ブダペスト世界陸上 男子400ｍで3人共準決勝進出！日本新も！

ハンガリーのブダペストで行われている世界陸上ですが、昨日は男子20㎞競歩で日本勢が完敗して、悪い流れが来そうでした。今日は男子400ｍ予選で日本代表3名が揃って準決勝進出と言う快挙を成し遂げました。

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３名の中にはもちろん、東洋大学４年の中島祐気ジョセフも入っています。狙っていた44秒台の日本新記録は佐藤選手に先を越されましたが、準決勝ではその記録を破って日本新記録を更新して欲しいですね。100ｍの柳田大輝選手も予選を通過したし、低迷する長距離陣を差し置いて、東洋大学短距離陣が頑張っております。

まだまだ男女のマラソンも残っているし、楽しみは続きます。世界水泳は日本は振るわなかったので、陸上は頑張ってください！　女子槍投げの北口選手にも注目です。（北海道出身だしね！）

 

 

ブダペスト世界陸上、男子20㎞競歩日本勢は惨敗！（何があった？）

ハンガリーブダペストで世界陸上が始まりました。男子２０㎞競歩で日本代表４名は誰も１０位以内に入る事が出来ず、競歩王国ニッポンの力を見せつける事は出来ませんでした。第１人者の山西選手は日本人最下位に沈み、東洋大学OBの池田向希選手も前半はトップ集団に居たようですが、後半失速しました。

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35㎞競歩には池田選手の同級生の川野将虎選手が出場しますが、負の連鎖にならないように頑張って欲しいです。Twitterで知ったのですが、東洋大学の酒井監督夫妻も現地に駆け付けているようです。大事な夏合宿の時期だと思うのですが、男子陸上部は現在誰が指導しているのか、少し心配ですね。