私の三丁目

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」と共によみがえるあの頃、そして今

高まる期待

2007-10-10 13:02:31 | 映画「三丁目の夕日」

読売新聞「スクープ」10月号です。

「スクープ」といっても、いわゆる「特ダネ」ではありません。読売新聞に折り込まれているPR誌です。その中に4ページ建ての「続・三丁目新聞」が!!

映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の怒濤のプロモーションがはじまったようです。

記事の内容は、私のような「三丁目病」にとっては、いずれも「既知」のものばかりですが、ますます期待が高まってしまいます。

「TOHOシネマズマガジン10月号」には吉岡秀隆さんと小雪さんのインタビューが掲載されていますが、その中で吉岡さんは「最初は続編をやめた方がよいと思いましたよ。前作の後に続く物語は、観客の皆さんが想像するのが最も美しい。そういう意味でもハードルが高くなっていますから」と語っています。

実は私も、公開を目前にした今頃になって、吉岡さんの心配がわかるような気持ちになってきました。

内容やストーリーのことはほとんど知らされていないのに、結果だけは「これまでにない感動を味わうことになる」と勝手に決めてしまっているのですから....。

映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」公開まであと24日。メディアを通じた情報量が増えるに連れて、ますます高まる期待と少しの不安。当分悩ましい日々が続きそうです。

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