「反貧困」湯浅誠・著
雇用保険、社会保険、公的扶助
3層のセーフティーネットがあるが、短時間労働者や自営業者は雇用保険に入れず、国民年金、国民健康保険の保険料が払えなければ、その保障も得られない、
うっかり足を滑らせたら、いっきに落ちていく「滑り台社会」
この本は、10年前に書かれていて、その頃より、対策が少し進んでいるとはいえ、本質的な事は変わっていない
貧困問題は、なかなか見えてこない問題だが、犯罪や虐待の温床にもなっているので、考えていかなければいけないと思うのです
雇用保険、社会保険、公的扶助
3層のセーフティーネットがあるが、短時間労働者や自営業者は雇用保険に入れず、国民年金、国民健康保険の保険料が払えなければ、その保障も得られない、
うっかり足を滑らせたら、いっきに落ちていく「滑り台社会」
この本は、10年前に書かれていて、その頃より、対策が少し進んでいるとはいえ、本質的な事は変わっていない
貧困問題は、なかなか見えてこない問題だが、犯罪や虐待の温床にもなっているので、考えていかなければいけないと思うのです