明日は、結婚記念日。
去年もブログの記事にしたが、
昨年が16年目だった。
結婚記念日は、15年目までは「○○婚式」という名称があるが、
16~19年目は、何も無い。
落ち着いて、安定した時期と捉えるべきなのか。
私の、高校時代の一番の親友が、
私より一年前の、6月24日に結婚した。
その時点で、
すでに、来年の同じ日に、
私も式場の予約を取っていた。
そしてその席で、高校時代の友人に報告した。
「来年の6月24日も、みんな空けておいてくれ」
皆、私が結婚すること自体、初めて知った。
そして、一年後。
親友の時は土曜日。私は日曜日。
ほぼ同じメンバーが、出席してくれた。
親友は、夫婦で招待。
『お前とは本当に腐れ縁だ』と笑われた。
以来、親友と私は一年違いで、
同じ結婚記念日を歩んでいくことになる。
その後、もう一人、
こちらは主婦さんだが、
やはり同じ結婚記念日の方とも知り合った。
私と同い年だが、結婚は私より6年早いので、
明日で23年目になる。
10年目は、ご主人様からダイヤの指輪をプレゼントされ、
20年目は、夫婦そろって旅行に行ったという。
一度も離婚を考えたことのないご夫婦だ。
私のほうは・・というと、
10年目くらいまでは、家族で食事に行ったが、
その後は特に何もしていない。
明日は、私が結婚した日と同じ、日曜日だ。
でも、子供達は試験勉強、
妻は用事があって外出、とのことで、
今年も、何もない結婚記念日になりそうだ。
お祝いしてくれた、高校時代の友人も、
その後ほとんどが結婚した。
そして、私もまたこの数年の間で、
既婚の女性の友達を、多く持つことができた。
仲睦まじい、それこそ離婚の「り」の字も考えたことがない、
そんな夫婦もいれば、
いつ離れてもいい、そう言い切る夫婦もいる。
でも、どれが正しいとは言えない。
ただ、どの夫婦も、
確実に、幸せな結婚からスタートしたということだ。
23年目の主婦さんが、以前言った言葉だ。
『結婚は、特に女にとっては賭けなの。
私は、主人に恵まれたので、賭けに勝ったという事でしょうね。
でも私は、勝ち負けを考えずに、ただ主人と歩いていくだけだった』
そう言える彼女が、羨ましかった。
去年もブログの記事にしたが、
昨年が16年目だった。
結婚記念日は、15年目までは「○○婚式」という名称があるが、
16~19年目は、何も無い。
落ち着いて、安定した時期と捉えるべきなのか。
私の、高校時代の一番の親友が、
私より一年前の、6月24日に結婚した。
その時点で、
すでに、来年の同じ日に、
私も式場の予約を取っていた。
そしてその席で、高校時代の友人に報告した。
「来年の6月24日も、みんな空けておいてくれ」
皆、私が結婚すること自体、初めて知った。
そして、一年後。
親友の時は土曜日。私は日曜日。
ほぼ同じメンバーが、出席してくれた。
親友は、夫婦で招待。
『お前とは本当に腐れ縁だ』と笑われた。
以来、親友と私は一年違いで、
同じ結婚記念日を歩んでいくことになる。
その後、もう一人、
こちらは主婦さんだが、
やはり同じ結婚記念日の方とも知り合った。
私と同い年だが、結婚は私より6年早いので、
明日で23年目になる。
10年目は、ご主人様からダイヤの指輪をプレゼントされ、
20年目は、夫婦そろって旅行に行ったという。
一度も離婚を考えたことのないご夫婦だ。
私のほうは・・というと、
10年目くらいまでは、家族で食事に行ったが、
その後は特に何もしていない。
明日は、私が結婚した日と同じ、日曜日だ。
でも、子供達は試験勉強、
妻は用事があって外出、とのことで、
今年も、何もない結婚記念日になりそうだ。
お祝いしてくれた、高校時代の友人も、
その後ほとんどが結婚した。
そして、私もまたこの数年の間で、
既婚の女性の友達を、多く持つことができた。
仲睦まじい、それこそ離婚の「り」の字も考えたことがない、
そんな夫婦もいれば、
いつ離れてもいい、そう言い切る夫婦もいる。
でも、どれが正しいとは言えない。
ただ、どの夫婦も、
確実に、幸せな結婚からスタートしたということだ。
23年目の主婦さんが、以前言った言葉だ。
『結婚は、特に女にとっては賭けなの。
私は、主人に恵まれたので、賭けに勝ったという事でしょうね。
でも私は、勝ち負けを考えずに、ただ主人と歩いていくだけだった』
そう言える彼女が、羨ましかった。