳ではなくて
深見くんが、この椅子がいいって言って、選んだんだよ!」
それに対して深見さん
「僕、地に足が着いていないとダメなんですよ…」
それに対して
すぐさま
小山さんのツッコミが!!…笑
「じゃあ、俺が地に足が着いていない!!ということ???」
ナイスツッコミ!!…笑
客席大爆笑!!
小山さんの譜面台…
そう歌詞カードが近い…笑
それに対して小山さん
「君と僕とでは、目の精度が違うから…笑」
まずは
深見順也さんの曲から
「ガーベラ」
ここで初めて深見順也さんの歌に触れた…
深見順也さんの歌…初体験!!!
深見さんの爽やかな…屈託のない…
ストレートな
…伸びやかな…唄声が響く…
そしてサビでは
小山さんがハモる!ハモる!
さすが…ハモりに関しては天下一品の小山さん…
二人の重なる声は…実に美しい!
2番は…小山さんのソロ
ハスキーな声の…聴き慣れた声の
小山さんが唄うと…
この曲がまるで…小山さん持ち歌みたいに聴こえてくるから
摩訶不思議!!
そして
次は
「ジオラマ」
次の曲は…小山さんが
「深見くん、すげえ練習してたから大丈夫!」
…と語っての「ジオラマ」
詞の心象風景が鮮やかに浮かび上がる…
高らかに力強く唄いあげる「陽」を感じさせる唄を聴かせてくれる
深見さん!!
一方で
鋭利な刃物のように…ギラギラ感を感じさせる
ハスキーボイスで…躍動感があるものの
どことなく「陰」の雰囲気を感じさせる
小山さんの歌…
サビのハモりでは
そんな「陽」と「陰」のコラボに
それはもう…鳥肌もののコラボ!!
「陰陽」の絡みあったこの曲は…
それはそれは…特筆もの…
もう最高でした!!!
唄い終わって
深見さん
「楽しいなあ…音楽やっててよかった!
去年11月1日、北海道でワンマンライブをやって…151名も集まってくれた…
そのときも嬉しかった…」と語って…
さらに
「そのときのメンバーの仲間が最前列に座ってる…」
…と紹介して
次の曲は
深見さんの持ち歌で
「北極星」
どこか懐かしい感じのするメロディー
そして
深見さんの唄声は…爽やかで甘い…
私が…随分前に…
とっくの昔に失っちゃった(笑)
青春を感じさせてくれる唄…
ミディアムテンポで
きっと聴いてて…
2・3回繰り返し聴けば…
思わず口ずさみたくなるような…
そんな素敵な唄…
2番は小山卓治さん!
ハスキーな声の…聴き慣れた声の
小山さんが唄うと…
この曲もまるで…小山さん持ち歌みたいに聴こえてくるから
摩訶不思議!!
そして
ラストは
深見さんの独断と偏見で???
無茶ぶりみたいですが…
翌日深見さんと一緒にライブをする
たかまつさんを招き入れて
みんなで大合唱の
「種の歌」
ハーネスの空間が温かく染まる…
お客さんも優しく唄って大合唱…
心温まる
ステキな夜だったのでした
ライブ後
熊本城を心配し…
家族のこともあって…
唄っている場合じゃないかも知れないけど…
…と語った小山さん…
そんな複雑な揺れる想いの中でも
温かさ…
優しさを前面に出して
見事な…圧巻のステージをみせてくれた
小山卓治さん…
なんともステキな夜
クラプトンを味わって
加納真実さんも楽しんで…
そして…トドメに
温かい感動をあたえてくれた小山卓治さん!!
2016年4月16日…
この日は…忘れられない…最高の1日でありました!!
このブログ恒例の
記念ショットは…カメラマンの
小山琢也さんも一緒に…
最後に
今泉さんへ
「満員ぎゅうぎゅうでも、追いださずに…笑
ハーネスにいれてくれてありがとー!!」
さあ…今度は
小山卓治さんの
お寺ライブが楽しみだ―!!
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