ホクレンディスタンスチャレンジ、第１戦士別大会、及川瑠音選手が好記録！

涼しい北海道の夕方で行われる、ホクレンディスタンスチャレンジ大会の第一戦が道北の士別市で行われました。

男子５０００ｍで今季絶好調の東洋大学の及川瑠音選手がＢ組で３位（日本人１位）で１３分５０秒を切る好記録を叩き出しました。涼しいしペースメーカーも付き、自己ベストが出やすい大会としても知られていますが、先日の早稲田記録会に続き、少しづつ５０００ｍ１３分台の選手が現れて来ましたね。

これから深川市・網走市・深川市・北見市・千歳市などでも行われ、各大会に東洋大学のＯＢ・ＯＧ・現役が出場予定です。男子１００００ｍでは２８分台が待たれますね。

及川選手が出場したレースの結果です。

　　

東洋大学関係者の東京五輪代表内定は14名？（7月2日現在）

陸上競技

服部勇馬（トヨタ自動車）：マラソン

相澤 晃（旭化成）：１００００ｍ

池田向希（旭化成）：２０ｋｍ競歩

川野将虎（旭化成）：５０ｋｍ競歩

ウォルシュジュリアン（富士通）：４００ｍ　（１６００ｍリレーもか？）

津波響樹（大塚製薬）：走り幅跳び

桐生佳秀（日本生命）：４００ｍリレー

鈴木碧斗（２年）：１６００ｍリレー

 

競泳

萩野公介（ブリヂストン）：２００ｍ個人メドレー・８００ｍフリーリレー

青木玲緒樹（ミズノ）：１００ｍ平泳ぎ

大橋悠依（イトマン東進）：２００ｍ個人メドレー・４００ｍ個人メドレー

白井璃緒（４年）：８００ｍフリーリレー

酒井夏海（２年）：４００ｍフリーリレー

 

スポーツクライミング

野口啓代（Team　au）　※２年中退

 

五輪確実とされていた、ボクシングの堤駿斗選手は残念でしたが、１４名の代表は立派です。それぞれの健闘を祈ります。